ポンド
▼北米(米国・カナダ) 12月FOMC、25bp利下げと据え置き五分五分 ▼欧州(ユーロ圏・英国) 12月ECB理事会、一部で50bp利下げとの見方も ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) NZ中銀、50bp利下げを確実視 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポ…
昨日のドル/円は前日比0.6%安の154.54円前後でクローズ。 植田日銀総裁の発言で12月利上げの可能性が排除できなくなったほか、ロシアとウクライナの戦争が激化する懸念が高まったことから円が全面的に上昇する中、153.91円前後まで下落する場面もあった。も…
昨日のドル/円は前日から約0.5%上昇。米10年債利回りの上昇を背景に全般的にドル買いが強まると、一時155.88円前後まで上昇した。その後、ウクライナが英国製巡航ミサイルでロシアを攻撃したことが伝わると、地政学リスクへの懸念から155.06円前後へと上げ…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! ポンド(GBP)トレードに関わる現在までの相場トピック …
昨日のドル/円はほぼ横ばいの154.68円前後で取引を終えた。ロシアのプーチン大統領が「核ドクトリン」の改定を承認し核兵器の使用基準を緩和したことが伝わると153.27円前後まで下落したが、その後は持ち直した。米ホワイトハウスが米国の核態勢を調整する計…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%の円安・ドル高とほぼ横ばいだった。注目が集まった植田日銀総裁の講演内容が警戒されたほどタカ派的ではなかったことで底堅く推移すると、海外時間には米10年債利回りの上昇を背景に、155.36円前後まで上値を切り上げる…
全体的に通貨市場ではドル強さが継続する一方、円安の一服感が出てきています。個別通貨ではユーロ、ポンドの弱さが目立ち、対ドルでの取引機会が増えそうです。商品市場では特に原油の売りトレンドに注目が集まります。
15日のドル/円は終値ベースで約1.2%の大幅安。トランプ次期大統領の経済政策が米国のインフレを高めるとの思惑から米長期金利が上昇する中、156.75円前後まで上昇して約4カ月ぶりの高値を付けたが、その後は一転してドル売り・円買いが優勢となった。週末を…
ユーロ/円、ポンド/円はレンジプレイ。米ドル高の流れに、ユーロやポンドの上値が抑制された一方で、米ドル/円が底堅く推移したことに挟まれて、クロス円は明確な方向性が出ませんでした。ユーロ/円は163.236円から165.031円、ポンド/円は196.648円から198.4…
▼北米(米国・カナダ) トランプ・トレード継続となるか? ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECB、12月利下げ幅を巡りラガルド総裁の発言に注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 植田日銀総裁の発言から12月追加利上げの可能性を探る ▼新興国(トルコ・…
19日のドル/円は146円台半ばへと続落。「米労働省が21日に公表する年次改定で、過去の雇用統計を下方修正する」との見方が広がりドル売りに繋がった。また、本邦流通王手のセブン&アイ・ホールディングスに対するM&Aに絡んだ思惑的な円買いもあり、一時7日…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%上昇。米10月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.6%と前月から反発を示したが市場の予想通りだったことから、いったんはドル売りで反応。一時154.34円前後まで下落した。ただ、売り一巡後は米長期金利が上昇に転じたことで…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.6%上昇。主要通貨に対してドルが全面的に強含んだほか、米10年債利回りが上昇したことも相まって、一時154.92円前後まで上値を拡大した。 トランプ次期米大統領の掲げる政策は米国のインフレを再加速させかねないと市場が受…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.7%上昇。東京時間には需給のドル買いが持ち込まれたほか、欧州時間にはドイツの政局不透明感によるユーロ売り・ドル買いの動きが支えとなった。また、NY市場では退役軍人の日で債券市場は休場となったが、トランプ次期政権…
現状、市場全体としてはドル高基調が継続していますが、通貨ペアごとの個別性が強まっています。トレード戦略としては、ドル円を中心に据えつつ、個別通貨の特性を考慮した慎重なアプローチが求められます。また、CFD市場では株式の強さが際立っており、買い…
8日のドル/円は終値ベースで約0.2%下落。米長期金利の低下を背景に一時ドル売り・円買いが優勢となり152.14円前後まで弱含んだ。ただ、米大統領選で勝利したトランプ氏の政策がインフレ再燃や財政悪化を招くとの見方は根強く、米長期金利の低下が一服すると…
ユーロ/円はユーロ安・円安の流れから、165.50円を中心とした振幅がしばらく続いた後に、米ドル/円の失速に連れて、164.50円付近まで下げました。米イベントを通じて荒い値動きを期待していたのですが、的が外れました。ポンド円は、米ドル/円の上昇に引っ張…
