トルコ の検索結果:

※追加【トルコリラ/円】:上値抵抗を抜けきれない状態。買いは押し目待ち。

【トルコリラ/円】:上値トライの動きが継続中。上値抵抗にも注意。買いは押し目待ち。 トルコリラ/円は小幅続伸となりましたが、18.85-90に日足の上値抵抗が控えており、これをしっかり上抜けて終えるまでは下値リスクへの警戒も必要です。18.70近辺に下値抵抗が出来ていますが、18.60割れで終えた場合は再度18.20-40ゾーンの足元を固めなおす動きが強まり易くなります。逆に18.95超えで越週した場合は、日足、週足ともに形状が安定して一段の上昇に繋がり易くなります。日足の上…

【トルコリラ/円】実質金利マイナスへ

…。 1月16日(木)トルコリラ/円 基調 上値重い 目先の注目材料 ・トルコ中銀政策金利 ・主要国株価、国際商品価格 実質金利マイナスへ 本日はトルコ中銀が政策金利の発表を行う。市場予想は割れているが利下げを見込む向きが多く、予想中央値は75bp(0.75%)引き下げの11.25%となっている。トルコ中銀は、昨年7月以降4会合連続で合計1200bp(12.0%)の利下げを行っているが、エルドアン大統領が政策金利をヒト桁台に下げる必要性を強調している事もあって、据え置き予想は少…

※追加【トルコリラ/円】:上値抵抗を抜けきれない状態。買いは押し目待ち。

【トルコリラ/円】:上値抵抗を抜けきれない状態。買いは押し目待ち。 トルコリラ/円は値幅の小さい寄せ線で終えています。日足は崩れていませんが、18.85-90の抵抗を上抜けて終えない限り下値リスクへの警戒も必要です。また、18.60割れで終えた場合は再度18.20-40ゾーンの足元を固めなおす動きが強まり易くなります。18.25-30近辺までの押しが入ってもおかしくないので、買いは押し目を待った方がいいでしょう。可能性がやや低くなったものの、17.90割れで終えた場合は中期的…

「5回連続利下げとなるか?!明日は政策金利発表」トルコリラの焦点

16日にトルコ中銀の政策金利発表が予定されている。昨年後半の4連続利下げで政策金利は24%から12%と半分になった。市場は今回も11.50%への小幅な追加利下げを見込んでいる。トルコのインフレ率は12月に11.84%へと上昇しているため、予想通りに政策金利が引き下げられれば「実質金利」はマイナスとなる。トルコ中銀の判断に注目が集まっている。 13日、モスクワでリビア暫定政府と、対立する軍事勢力が会しての和平協議が行われたが停戦の合意には至らなかった。仲介役となるロシアのほか、…

トルコ中銀の政策金利発表に注目 注目の高金利通貨 トルコリラ/円 1月15日号

トルコリラ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆中東地政学リスク後退・米中貿易合意への期待 足元のトルコリラ/円は安値から急反発 8日朝には、イランがイラクの米軍駐留施設にミサイル攻撃を行った事で中東情勢が緊迫化する中、一時18円台を割り込みました。しかし、米国もイランもさらなる攻撃には消極的な姿勢を示した事から軍事衝突のリスクが後退。リスク回避の巻き戻しが起こり、トルコリラ/円は一気に18.40円台に反発しました。米中が第1段階の貿易合意に署名する事が確実となった事もあ…

※追加【トルコリラ/円】:日足の抵抗にぶつかる。買いは押し目待ち。

【トルコリラ/円】:日足の抵抗にぶつかる。買いは押し目待ち。 トルコリラ/円は小反落。18.75-80の日足の抵抗を上抜けられずに押し戻されています。大幅続落にも繋がり難いと見ますが、18.25-30近辺までの押しが入ってもおかしくないので、買いはこのレベルまで待った方がいいでしょう。可能性がやや低くなったものの、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなるので注意が必要です。逆に19円台を回復して引ければ日足、…

