トルコ の検索結果:

「米CPI、FRB議長証言、米小売、英GDP、独ZEW、独GDP、NZ中銀、日本GDP、中国小売、中国鉱工業生産、米・土首脳会談、メキシコ中銀など」 週間イベント 11/11~11/17

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 11/11◎ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演(オスロ) 11/13◎トランプ米大統領、トルコ・エルドアン大統領と会談(ワシントン) 11/13☆米10月消費者物価指数 11/13~14☆パウエルFRB議長、議会証言 11/14◎米10月卸売物価指数 11/14◎クラリダFRB副議長、講演 11/14◎エバンス米シカゴ連銀総裁、講演 11/14◎ウィリアムズ米NY連銀総裁、講演 11/14◎…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。 トルコリラ/円は寄せ線で終え、上下の抵抗を抜け切れずに終えています。日足は強い状態を維持していますが、中期トレンドが弱いので19.05-10の抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要です。19.10超えで終えた場合は一段の上昇に繋がり易くなります。逆に、18.75以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。18.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段の下落へ。上値抵抗は19.05-10、19.…

「エルドアン・トランプトップ会談は13日!」トルコリラの焦点

…行うことが決まった。トルコ・アメリカ両国の関係について、直近ではトルコのシリアへ行った軍事行動についてアメリカが非難を表明し、米議会はトルコ制裁のための決議を進めるなど対立関係になっていた。ロシアのミサイルシステムS400をトルコが導入する件についても米議会が制裁を検討している中での首脳会談となり、会談内容によっては為替相場への影響も考えられる。 現在のトルコリラ相場は横ばい推移となっている。 【これまでのトルコリラ関連記事はこちら】 「為替チャート|トルコリラ/円(TRYJ…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。 トルコリラ/円は値幅の小さい足で終えています。下値を切り上げる流れを維持していますが、19.05-10の抵抗も上抜け切れておらず、これを上抜けて越週するまでは下値リスクにも警戒が必要です。19.10超えで越週するか19.20超えで終えた場合は一段の上昇に繋がり易くなります。逆に、18.75以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。18.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段の下落に繋が…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。上値抵抗にも注意。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。上値抵抗にも注意。 トルコリラ/円は実体の小さい陽線で続落を食い止めています。19.00-05に週足の抵抗がありますが、これを上抜けて越週するか、日足が19.20超えで終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。逆に、18.75以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。上値抵抗は19.00-15、19.15-20、19.30-35に、下値抵抗は18.80-85、18.50-55、18.20-25にあり…

「南アランド/円が大幅下落」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

…で変動率上位をしめたトルコリラだが、今回はトルコリラ/円の10位が最高位で、全体におとなしかった。シリアへの軍事行動が収まる中、米下院がトルコへの制裁決議を賛成多数で可決させた。仮に米上院でも2/3以上の多数で可決となればトルコ政府高官の米国入国禁止、一部のトルコ国営銀行への取引制限、 トルコ軍への資金や武器提供の禁止など多岐にわたる項目が発動されることになる。これらの報道がある中、トルコリラに目立った変動は起きていない。 集計期間中、2%を超える変動があったのは集計対象30…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。上値抵抗にも注意。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。上値抵抗にも注意。 トルコリラ/円は実体の小さい陰線引けとなりました。日足は下値を切り上げる流れを守っていますが、19.00-10をしっかり上抜けて越週するのを見極めるまで、買いは慎重に。但し、日足が19.10超えで終えれば下値リスクが後退して19.35~19.55ゾーンにある一段と強い抵抗をトライする動きへ。逆に18.70割れで終えた場合は下値リスクが点灯、18.50割れで終えた場合は一段の下落に繋がり易くなります。上値…

今週は上ヒゲでスタート、通貨最下位、株価12位

…指数) 予想レンジ トルコリラ/円 18.5-19.5 (ポイント) *ロシアがトルコ政府とシリアのクルド族の停戦を仲介 *ロシアは、クルド人勢力の撤退はすでに完了したとしている。 *フィッチはトルコの格付け「BB-」を確認し、見通しは「ネガティブ」から「安定的に上方修正 *10月製造業PMIは悪化 *米銀はISの指導者、バグダディ容疑者の死亡を確認 *政策金利は三たび予想を大きく上回る下げ幅となった *経常収支は改善中 *今年はプラス成長に転じるか *エルドアン大統領は政策…

「米ISM非製造業、ECB新総裁講演、英議会解散、英中銀、豪中銀、NZ雇用統計、トルコCPIなど」 週間イベント 11/4~11/10

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 11/5◎米9月貿易収支 11/5☆米10月ISM非製造業景況指数 11/6◎エバンス米シカゴ連銀総裁、講演 11/6◎ウィリアムズ米NY連銀総裁、質疑応答 11/8◎加10月雇用統計 11/8◎米11月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 ☆特に重要 ◎重要 ※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここがポイント FOMCと雇用統計を通過した事で米国のイベントは質・量ともにぐっと落ち…