▼北米(米国・カナダ) 米大統領選挙・FOMCを終え関心はCPIへ ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEによる12月利下げを巡りGDPなど注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 豪賃金・雇用情勢に注目集まる ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)…
昨日のドル/円は終値ベースで約1.1%下落。米大統領選でトランプ氏が勝利したことを受けて大幅にドルが買われた反動や、米連邦公開市場委員会(FOMC)が利下げ停止を示唆しなかったとの見方からドル売りが出た。FOMC後には朝方の高値から2円以上低い152.69円…
昨日のドル/円は約2%上昇、一時7月30日以来となる154.70円前後まで上値を伸ばした。米大統領選の開票速報で序盤から共和党候補のトランプ氏が優勢との見方が強まると、米金利高、株高、ドル高のトランプ・トレードが進んだ。また、米議会選では上院で共和党…
昨日のドル/円は約2週間ぶり安値を付けた。歴史的な接戦が見込まれる米大統領選の投票がスタート。東京市場で152.50円台へと強含む場面もあったが、海外市場では持ち高調整と見られるドル売りが優勢となり10月23日以来の安値となる151.33円前後まで反落した。…
<ポンド/円 11月の見通し> 英政府は、10月30日の秋季財政報告で400億ポンドの増税プランを盛り込んだ来年度予算案を発表したが、市場では財政悪化を食い止めるには不十分との見方から英国債売り(長期金利上昇)が活発化。英10年債利回りは31日にほぼ1年ぶ…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%下落。一時151.53円前後まで下値を広げる場面も見られた。米大統領選を控えた週末の世論調査で、民主党のハリス候補が共和党のトランプ候補との支持率の差を詰めてほぼ互角となったことから、トランプ氏の勝利を見越した…
ユーロ/円は、序盤は円安の流れがサポートになったほか、後半は予想に反してプラス成長だったドイツの7-9月期GDPを支えにして、166.692円まで上昇しました。上昇一巡後は日銀のタカ派姿勢に165.00円割れまで押し戻されましたが、米ドル安がユーロを支えたこ…
▼北米(米国・カナダ) 米大統領選挙・議会選挙の行方は!? ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEによる利下げは織り込み済み、次回会合では? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBAの利下げは来年以降との見方が優勢 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ…
昨日のドル/円は植田日銀総裁の発言を受けて一時151円台へと下落した。植田総裁は金融政策決定会合後の会見で、8月以降たびたび使用している「時間的な余裕がある」との表現について、今後は使わないと表明。追加利上げへの距離感が縮まったとの見方から円を…
昨日のドル/円は、153円台を維持したものの伸び悩んだ。米10月ADP全国雇用者数が予想を大幅に上回る結果となり、153.48円前後まで強含む場面も見られた。ただ、その後に発表された米7-9月期国内総生産(GDP)が予想に届かなかったほか、対ユーロでのドル売り…
昨日のドル/円は、153円台を維持したものの伸び悩んだ。東京市場で152.76円前後まで弱含んだが、153円割れでは下値が堅く海外市場で153.87円前後へと反発した。ただ、前日高値(153.88円前後)にはわずかに届かず失速。一時4カ月ぶりの水準に上昇していた米1…
元外銀ディーラーで現在はマーケットについて幅広い投資情報を発信する和田仁志氏による為替相場の解説セミナーです。米大統領選を翌週に控え、ドル円はどうなるのか。今、注目したい通貨ペアの動向や今後の展望とは!?マーケットの最新情報などに基づき、…
昨日のドル/円は週末に行われた衆議院選挙で自民・公明党が過半数議席を獲得できなかったことで、日本の政局先行きに対する不透明感が生じた。これにより日銀の金融政策正常化の遅れにつながるとの思惑から、一時153.88円前後まで上昇し7月31日の高値に並ん…
25日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。151.45円前後へと小緩む場面もあったが、海外市場では米長期金利の上昇を背景にドル買いが優勢となり152.38円前後まで反発した。27日に投開票された衆議院選挙で自民・公明の与党は過半数の議席獲得には届かず、政…
ポンド円に上昇機運【明快!テクニカルレビュー】 動画配信期間:公開から3カ月 大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が、毎週掲載される「FX ウィークリーテクニカルレポ…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ポンド/円 高く引けたということは強いということか・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、水曜日に高値を付ける展開でした。水曜日の陽線で戻り高値を更新した点はドル円・ユーロ円と同様ですが、ポンド円は金曜日の陽…