「トルコリラが力強い上昇 中東リスク緩和で」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

…好となった。 人気のトルコリラ/円は堅調に推移し変動率ランキングは3位だった。中東混乱による原油価格の上昇が回避されることは、原油輸入国であるトルコにはポジティブなニュースであったためだ。トルコリラで見ると、ユーロ/トルコリラが5位、ドル/トルコリラが8位で、いずれもリラ高(レートは下落)になっている。 ポンド/円はふるわず12位に後退。9日に英議会でEU離脱関連法案が可決となり、1月末の合意あり離脱が確実になった。ただ一連の報道はポンドへ大きな変動をもたらさなかった。 集計…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがやや後退。買いは押し目待ち。

【トルコリラ/円】:下値リスクがやや後退。買いは押し目待ち。 トルコリラ/円は小陽線で終えています。上値トライの可能性に繋げていますが、18.75-80の日足の上値抵抗ポイントにあることや、18.25-30の足元の不安定さを残しており、新たな買いは押し目をゆっくり待つ方針で良さそうです。また可能性がやや低くなったものの、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなるので注意が必要です。逆に19円台を回復して引ければ…

首位に立つ、リラ買い介入観測あり

…金利) 予想レンジ トルコリラ/円 18.2-19.2 (ポイント) *6連騰で首位 *国営銀行が買い支え *19年4Qの成長率は前年比5%か *インフレは低下ストップ 12月CPIは上昇 *今週は金利据え置きか *3Q・GDPは予想を下回った *経常収支は3か月連続黒字 *内外の機関が成長見通しを上方修正 *米露とはミサイル購入問題がある *IS戦闘員を出身国に年内送還 *EUが対トルコ制裁を決定(キプロス沖での石油開発で) *フィッチが格付け見通しを上方修正 *大統領支持…

「米CPI、米中合意、米小売、英鉱工業生産、英CPI、中国GDP、トルコ中銀など」 週間イベント 1/13~1/19

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 1/14☆米12月消費者物価指数 1/14◎ウィリアムズ米NY連銀総裁、講演 1/14◎米民主党の大統領候補者討論会(アイオワ) 1/14◎シティグループ10-12月期決算 1/14◎JPモルガン10-12月期決算 1/15◎米12月生産者物価指数 1/15◎米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数 1/15◎米地区連銀経済報告(ベージュブック) 1/15◎ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演 …

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがやや後退。買いは押し目待ち。

【トルコリラ/円】:下値リスクがやや後退。買いは押し目待ち。 トルコリラ/円は18.60台を回復しており、17.99で一旦底打ちした可能性が高くなっていますが、18.25近辺の足元の弱さを残していることや、18.75-80に一段と強い抵抗が控えており、これを一気に上抜けるにも無理がありそうです。買いは18.25以下の押し目を待った方がいいでしょう。また17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなるので注意が必要です…

安定のメキシコペソ、スワップ金利投資好調維持

…、これも意外な強さのトルコに次いで2位となっている。ここ数年最下位を続けているトルコと異なり、メキシコペソはここ4年安定、2019年は3位となっている。 (何故メキシコペソは強いのか) これは既に2019年12月13日の本リポートで詳述している。低成長で財政も不安なペソが堅調であるが、それは日本の円でも言えたことである。バブル崩壊で低成長でも円は強調推移し、160円から75円へ上昇した。逆に景気が回復し始めた最近は75円から120円と円安となった。景気が弱いと通貨が強くなり、…

※追加【トルコリラ/円】:下値抵抗を守ったが、上値余地もまだ限られる展開か。

【トルコリラ/円】:下値抵抗を守ったが、上値余地もまだ限られる展開か。 トルコリラ/円は実体のややしっかりとした陽線で終えており、17.95-00の下値抵抗を守り切った感があります。但し、短期トレンドの変化が確認できないので、買いは18.20以下の押し目を待った方がいいでしょう。また17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなるので注意が必要です。短期トレンドは18.60超えで終えない限り変化しません。日足の上値抵…

※追加【トルコリラ/円】:上値抵抗にぶつかる。一段の下落リスクに要注意。

【トルコリラ/円】:上値抵抗にぶつかる。一段の下落リスクに要注意。 トルコリラ/円は値幅の小さい足で終えていますが、18.20-25の上値抵抗にぶつかっており、上値を切り下げる流れから上抜け切れていません。下値リスクがより高いので引き続き新たな買いは様子を見た方がいいでしょう。17.95-00に強い下値抵抗が控えていますが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなります。短期トレンドは18.60超えで終えない限…