「米下院は新たなトルコ制裁法を可決」トルコリラの焦点

29日、 米下院でトルコに対する制裁が賛成多数で可決した。今回は10月のシリア北部への軍事行動についての制裁であり、ロシアのミサイルシステム購入についてなどとは別のものだ。制裁内容はトルコ政府高官の米国入国禁止、一部のトルコ国営銀行への取引制限、 トルコ軍への資金や武器提供の禁止などとなっている。今後、米上院でも制裁法案が審議され、可決すればトランプ大統領に送付される。仮に大統領が拒否権を発動しても両院がそれぞれ2/3以上の多数で再可決すれば法案が成立する。一連の報道をうけ、…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”。上値抵抗にも注意。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”。上値抵抗にも注意。 トルコリラ/円は小反落。短期トレンドは強気の流れを維持していますが、19.00-10の週足の上値抵抗を上抜けて越週するまでは下値リスクにも注意が必要です。但し、日足が19.20超えで終えれば下値リスクが後退して19.35~19.55ゾーンにある一段と強い抵抗をトライする動きへ。一方下値は18.75-80、18.50-55に日足の抵抗がありますが、18.50割れで終えた場合は下値リスクが点灯、18.20割れで終…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。 トルコリラ/円は陽線引けとなり上値トライの可能性に繋げています。日足は強い状態を維持していますが、週足の上値抵抗が19.00-10にあり、これをしっかり上抜けて越週するまでは下値リスクにも注意が必要です。但し、19.20超えで終えれば19.50近辺にある一段と強い抵抗をトライする動きへ。一方下値も18.50近辺に強い下値抵抗が出来ており、これを割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難い状態です。但し、18.20割れで終…

停戦合意、経済指標改善、ボリバン上限へ

…2位) 予想レンジ トルコリラ/円 18.5-19.5 (ポイント) *ロシアがトルコ政府とシリアのクルド族の停戦を仲介 *SDFは撤退 *米銀はISの指導者、バグダディ容疑者の死亡を確認 *政策金利は三たび予想を大きく上回る下げ幅となった *先週の経済指標は改善 *9月CPIは2017年7月以来の一桁台となった *イランからの原油輸入は続ける *経常収支は改善中 *今年はプラス成長に転じるか *エルドアン大統領は政策金利が一桁台になることを示唆 *来年は5%成長を目指す *…

「動意が薄い中、トルコ3通貨ペアが躍進」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

…があったのはユーロ/トルコリラだった。前回の5位からジャンプアップで、2位にトルコリラ/円、3位に米ドル/トルコリラと、3通貨ペアが上位を独占している。 集計期間中、シリアへの軍事行動を120時間「休止」しているなかで、22日にトルコのエルドアン大統領とロシアのプーチン大統領が会談し、シリア北部の「安全地帯」を共同で警備することで合意した。これにより、リラ安・ユーロ高となっていた相場の流れが反転した。23日にはこの停戦を受けトランプ米大統領はトルコへの経済制裁の解除を宣言して…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”。強い上値抵抗にも注意。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”。強い上値抵抗にも注意。 トルコリラ/円は寄せ線で終えています。前日の陰線が上値トライに失敗していますが、下値を切り上げる流れを維持しており、再度19.05-10の抵抗をトライする可能性に繋げています。19.05-10の抵抗を上抜けて終えた場合は日足の形状は強い状態に戻しますが、中期トレンドがまだ弱く、19.25超えで越週するまでは下値リスクを残します。短期トレンドは18.50割れで下値リスクが点灯します。日足の上値抵抗は19.0…

「半年ぶりの米ドル/円強気見通しに」外為短観 第125回

…(9.0%)、4位にトルコリラ/円(8.3%)、5位、ユーロ/米ドル(5.9%)と続いた。米ドル/円の1位は85 カ月連続でその人気ぶりに翳りは見られない。一方、2位のポンド/円は回答割合を前回の11.3% から増やして米ドル/円に追いすがった。また、前回5位の豪ドル/円も回答割合を増やして3位に順位を上げた。英国の欧州連合(EU)離脱=Brexitや、米中貿易戦争を巡る不透明感が幾分後退している事がポンドや豪ドルを「買い」で注目する理由になっている模様。 他方、「売り」で注…

