IMMポジション

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シカゴ通貨先物(円)投機筋(Non-Commercial)のポジション

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2025年3月16日現在、円買いポジションは前週比で 0 枚となり、円売りポジションは前週比で 0 枚となった。これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で 0 枚となっている。
※NETポジションとは:買いポジションと売りポジションの差のこと
※米ドル/円レートは該当週の終値になります。

シカゴ通貨先物(円)総建玉の推移

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※米ドル/円レートは該当週の終値になります。

IMMポジションについて

CFTC(全米先物取引委員会)は、各取引所にそれぞれの商品先物の建て玉の公表を義務付けています。各取引所は毎週火曜日の取引終了後の建て玉枚数をCFTCに報告し、CFTCはそれを集計して当該週の金曜日午後3時30分(米国東部時間)にホームページ上で公表しております。

ここで取り上げた6通貨(円、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン)は、いずれもシカゴのIMM(CMEの1部門)に上場されている商品です。

なお、この統計表に記載されている為替レートと通貨先物の数値は、いずれも当該週の週末終値であって、建て玉枚数の数値は当該週の火曜日の数値であることにご注意ください。

一般的には、Non-Commercial(投機筋)のLong(買い)とShort(売り)の枚数が最も注目されております。ヘッジファンドやCTAなどの投機筋のポジションの変化によって、相場の方向性を見る投資家が多くなっております。ただし、大口のヘッジファンドなどは手口が公開されることを避けるため、通貨先物を利用しないといわれており、必ずしも投機筋の動向が反映されるとは限らないことに注意する必要がございます。

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