「中東混乱で原油高となればリラ下落も」トルコリラの焦点

…ネルギー輸入国であるトルコには打撃だ。 トルコ議会は2日、リビアの暫定政府を支援するため派兵を承認した。これまでは武器供与を行ってきたが、今回の決定は一歩踏み込んだ対応となる。対立するリビアの武装勢力は今回のトルコの決定を非難している。武装勢力はこれまでも暫定政府へ攻撃し、5日にはリビア士官学校を攻撃し学生が死傷している。 【これまでのトルコリラ関連記事はこちら】 「為替チャート|トルコリラ/円(TRYJPY)|60分足」はこちら 「高機能チャート|トルコリラ/円(TRYJP…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態に変わりなし。

【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態に変わりなし。 トルコリラ/円は小反発。強い下値抵抗を守っており、反発余地を探る動きが期待できますが、短期トレンドが弱い状態にあるので、上値余地が限られ易く新たな買いは様子を見た方がいいでしょう。18.00-05やや強い下値抵抗が出来ていますが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなります。短期トレンドは18.60超えで終えない限り変化しません。日足の上値抵抗は18…

経済より外交問題山積、リラ買い介入観測あり

…業率) 予想レンジ トルコリラ/円 17.5-18.5 (ポイント) *外交でトラブルが多すぎる *中東緊張がトルコリラにも及び売られた リラ買い介入観測あり *トルコはリビア派兵を決定 *外貨預金への準備率を引き下げ *3Q・GDPは予想を下回った *12月CPIは上昇 *経常収支は3か月連続黒字 *内外の機関が成長見通しを上方修正 *来年は5%成長を目指す(政府) *1月にトルコ・ロシア首脳会談あり *米露とはミサイル購入問題がある *IS戦闘員を出身国に年内送還 *EU…

「2020年は円高でスタート イラン・米国の軍事衝突の可能性が意識され」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

…的な円高となった。 トルコリラ/円は軟調推移ながら変動率ランキングは8位だった。トルコ当局の緊急措置で短期金利市場が混乱し為替相場への影響が心配されたものの、ちょうど1年前に起きた年始のフラッシュクラッシュは避けられた。 順位 通貨ペア 変動率 高値 安値 1 ZAR/JPY 3.96% 7.819 7.521 2 SEK/JPY 2.74% 11.727 11.414 3 GBP/JPY 2.38% 144.361 141.004 4 NZD/JPY 2.34% 73.49…

週間テクニカル分析レポート 2020/01/06~2020/01/10

…地理的、政治的に近いトルコのリラは他通貨よりも売りが強いか。予想レンジは17.780~18.400 ▼MXN/JPY イラン情勢のニュースに注意。状況悪化なら有事の円買いが更に加速するか。予想レンジは5.580~5.850 USD/JPY USD/JPY 週足分析:イラン関連の地政学リスク回避のためのドル売り・円買いが進むと予想。予想レンジは107.430~108.790 ・トランプ政権が発足してから長期的に下落基調 ・2016年12月の高値からひける下降トレンドラインがレジ…

2019年にマネ育チャンネルでもっとも読まれたFXの記事は?部門別人気記事ランキング

…げでもリラ高の理由」トルコリラの焦点 トルコリラについて、2019年は総裁が変わりトルコ中銀による利下げが続きました。利下げ幅は市場予想を上回る規模で行われていましたが、比較的トルコリラ/円が堅調であった9月時点の記事です。 第1位 「トルコ中銀 金融緩和を発表 法定準備比率の引き下げで」トルコリラの焦点 トレンド部門では、第1位もトルコリラに関する特集でした。トルコ当局によるリラ安を止めるための金融政策が発表されたことを伝える内容で、その後も当局は様々な形でリラ下落を阻止す…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクが高い状態続く。

【トルコリラ/円】:下値リスクが高い状態続く。 トルコリラ/円は続落。短期トレンドが弱い状態にあるので一段の下落リスクに注意が必要です。17.95-00に強い下値抵抗が控えていますが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50近辺までもう一段下値余地が拡がり易くなります。短期トレンドは18.60超えで終えない限り変化しません。日足の上値抵抗は18.20-25、18.40-45、18.55-60に、下値抵抗は17.95-00、17.55-60にあります…

