ポンド
テクニカル分析のスペシャリストでもある大人気講師の川合美智子氏が登場。 チャート分析を駆使し、ドル円をはじめとする人気FX通貨のほか、SP500や日経225といったCFDの人気銘柄における2025年上半期の動向を解説します。
昨日のドル/円は終値ベースで約0.7%高。日本や欧米の株高を背景にリスクオンの円売りが進み156円台半ばまで上昇した。また、東京時間にはトランプ米大統領が中国への10%の追加関税を検討していることや「欧州連合(EU)も関税の対象」と語ったが、影響は限…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2025年1月22日13時執筆:CXRエンジニアリン…
昨日のドル/円は乱高下したものの、結局は概ね横ばいの155円台半ばでクローズ。就任式を終えたトランプ米大統領がカナダとメキシコに25%の関税を賦課する計画を発表すると156.22円前後まで急伸したが、ドル買いは続かず一転して154.75円前後まで反落した。…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! ポンド(GBP)トレードに関わる現在までの相場トピック …
昨日のドル/円は終値ベースで0.4%安。WSJ紙がトランプ次期米大統領は大統領就任初日に新たな関税政策の発動を見送る公算と報じたことでドル売りが強まり、一時155.42円前後まで下落した。 市場が警戒していた就任初日の関税発動は見送られたものの、トランプ…
アメリカの金利上昇は継続する可能性が高いが、上昇余地は限られてくる【明快!テクニカルレビュー】 動画配信期間:公開日から3カ月間 動画目次 0:00 はじめに 0:59 ドル円分析1:18 ユーロ円分析1:49 ポンド円分析2:30 豪ドル円分析2:59 ユーロドル分析3:20…
17日のドル/円は156円台を回復。終値ベースで1円を超える大幅高となった。日銀の利上げ観測を背景に154.98円前後まで下落したが155円台割れで円買いは一巡。その後はショート・カバーと見られるドル買い・円売りが優勢となり156.38円前後まで反発した。米12…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ポンド/円 このチャートでは買えない・・・ 先週は、水曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。先々週の後半に下落を演じたことから下値不安の大きな週初でしたが、月曜日は長い下ヒゲを伴って戻しました…
ユーロ/円、ポンド/円もさえない展開。日銀の1月追加利上げを織り込む流れが強まり、ユーロ/円は159.727円、ポンド/円は189.609円まで各々、下げました。もっとも、米ドルが対円でさげたことで、相対的にユーロやポンドが底堅く推移したため、ユーロ/円やポ…
▼北米(米国・カナダ) 米大統領就任式と大統領令に注目集まる ▼欧州(ユーロ圏・英国) ユーロ圏の景気動向に注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀金融政策決定会合で追加利上げなるか ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) …
昨日のドル/円は155円台前半へと続落。日銀の利上げ観測が高まる中、東京市場で156円台を割り込んだ。その後持ち直す場面もあったが、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が早期の追加利下げの可能性に言及したことを受けてNY市場で155.10円前後まで…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%の大幅安。日銀の植田総裁が「来週の会合で利上げを行うか議論する」と述べたことで円が買われた一方、米12月消費者物価指数(CPI)の伸びが食品とエネルギーを除いたコアベースで鈍化したことを受けドルが売られた。昨年…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2025年1月15日14時執筆:CXRエンジニアリン…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! ポンド(GBP)トレードに関わる現在までの相場トピック …
昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%高。 氷見野日銀副総裁の発言を受けて157.03円前後から158.01円前後まで乱高下した後は、米長期金利の動向を意識した値動きとなった。米10年債利回りが昨年11月1日以来となる4.8069%まで上昇した際には158.19円前後まで上…
昨日のドル/円は約0.1%下落。日経平均先物やNYダウ平均先物の下落を背景に156.91円前後まで下落する場面も見られたが、米10年債利回りが4.80%台まで上昇したことで下げ幅を縮小した。 先週末(10日)にブルームバーグが「日銀が物価見通しを上方修正する公…
アメリカの金利上昇は継続する可能性が高いが、上昇余地は限られてくる【明快!テクニカルレビュー】 動画配信期間:公開日から3カ月間 動画目次 0:00 はじめに 0:59 ドル円分析1:18 ユーロ円分析1:49 ポンド円分析2:30 豪ドル円分析2:59 ユーロドル分析3:20…
