豪ドル
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は直近の日足が寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して引けています。下ヒゲが長く、下値トライに失敗した影響がより強い状態で、上値余地を探る動きが強まると見られますが、下値リスクを残した…
昨日の豪ドル/円は往って来い。トランプ米大統領が「メキシコやカナダに対して関税賦課を検討」と語ったことで、米ドル全面高となるなか豪ドル/米ドルの下落につれたが、その後は欧米株価指数の上昇を支えに下げ幅を取り戻した。トランプ大統領はこれまで中…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
昨日のドル/円は終値ベースで0.4%安。WSJ紙がトランプ次期米大統領は大統領就任初日に新たな関税政策の発動を見送る公算と報じたことでドル売りが強まり、一時155.42円前後まで下落した。 市場が警戒していた就任初日の関税発動は見送られたものの、トランプ…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は続伸し上値トライの流れにありますが、上値を切り下げる流れに変わりないことから、98円台にある強い上値抵抗を抜けきれない可能性も高いと見られます。96.00~98.50ゾーンでのレンジ内での動きに留まっており…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。96.00-10の下値抵抗に跳ね返されていますが、上値を切り下げる流れに変化が認められず、98.40-50の日足の抵抗をしっかり上抜けて終えるまでは下値リスクに…
17日のドル/円は156円台を回復。終値ベースで1円を超える大幅高となった。日銀の利上げ観測を背景に154.98円前後まで下落したが155円台割れで円買いは一巡。その後はショート・カバーと見られるドル買い・円売りが優勢となり156.38円前後まで反発した。米12…
本日は中国人民銀行(PBOC)が1年物と5年物の最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)を公表する。市場予想は1年物、5年物ともに据え置きとなっている。ただ、中国政府は今年の金融政策を「適度に緩和的」へと昨年までの「穏健な」(中立的)から変更し…
今週の豪ドル/円は96.88円前後で、ニュージーランド(NZ)ドル/円は87.58円前後で週初を迎えました。 14日にはトランプ次期米政権の関税が当初予想されていたほど厳しいものにはならない可能性が報じられたことで、中国と交易関係の強い豪ドルやNZドルは買い…
▼北米(米国・カナダ) 米大統領就任式と大統領令に注目集まる ▼欧州(ユーロ圏・英国) ユーロ圏の景気動向に注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日銀金融政策決定会合で追加利上げなるか ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) …
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
昨日のドル/円は155円台前半へと続落。日銀の利上げ観測が高まる中、東京市場で156円台を割り込んだ。その後持ち直す場面もあったが、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が早期の追加利下げの可能性に言及したことを受けてNY市場で155.10円前後まで…
【豪ドル/円】上値余地が限られる可能性。 豪ドル/円は続落。終値ベースで96.40-50の抵抗をかろうじて守って終えていますが、日足の形状が悪化しており、下値リスクがやや高い状態です。95.90-00に強い下値抵抗がありますが、下抜けて終えた場合は中期的な下…
1月8日に発表された豪11月CPIではトリム平均が前年比+3.2%まで鈍化していたことなどで、金利先物市場ではRBAが2月の理事会で25bp(0.25%ポイント)の利下げに踏み切る可能性を70%強織り込んでいる。 本日は豪12月雇用統計が発表される。市場予想は雇用者数が…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
【豪ドル/円】上値余地が限られる可能性。 豪ドル/円は小反落。下げエネルギーの強いものではありませんが、99円超えトライに失敗した流れにあり、上値も切り下げていることから、98.10-20の抵抗を上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難く、下値リスクにも…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%の大幅安。日銀の植田総裁が「来週の会合で利上げを行うか議論する」と述べたことで円が買われた一方、米12月消費者物価指数(CPI)の伸びが食品とエネルギーを除いたコアベースで鈍化したことを受けドルが売られた。昨年…
1月8日に発表された豪11月CPIではトリム平均が前年比+3.2%まで鈍化していたことなどで、金利先物市場ではRBAが2月の理事会で25bp(0.25%ポイント)の利下げに踏み切る可能性を70%強織り込んでいる。 本日は豪12月雇用統計が発表される。市場予想は雇用者数が…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%高。 氷見野日銀副総裁の発言を受けて157.03円前後から158.01円前後まで乱高下した後は、米長期金利の動向を意識した値動きとなった。米10年債利回りが昨年11月1日以来となる4.8069%まで上昇した際には158.19円前後まで上…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は続伸し、上値トライの可能性に繋げています。96円割れトライに失敗した流れにあり、この反動で上値余地を探る動きが継続すると見られますが、98.50超えから厚くなる上値抵抗にぶつかる…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
昨日のドル/円は約0.1%下落。日経平均先物やNYダウ平均先物の下落を背景に156.91円前後まで下落する場面も見られたが、米10年債利回りが4.80%台まで上昇したことで下げ幅を縮小した。 先週末(10日)にブルームバーグが「日銀が物価見通しを上方修正する公…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。98円台が壁となる可能性も。 豪ドル/円は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線で続落を食い止めています。下値トライに失敗して実体を97円台に戻しており、短期トレンドの変化は認められません。一方で上値を切り下げており、…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2025年1月10日15時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya …
今週の豪ドル/円は97.61円前後、ニュージーランド(NZ)ドル/円は88.19円前後で週初を迎えました。6日にはトランプ次期米大統領の関税政策を巡る報道を受けて、米ドルが全般的に売られる中で中国と交易関係の強い豪ドルやNZドルは買いで反応。その後、トラン…