小円高

…だが、いずれロシア、トルコ、中国などが仲介し解決の兆しが出ればリスクオンとなりドル安円安となる。 ただ米国の経済指標は弱い。製造業PMI、米ミシガン大学消費者マインド指数などが弱く、長期のインフレ期待が過去最低を記録した。不況というところまではいかないので、これで金利が下がれば再び株高となろう。大統領弾劾問題は野党民主党にも決め手がないので過半数を占める上院では否決されるだろう。また大統領選挙は、民主党候補が一本化されるまでは不透明感が続く。 *ユーロ「通貨11位(同)、株価…

【トルコリラ/円】備えあれば憂いなし

… 12月30日(月)トルコリラ/円 基調 下値警戒 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 備えあれば憂いなし 年末が迫る中、薄商いの市場では為替レートが乱高下しやすくなっている。本日の東京市場でドル/円が109.00円台まで下落したのも、明日からの年末年始休暇を前にしたポジション調整の動きと見られる。年末年始といえば、今年1月3日の円急騰劇=フラッシュ・クラッシュが記憶に新しい。明確な理由はなおも不明だが、トルコリラ/円のロングポジションの大量のロスカットが、円全面高の…

「資源国・新興国通貨の上昇が止まらない」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

…来1位だったユーロ/トルコリラがついに陥落し、前回2位のルーブル/円がトップとなっている。 ※MXN/JPY、ZAR/JPY、HKD/JPY、CNH/JPY、NOK/JPY、SEK/JPYは10万通貨あたり。RUB/JPYは100万通貨あたり。左記以外は1万通貨あたりのスワップポイントにて算出。※前週終値に取引数量を掛け合わせた取引残高に対してのスワップ合計 順位 通貨ペア 売買区分 スワップ合計 円 取引保証金 1 RUB/JPY 買 3500 180,000 2 EUR/…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態。一段の下落リスクに注意。

【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態。一段の下落リスクに注意。 トルコリラ/円は陰線引けとなり、下値リスクがより高い状態に変わりありません。18.20近辺には週足ベースで見た強い抵抗がありますが、これを割り込んで越週した場合は一段と強い抵抗のある17.95-00をトライする動きへ。上値は18.50-55に強い抵抗がありますが、18.60超えで終えれば下値リスクが若干後退します。19.00-05の抵抗を上抜けて終えた場合は下値リスクが後退して一段の上昇に繋がり易くなりま…

「1年の計は元旦にあり!1月の為替動向を先取りなのだ」 まんが!週刊FX 2019年12月27日号

…9年9月20日号 「トルコリラと過ごしたあの夏の日々」 2019年9月13日号 「身の毛もよだつ怪奇現象……?スリッページを克服」 2019年9月6日号 「通貨について知ろう!~米ドル編~」 2019年8月30日号 「決めろバックドロップ!?逆転相場にも使えるトレンドライン」 2019年8月23日号 「『相関?』『逆相関??』どんな関係なのさ!」 2019年8月16日号 「ゴトウさんの次はナカネさん!?仲値ってなんなのさ」 2019年8月8日号 「人も相場もだらけちゃう?『夏…

「米ISM、FOMC議事録、中国PMIなど」 週間イベント 12/30~1/5

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 12/31◎米12月消費者信頼感指数 1/3☆米12月ISM製造業景況指数 1/3◎ブレイナードFRB理事講演 1/3☆FOMC議事録 1/3◎カプラン米ダラス連銀総裁講演 ☆特に重要 ◎重要 ※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここがポイント 2020年のドルの動きを占う意味でも、最初の重要統計である米12月ISM製造業景況指数に注目です。また、FOMC議事録も年始の3日に公表…

「19年、『利益』が出た投資家は4割弱に」外為短観 第127回

…円(8.2%)、4位トルコリラ/円(6.9%)、5位ユーロ/米ドル(6.5%)と続いた。なお、米ドル/円は前回(39.1%)から回答割合を減らしたものの87カ月連続で1位となった。2番手以下の英ポンド/円、豪ドル/円、トルコリラ/円、ユーロ/米ドルなどは前回から回答割合がほとんど変わっておらず、米ドル/円の独走状態が続いている。「ドルしか買えない」という個人投資家の見方が反映された調査結果と言えるだろう。 一方、「売り」で注目の通貨ペアは、米ドル/円が25.6%の回答割合で首…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態。