ECBが発表した11月の消費者期待インフレ率が、1年先で2.6%と前月2.5%から上昇したことで、ユーロ/円は164.551円まで買いが先行しましたが、米国の関税策を巡る不透明感から上値が重くなり、162.377円まで押し戻されました。また、ポンド/円は198.253円まで…
▼北米(米国・カナダ) 米インフレ再加速を警戒 ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEによる追加利下げを巡りCPI・GDPに注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 注目は氷見野日銀副総裁講演・記者会見 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) …
昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%の小幅安。米長期金利の上昇が一服する中、ドル売り・円買いがやや優勢だった。なお、前日に8カ月ぶりの水準に上昇していた米10年債利回りは、一時5bp(0.05%ポイント)程度低下したが、クローズにかけて持ち直した。ド…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。米長期金利の上昇を背景に一時158.55円前後まで上昇する場面も見られたが、その後は金利の上昇が一服したことで伸び悩んだ。なお、NY時間に発表された米12月ADP全国雇用者数と新規失業保険申請件数は強弱まちまちの…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。米11月JOLTS求人件数や米12月ISM非製造業景況指数の強い結果を受けて、昨年7月17日以来となる158.43円前後まで上昇した。トランプ次期米大統領が「金利は高すぎる」と発言したことで伸び悩んだが、米長期金利の低下…
<ポンド/円 1月の見通し> 英金利先物が織り込む2025年の英中銀(BOE)の利下げ幅は60bp(0.60%ポイント)程度で、25bp刻みなら2.4回程度にとどまる。これは、米連邦準備制度理事会(FRB)の約40bp(1.6回)ほどではないにせよ、欧州中銀(ECB)の約105bp…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2025年1月7日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼6日(月)…
1. ドル円相場 - 横ばい傾向だが、下値を切り上げて堅調 - 中期・長期の移動平均線は上昇傾向 - 他通貨ペアと比べて相対的に強い 2. クロス円(ユーロ円・ポンド円) - 年末年始に3連続陰線 - 戻りが弱い - MACDはデッドクロス傾向 3. 対ドル通貨(ユーロド…
3日のドル/円は終値ベースで約0.1%の小幅安。米12月ISM製造業景況指数が予想を上回ったことで米長期金利は上昇したが、157.49円前後で頭打ちとなり、157.30円台で取引を終えた。前日に2年2カ月ぶりの安値を付けたユーロに買い戻しが入ったこともドルの重し…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼北米(米国・カナダ)米雇用統計前のJOLTSやADPに注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国)ECB利下げ加速?どうなる独・欧の…
27日のドル/円はほぼ横ばいの157.80円台で取引を終えた。持ち高調整と見られるドル売り・円買いで157.30円台に小緩む場面もあったが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退などを背景に米長期金利が上昇する中で下値は堅かった。日銀が来年1月も利上…
ユーロ/円、ポンド/円もじり高。日銀の追加利上げのタイミングが測りづらい中、円安地合いが相場をサポートしました。ラガルドECB総裁が「中期的なインフレ率を2%に引き下げたと宣言できる段階に非常に近づいている」との見解を示したところで、一時的にユ…
▼北米(米国・カナダ) 2025年最初の米重要経済指標 ▼欧州(ユーロ圏・英国) ドイツ経済は停滞…回復の兆し見えない ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 中国政府による追加刺激策に期待 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコ…
昨日のドル/円は約5カ月ぶりに158円台へと上伸。米新規失業保険申請件数が前週比で減少したことを受けドル買いが強まると、7月17日以来の高値となる158.09円前後まで上昇した。その後、米債入札を経て長期金利は上げ幅を失ったがドル/円は高値圏を維持。前日…
昨日のドル/円は157円台前半で小動き。クリスマスで日本と中国を除く多くの主要国が休場だったことで、様子見ムードが強かった。 本日もオセアニアやユーロ圏、英国などは休日となっていることから、取引が本格的に動き出すのはNY市場に入ってからだろう。日…
昨日のドル/円は156円台後半から157円台前半での小動き。米国の株式・債券市場が短縮取引だったほか、多くの市場参加者がクリスマス休暇に入っていることから閑散取引となった。 本日はクリスマスで日本と中国を除いた多くの主要国が休場となる。銀行間市場…