▼北米(米国・カナダ) 米インフレ再加速を警戒 ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEによる追加利下げを巡りCPI・GDPに注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 注目は氷見野日銀副総裁講演・記者会見 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) …
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
【豪ドル/円】上値トライの可能性を残した状態。97円割れで終えた場合は短期トレンドが変化。 豪ドル/円は小陰線で終え、上値を切り下げています。99円超えトライに失敗した流れにあるため、99円台に乗せて終えるまでは上値余地が拡がり難い状態ですが、下値…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%の小幅安。米長期金利の上昇が一服する中、ドル売り・円買いがやや優勢だった。なお、前日に8カ月ぶりの水準に上昇していた米10年債利回りは、一時5bp(0.05%ポイント)程度低下したが、クローズにかけて持ち直した。ド…
【豪ドル/円】上値トライの流れは変わらず。急伸にも繋がり難い。 豪ドル/円は十文字の寄せ線に近い形の足で終え、寄り付き水準に戻しています。前日足とは逆に98.00-10の下値抵抗に跳ね返されており、下値トライに失敗した影響がより強い状態です。一方で、…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。米長期金利の上昇を背景に一時158.55円前後まで上昇する場面も見られたが、その後は金利の上昇が一服したことで伸び悩んだ。なお、NY時間に発表された米12月ADP全国雇用者数と新規失業保険申請件数は強弱まちまちの…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。米11月JOLTS求人件数や米12月ISM非製造業景況指数の強い結果を受けて、昨年7月17日以来となる158.43円前後まで上昇した。トランプ次期米大統領が「金利は高すぎる」と発言したことで伸び悩んだが、米長期金利の低下…
【豪ドル/円】上値トライに失敗した反動で上値余地が限られる可能性。トレンドは変わらず。 豪ドル/円は実体が小さく上ヒゲの長い陽線引けとなり、小幅続伸して終えています。上値トライの流れを変えていませんが、対ドルでのトレンドが弱いことや、週足の形…
豪州にて注目の経済指標の発表はない。中国政府による追加の景気刺激策への期待が同国と交易関係の強い豪ドルの支えとなっている。一方で、米国の追加利下げペースの鈍化観測は対米ドルで豪ドルの上値を抑える要因だ。このところの米経済は、強いサービス業…
<ポンド/円 1月の見通し> 英金利先物が織り込む2025年の英中銀(BOE)の利下げ幅は60bp(0.60%ポイント)程度で、25bp刻みなら2.4回程度にとどまる。これは、米連邦準備制度理事会(FRB)の約40bp(1.6回)ほどではないにせよ、欧州中銀(ECB)の約105bp…
主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2025年1月7日8時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼6日(月)…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は続伸。98円台に実体をしっかり乗せており、日足の形状が改善していますが、対ドルでのトレンドがまだ弱く、上下動を繰り返す可能性があります。また、中期トレンドが弱いため、続伸した場合でも100円台はまだ…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は値幅の小さい陽線で終え小幅続伸していますが、上昇余力に欠けるものであり、98.50超えに実体を戻すか、98.80-90の抵抗をしっかり上抜けて来ないと上値余地も拡がり難い状態です。上値トライの可能性に繋げて…
3日のドル/円は終値ベースで約0.1%の小幅安。米12月ISM製造業景況指数が予想を上回ったことで米長期金利は上昇したが、157.49円前後で頭打ちとなり、157.30円台で取引を終えた。前日に2年2カ月ぶりの安値を付けたユーロに買い戻しが入ったこともドルの重し…
豪州にて注目の経済指標の発表はない。中国政府による追加の景気刺激策への期待が同国と交易関係の強い豪ドルの支えとなっている。一方で、米国の追加利下げペースの鈍化観測は対米ドルで豪ドルの上値を抑える要因だ。このところの米経済は、強いサービス業…
【週間イベント】 4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼北米(米国・カナダ)米雇用統計前のJOLTSやADPに注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国)ECB利下げ加速?どうなる独・欧の…
【豪ドル/円】上値トライの流れを維持。 豪ドル/円は値幅の小さい足で終え、膠着状態が続いています。強い上昇エネルギーも感じられませんがが、98円台を維持しており上値トライの流れを変えていません。押し目買い方針継続とします。但し、96.40-50の抵抗を…
27日のドル/円はほぼ横ばいの157.80円台で取引を終えた。持ち高調整と見られるドル売り・円買いで157.30円台に小緩む場面もあったが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退などを背景に米長期金利が上昇する中で下値は堅かった。日銀が来年1月も利上…
今週の豪ドル/円は97.73円前後で、ニュージーランド(NZ)ドル/円は88.41円前後で週初を迎えました。 今週は25日がクリスマスで米国をはじめ多くの主要国が休場だったことから、経済指標等の材料も少なく様子見ムードの強い週となりました。そのため、豪ドル…
▼北米(米国・カナダ) 2025年最初の米重要経済指標 ▼欧州(ユーロ圏・英国) ドイツ経済は停滞…回復の兆し見えない ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 中国政府による追加刺激策に期待 ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコ…
昨日のドル/円は約5カ月ぶりに158円台へと上伸。米新規失業保険申請件数が前週比で減少したことを受けドル買いが強まると、7月17日以来の高値となる158.09円前後まで上昇した。その後、米債入札を経て長期金利は上げ幅を失ったがドル/円は高値圏を維持。前日…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は小幅続伸。対ドルでのトレンドが弱いため急伸にも繋がっていませんが、日足、週足ともに安定しており、上値トライの流れが継続すると見られます。98円台後半から厚くなる上値抵抗にも注意しつつ、豪ドルの押し…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は値幅の小さい陽線引けとなり、狭いレンジ内で小動きに終始しています。上値トライの可能性に繋げていますが、強い上昇エネルギーも感じられないので大幅続伸にも繋がり難いと見られます。対ドルでのトレンドが…