【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態。 トルコリラ/円は下げ渋りの状態ですが、18.50-55の抵抗を上抜け切れておらず、下値リスクがより高い状態です。但し、18.60超えで終えれば下値リスクが若干後退します。18.80超えで終えた場合は再度19.00-05超えをトライする動きが強まり易くなります。一方下値は、18.20近辺には週足ベースで見た強い抵抗がありますが、これを割り込んで越週した場合は一段と強い抵抗のある17.95-00をトライする動きへ。日足の上値抵抗は1…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態続く。

【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態続く。 トルコリラ/円は前日と変わらない水準に留まっていますが、下値リスクがより高い状態にあるので買いは様子見です。18.20近辺には週足ベースで見た強い抵抗がありますが、これを割り込んで越週した場合は一段と強い抵抗のある17.95-00をトライする動きへ。このレベルは簡単には下抜けないところですが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50-60までもう一段下落余地が拡がり易くなります。逆に18.60超え…

「流動性下がる正月休みは急落の警戒を」トルコリラの焦点

19日、トルコ金融当局が為替スワップ取引の規制強化を発表した事でトルコの短期金利市場が混乱。これを嫌気する形でリラ/円は2カ月ぶりに18.30円台に下落しました。スポット取引に対する規制ではない事もあってひとまず下げ止まりましたが、クリスマス・ウィークに入り市場の動意が限られる中、リラの戻りは鈍く18.30-40円台の安値圏でもみ合いが続いています。 年末年始のトルコリラ/円といえば、昨年初めの「フラッシュクラッシュ」が記憶に新しいところです。昨年1月3日の早朝には、流動性が…

年末・年始の値動きに注目 注目の高金利通貨 トルコリラ/円 12月25日号

トルコリラ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆トルコ当局が為替スワップの規制を強化・クリスマス・ウィークで動意薄 足元のトルコリラ/円は2カ月ぶり安値圏で推移 19日、トルコ金融当局が為替スワップ取引の規制強化を発表した事でトルコの短期金利市場が混乱。これを嫌気する形でリラ/円は2カ月ぶりに18.30円台に下落しました。スポット取引に対する規制ではない事もあってひとまず下げ止まりましたが、クリスマス・ウィークに入り市場の動意が限られる中、リラの戻りは鈍く18.30-40…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態。

【トルコリラ/円】:下値リスクがより高い状態。 トルコリラ/円は値幅の小さい足で終えていますが、下値リスクがより高い状態に変わりありません。18.20近辺までの一段の下落リスクが生じているので買いは引き続き様子見です。17.95-00には一段と強い下値抵抗があり、簡単には下抜けないところですが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50-60までもう一段下落余地が拡がり易くなります。18.60超えで終えれば下値リスクが若干軽減されますが、18.80超…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクが高い状態続く。

【トルコリラ/円】:下値リスクが高い状態続く。 トルコリラ/円は小反落。単体では下げ余力の強いものではありませんが、短期トレンドが変化しており、下値リスクがより高い状態です。18.15-20までの一段の下落リスクが生じているので買いは引き続き様子見です。17.95-00には一段と強い下値抵抗があり、簡単には下抜けないところですが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50-60までもう一段下落余地が拡がり易くなります。逆に18.60超えで終えれば下値…

週間テクニカル分析レポート 2019/12/23~2019/12/27

…落を予想。ただし、米トルコ関係の続報により大きく動く可能性あり。予想レンジは18.13~18.68 ▼MXN/JPY 長期下降トレンドラインに上値を抑えられているため、それに沿って横ばいか下落を予想。予想レンジは5.65~5.91 USD/JPY USD/JPY 週足分析:欧米のクリスマス休暇ウィークなので上下の方向感が出にくい展開か。予想レンジは108.31~110.6 ・トランプ政権が発足してから長期的に下落基調 ・2016年12月の高値からひける下降トレンドラインがレジ…

「英ポンド/豪ドルは豪快に窓埋め トルコリラは下落続く」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

…幅だった。 6位にはトルコリラ/円が位置している。期間中はリラ安が続いたが、これは15日にエルドアン大統領が発言した、トルコ国内の米軍基地「封鎖」が影響していると思われる。米国との関係悪化となれば、経済制裁の可能性も高まり、市場でのリラ安につながった。 集計期間中、2%を超える変動があったのは集計対象30通貨ペアの中で9通貨ペアだった。その内3%以上の変動幅を記録したのは前週に4つ。また1%未満の通貨ペアは12と、前週に比べ若干穏やかな相場となった。 米ドル/円相場は、実に0…