昨日のドル/円は約0.5%上昇。米国の利下げペース鈍化観測により米10年債利回りが5月末以来となる4.6%手前まで上昇してドルが広範囲に買われた。なお、この日発表された米12月消費者信頼感指数などの米経済指標はいずれも市場予想を下回ったが、影響は限定…
ドル円が最も堅調な動きを示している一方、クロス円(ユーロ円、ポンド円、豪ドル円)は上値が重く、買いエントリーには慎重な姿勢が必要です。対ドル通貨ペアについては、チャート的に売りが有望ですが、年末要因やポジション状況を十分に考慮した取引を行…
20日のドル/円は終値ベースでは約0.6%下落。東京時間には約5カ月ぶりとなる157.93円前後まで上値を伸ばした。ただ日本の政府高官による円安けん制発言が相次いだこと、米11月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)が予想を下回ったことなどから、その後…
ユーロ/円、ポンド/円も底堅い展開。ポジション調整主導で、ユーロ/円は159.804円、ポンド/円は194.056円まで下押す場面はありましたが、日銀の利上げ見送りを背景とした円安地合いが下支えとなって、ユーロ/円は4週間ぶりとなる163.800円、ポンド/円は6週間…
▼北米(米国・カナダ) 米クリスマス休暇もあり方向感を欠く ▼欧州(ユーロ圏・英国) 英欧もクリスマス休暇で様子見ムードが強い ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀総裁は軌道修正をするか? ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポー…
昨日のドル/円は終値ベースで約1.7%上昇。日銀が金融政策決定会合で政策金利を市場予想通り0.25%に据え置いたほか、植田総裁の会見での発言内容が早期の追加利上げに消極的と受け止められ円安が加速。その後発表された米経済指標に良好な結果が目立ったこ…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を市場予想通り25bp(0.25%ポイント)引き下げた。一方で、同時に発表された経済予測の政策金利見通し(ドットチャート)では2025年末のFF金利水準が3.875%と前回(9月時…
ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉 Twitter:@gaitamesk_naka日々、相場情報発信中! ポンド(GBP)トレードに関わる現在までの相場トピック …
昨日のドル/円は154円台を維持できずに反落。年内最後のビッグイベントとして注目が集まる米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合を前に、持ち高調整と見られるドル売り・円買いが優勢となった。米11月小売売上高は個人消費の底堅さを示したも…
昨日のドル/円は続伸。終値ベースでは約0.3%上昇した。日銀の年内利上げ見送り観測が根強く底堅く推移すると、米12月サービス業PMIが約3年ぶりの高水準を記録したことも材料視され、一時154.48円前後まで上値を伸ばした。 今週19日の日銀金融政策決定会合で…
ドル円が最も堅調な動きを示している一方、クロス円(ユーロ円、ポンド円、豪ドル円)は上値が重く、買いエントリーには慎重な姿勢が必要です。対ドル通貨ペアについては、チャート的に売りが有望ですが、年末要因やポジション状況を十分に考慮した取引を行…
13日のドル/円はおよそ半月ぶりに153円台後半へと上昇。日銀が年内の利上げを見送るとの観測報道が3日連続で伝わり、引き続き円売り材料となった。一方、来年は米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げペースが鈍るとの見方から米長期金利が上昇する中でドルが…
ユーロ/円、ポンド/円は、中国の金融緩和姿勢や日銀の利上げ見送り観測から円安が進行したことに支えられて、ユーロ/円は160.672円、ポンド/円は194.991円までレンジ上限を広げました。もっとも、米ドル高の影響でユーロ/米ドルやポンド/米ドルがさえない展…
▼北米(米国・カナダ) 米利下げ確実視、焦点は2025年の利下げペース ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEは政策金利を据え置くか ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀は利上げ見送りとの見方が優勢だが・・・ ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シン…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%の小幅高。日銀が来週の金融政策決定会合で利上げを見送るとの観測報道が伝わると円売り主導で152.77円前後まで上昇したが、同様の報道が材料視された前日の高値(152.85円前後)は超えられなかった。一方で、米新規失業…
今夜のECB理事会でユーロはどう動くのか!? 外為どっとコム総合研究所の神田調査部長が聞き手となり、欧州市場のスペシャリストであるナットウエスト・マーケッツ証券会社のチーフ・エコノミスト高橋祥夫氏と、ロンドン在住の元外銀ディーラー松崎美子が欧…