ユーロ/円、ポンド/円も底堅く推移。米ドル/円の上昇から為替市場全体に円安が波及し、ユーロ/円は165.021円、ポンド/円は198.429円までそれぞれ上昇幅を広げました。IMF(国際通貨基金)が、日本は今後数年間に緩やかな利上げの軌道にとどまるとの見通しを…
▼北米(米国・カナダ) 米9月雇用統計…労働市場の底堅さ続くか ▼欧州(ユーロ圏・英国) 市場のECBによる大幅利下げ観測に変化は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀会合から年内追加利上げの可能性を探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・…
昨日のドル/円は151円台に反落。前日比0.6%安の151.83円前後で取引を終えた。米長期金利の上昇が一服する中、欧州市場で152円台を割り込むと、NY市場では151.56円前後まで下落するなど、断続的にドル売りが出た。米新規失業保険申請件数や米10月購買担当者…
昨日のドル/円は続伸。週末に控えた衆院選での与党過半数割れの可能性を意識した円売りが持ち込まれたほか、米大統領選でトランプ氏優勢との見方から米長期金利が上昇したことによるドル買いもあり、一時7月31日以来となる153円台へ上昇した。終値は前日比約…
昨日のドル/円は151円台へ続伸。米長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが優勢となり、7月31日以来の151.19円前後まで上値を伸ばした。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍るとの観測や、米大統領選を巡る不透明感から米債売りが強まっており…
昨日のドル/円は大幅反発。米大統領選でハリス氏、トランプ氏のどちらかが勝利しても財政拡張に向かうとの見方から、米長期金利が上昇しドルが買われた。終値は前営業日から0.9%高い150.84円前後だった。 本日はこのドル買いの流れが続くか注目だ。今月に入…
ドル円相場の急激な上昇 149円台に到達、8月中旬以来の高値 短期・中期の移動平均線が上向き推移 MACD線が0ラインを超え、買いシグナルを示唆 他の対円通貨ペアの動向 ユーロ円 ドル円と類似のチャート形状 長期移動平均線までまだ距離がある ポンド円 長期…
18日のドル/円は150円台を維持できずに反落。前日に心理的節目の150.00円を突破して2カ月半ぶりの高値を付けた達成感から、断続的に持ち高調整のドル売り・円買いが出た。早々に150円台を割り込むと、NY市場では一時149.37円前後まで下落。終値は前日比0.5%…
ユーロ/円、ポンド/円は中銀の利下げを巡る期待感の強弱が明暗を分ける格好になりました。ユーロ/円は、予想通りECB理事会で0.25%の利下げに踏み切った場面で、材料出尽くし感から買い戻しが入る場面はあったものの、ラガルドECBが「経済は予想よりもやや弱…
▼北米(米国・カナダ) 底堅い米景気、利下げ観測が後退 ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOE利下げ観測強まるなか、ベイリー総裁の見解は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) どうなる!?衆議院総選挙 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール)…
昨日のドル/円は2カ月半ぶりに150円台を回復。米9月小売売上高が予想を上回った上に米新規失業保険申請件数が予想以上に減少したことを受けてドル買いが強まった。米景気の底堅さが示されたことで利下げ観測が後退する中、8月1日以来の高値となる150.32円前…
昨日のドル/円は再び150.00円をうかがう展開。英9月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したため英中銀(BOE)の追加利下げ期待が高まった上に、欧州中銀(ECB)が翌17日に追加利下げを実施することが確実視される中で、対欧州通貨を中心に全般的にドル買…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年10月16日14時執筆:CXRエンジニアリン…
昨日のドル/円は心理的節目の150.00円を超えられずに失速。一時148.85円前後まで下落したが、押し目買いで下げ渋ると149円台に持ち直した。終値は前日比0.4%ドル安・円高の149.19円前後。 東京市場で149.80円台に上昇する場面もあったが、欧米市場では前日…
昨日のドル/円は149円台後半へと上昇。日米が祝日で参加者が限られる中、米国株や日経平均先物などの株価指数が上昇したことを支えに一時149.98円前後まで上昇した。なお、NYダウ平均株価は2日連続で史上最高値を更新し、43,000ドル台に乗せた。 米国の強い…
ドル円: - 149円台後半で取引 - 戻り高値まであと40銭程度 - MACDが0ラインを超え、中期移動平均線が上昇傾向 - 対円通貨ペアの中で最も買いやすい状況
ユーロ/円、ポンド/円は上値の重い展開。三村財務官の円安けん制発言、中東リスク、中国の国家発展改革委員会への失望などから、ユーロ/円は161.906円、ポンド/円は192.879円まで売りが先行しました。そこからは、日米金利差拡大への期待や中国の財政政策へ…