※追加【トルコリラ/円】:上値余地が限られる展開続く。

【トルコリラ/円】:上値余地が限られる展開続く。 トルコリラ/円は小反発して引けていますが、18.50-55の抵抗にぶつかって押し戻されており、下値リスクが高い状態に変わりありません。買いは引き続き様子見です。18.60超えで終えれば下値リスクが軽減されます。日足の上値抵抗は18.50-55、18.80-85、19.00-05に、下値抵抗は18.20-25、17.95-00、17.50-55にあります。 © 2019/WFXA 当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵…

【トルコリラ円】当局の為替スワップ規制

… 12月20日(金)トルコリラ/円 基調 不安定 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 当局の為替スワップ規制 トルコリラ/円相場は、昨日の海外市場で一時18.33円前後まで下落して約2カ月ぶりの安値を付ける場面があった。トルコ銀行調整監視機構(BDDK)がトルコ国内の金融機関に対して、非居住者と行う期間7日以内の為替スワップ取引を自己資本の10%までに制限する通達を出した事がリラの下落に繋がった。当局からの詳細な説明はないが、投機的なリラ売りを抑制するための規制だとす…

「トルコ当局の緊急措置で短期金利が大混乱」トルコリラの焦点

トルコ当局は19日、トルコ国内の金融機関に対して、非居住者と行う期間7日以内の為替スワップ取引を自己資本の10%までに制限する通達を出した。これを受けてトルコの短期金利が激しく乱高下している。 今回の措置には、投機的なリラ売りを抑制する意図があったと見られるが、短期金利市場の不安定化によって金利差を狙ったキャリートレードの魅力が薄れたため、結果的に当局の意図に反する形でリラが下落している。今回の措置は、リラのスポット取引に制限を設けた訳ではないが、当面の取引には細心の注意が必…

「クリスマス休暇」 週間イベント 12/23~12/29

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 12/23◎カナダ10月GDP 12/23◎米11月耐久財受注 12/23◎米11月新築住宅販売件数 12/24◎米12月リッチモンド連銀製造業指数 ☆特に重要 ◎重要 ※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここがポイント 米国の株式・債券市場は24日の午後と25日終日が休場となります。26日に取引再開となりますが、この日もボクシングデーで参加者は限られる見通しです。クリスマス・ウ…

※追加【トルコリラ/円】:一段の下落リスクが点灯中。

【トルコリラ/円】:一段の下落リスクが点灯中。 トルコリラ/円は続落。18.40割れで終えており、18.15-20までの一段の下落リスクが点灯中です。買いは暫く様子見です。17.95-00には一段と強い下値抵抗があり、簡単には下抜けないところですが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50-60までもう一段下落余地が拡がり易くなります。逆に18.85-90の抵抗を上抜けて終えた場合は下値リスクがやや後退、19.10超えで終えた場合は強気に変化して一…

※追加【トルコリラ/円】:強い下値抵抗ポイントに到達。

【トルコリラ/円】:強い下値抵抗ポイントに到達。 トルコリラ/円は続落。日足の形状は悪化していますが、強い下値抵抗ポイントに到達しており、18.40-45を守り切って反発に転ずる可能性を残しています。但し、18.40割れで終えた場合は短期トレンドが変化して18.10~18.25ゾーンの下値抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きが強まり易くなります。17.95-00には強い下値抵抗があり、簡単には下抜けないところですが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントであ…

※追加【トルコリラ/円】:一段の下落リスクに要注意。

【トルコリラ/円】:一段の下落リスクに要注意。 トルコリラ/円は続落。18.60割れで終えており、一段の下落リスクが点灯中です。18.40割れで終えた場合は短期トレンドが変化して18.10~18.25ゾーンの下値抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きが強まり易くなります。17.95-00には一段と強い抵抗があり、簡単には上抜けないところですが、17.90割れで終えた場合は中期的な下値抵抗ポイントである17.50-60まで一段の下落に繋がり易くなります。逆に18.85-90の…

※追加【トルコリラ/円】:上下の抵抗を抜け切れない状態。下値リスクがやや高い状態に。

【トルコリラ/円】:上下の抵抗を抜け切れない状態。下値リスクがやや高い状態に。 トルコリラ/円は小幅続落となりましたが、18.60-65の下値抵抗をかろうじて守っています。18.60割れで終えた場合は下値リスクが点灯、18.40割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段の下落に繋がり易くなります。逆に19.10超えで終えた場合は一段の上昇に繋がり易くなります。日足の上値抵抗は18.90-95、19.00-05、19.20-25に、下値抵抗は18.60-65、18.45-50…

「ロシアルーブル/円が元気 ポンド/円は窓を開けて上昇」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

…ンキングは、ユーロ/トルコリラの1位は変わらないものの、2位だった米ドル/トルコリラが3位になり、新たな2位にルーブル/円が位置した。変動率で1位だったルーブル/円は、買いポジションでスワップポイントの受け取りとなるため、期間中に買いポジションを保有した個人投資家は、キャピタルゲインとインカムゲインの両方を手にしたことになる。 ※MXN/JPY、ZAR/JPY、HKD/JPY、CNH/JPY、NOK/JPY、SEK/JPYは10万通貨あたり。RUB/JPYは100万通貨あたり…

「トルコ国内の米軍基地を封鎖?両国対立激化の予感」トルコリラの焦点

…、エルドアン大統領はトルコ内の米軍基地について封鎖の可能性を示した。これは11日に米上院の外交委員会がトルコへの制裁法案を可決したことへ対抗措置を取るためだ。法案には米戦闘機の販売や移転の禁止、トルコ国債の米国内の購入禁止、トルコの金融機関への制裁などが含まれる。仮に基地封鎖となれば、中東地域の軍事的な要所が機能しなくなることを意味するため米国とトルコの関係悪化は避けられそうにない。 13日、公正発展党(AKP)を離脱したダウトオール氏が新党「未来党」を立ち上げた。同氏は20…

※追加【トルコリラ/円】:上下の抵抗を抜け切れない状態続く。下値リスクにも引き続き注意。

【トルコリラ/円】:上下の抵抗を抜け切れない状態続く。下値リスクにも引き続き注意。 トルコリラ/円は実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなりました。下値を切り上げる一方で19.00-05の抵抗を上抜けておらず下値リスクを残した状態です。18.60-65にやや強い下値抵抗が出来ていますが、これを割り込んで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。18.45-50の抵抗を下抜けて終えた場合は短期トレンドが変化して一段の下落に繋がり易くなります。日足の上値抵抗は18.90-95、…

「ECB総裁講演、独IFO、BOE、中国小売&鉱工業、日銀、豪雇用統計、メキシコ中銀など」

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 12/16◎米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数 12/16◎米12月製造業PMI・速報値 12/16◎米12月サービス業PMI・速報値 12/17◎米11月鉱工業生産 12/17◎ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演 12/17◎ウィリアムズ米NY連銀総裁、講演 12/18◎加11月消費者物価指数 12/18◎エバンス米シカゴ連銀総裁、講演 12/19◎米12月フィラデルフィア連銀製造業景…

※追加【トルコリラ/円】:小反発。下値リスクにも引き続き注意。

【トルコリラ/円】:小反発。下値リスクにも引き続き注意。 トルコリラ/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げていますが、19.00-05の抵抗をしっかり上抜けて終えるまでは下値リスクを残します。また、18.60割れで終えた場合は18.45-50の下値抵抗の強さを確認する動きが強まり易くなります。18.40割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段の下落に繋がり易くなります。逆に19.10超えで越週した場合は一段の上昇に繋がり易くなります。日足の上値抵抗は19.00-0…

「4度目の連続利下げとなるか?トルコ中銀政策金発表」トルコリラの焦点

12日20時のトルコ中銀政策金発表について、市場予想は12.50%と、現在の14.00%から1.5%の低下を見ている。 前回の発表では、市場予想(15.50%)より大きな利下げ幅であったため警戒が必要だ。もっとも、前回利下げ時にはトルコリラ/円は18円80銭台から10銭の下落と、大幅な為替変動は無かった。 政策金利と同時に、声明文も発表される予定のため、来年の金融政策方針を確認するうえでも注視したい。 11日、トルコ外相はロシアのミサイルシステムS400導入について、米国から…