「香港デモは為替に影響する?」まんが!週刊FX 2019年10月25日号

… そうなのだ。前回のトルコの回でも話したと思うんだけど、世界情勢は為替相場に影響するから常にアンテナを張っておくことが大事なのだ。 世界のニュースを見てFXに活用したいと考えているんだよね。 僕Brexitよりもある意味影響がありそうなニュースを見たんだけど。 どんなニュース? 香港デモ。これは為替に影響するでしょ!Brexitの比じゃないでしょ! 確かに目のつけどころはいいと思うのだ~。 でもなんでこんなに香港デモが活発なのかはわからなけどね。 じゃあ香港デモから紐解いてい…

「米GDP、FOMC、FRB議長会見、米企業決算、米雇用統計、米ISM製造業、英EU離脱期限、ユーロ圏GDP、日銀など」 週間イベント 10/28~11/3

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 10/28◎米グーグル7-9月期決算 10/30◎米10月ADP雇用統計 10/30☆米7-9月期GDP・速報値 10/30◎カナダ中銀、政策金利発表 10/30☆FOMC政策金利発表 10/30☆パウエルFRB議長、定例記者会見 10/30☆米フェイスブック7-9月期決算 10/30☆アップル7-9月期決算 10/31◎カナダ8月GDP 10/31◎米9月個人消費支出 11/1◎クラリダ米FR…

「3回連続の大幅利下げ アメリカは経済制裁を解除へ」トルコリラの焦点

トルコ中銀は24日政策金利を14.00%とした。市場予想の12日の15.50%をより大きな利下げ幅で、トルコリラは下落した。ただ、その後は落ち着いている。トルコ中銀の総裁が変わり3回連続の大幅利下げとなった。声明で今後の利下げ休止に繋がるようなコメントが無かったことから、次回12月12日に予定されている政策金利発表でのさらなる利下げもあり得る。 トルコの軍事行動は終息に向かっていることを受け、アメリカは14日からの経済制裁を解除すると発表した。ただし、米国務省はトルコやその同…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。強い上値抵抗にも注意。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。強い上値抵抗にも注意。 トルコリラ/円は小反落。下げ余力の強いものではありませんが、19.00-10に日足、週足ベースで見た強い抵抗が控えており、これが壁となる可能性があります。19.20超えで終えるまでは下値リスクにも注意が必要ですが、18.50近辺に強い下値抵抗が出来ており、これを割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難い状態です。但し、18.20割れで終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。上値抵抗は19.00-0…

「為替は需給だ」野村雅道氏 特別インタビュー <中編>

…いから。南アフリカやトルコの情報なんで、入ってこないままで終わるからさ。 そんな感じで、東京に配属になって、為替は需給で動くっていうのが分かった。 PickUp編集部: 需給って、使い慣れない言葉なので、もう少しかみ砕いて教えてください。 野村雅道: そうか。需給って何かって言うと、「おいしいりんご」と「まずいリンゴ」があったとき、どっちが売れるかという問題と同じなんだよ。「おいしいりんご」は、ファンダメンタルがいいってことだとして、「まずいりんご」はファンドメンタルが悪いっ…

前日の海外市況ほか

…リア停戦は順調」「対トルコ制裁を解除する」「トルコが協定を守らなければ、制裁を再び発動へ」 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。 ■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。 ■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコが作成・表示…

「英EU離脱延期、期間が焦点に」 外為トゥデイ 2019年10月24日号

…ンプ米大統領が会見でトルコに対する制裁をすべて解除すると発表。ただし、トルコ軍がクルド人武装組織への攻撃を再開する場合は再度制裁が科されるとして「近いうちにエルドアン・トルコ大統領と会談するだろう」と述べた。 (6) 英国を除く欧州連合(EU)加盟27カ国が英国の離脱期限延期を全会一致で支持。トゥスクEU大統領が25日に最終決定を下す可能性が高いとする当局者の話が伝わった。 【お知らせ】 外為白書2018-19(第10号) 外為どっとコム総研が作成する書籍「外為白書2018-…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”。18.50割れで下値リスクが点灯。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”。18.50割れで下値リスクが点灯。 トルコリラ/円は続伸。日足の形状が強く、上値トライの可能性に繋げていますが、19.00-10に日足、週足ベースで見た強い抵抗が控えており、これにぶつかる可能性にも注意が必要です。一方、下値も18.50近辺に強い下値抵抗が出来ており、これを割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難い状態です。但し、18.20割れで終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。19.20超えで終えるか、19.10超えで…

「シリアへの軍事進行停止でリラ上昇 明日はトルコ中銀政策金利発表」トルコリラの焦点

…レポートより抜粋> トルコのエルドアン大統領とロシアのプーチン大統領は22日に首脳会談を行い、シリア北東部での「安全地帯」設置に向け両国が協力することで合意した。エルドアン氏は先週、米国のペンス米副大統領と会談し、シリアへの軍事侵攻を120時間停止する事に合意したが、その期限が到来するタイミングで今度はプーチン氏と会談。この会談後にはシリア北東部への侵攻停止をさらに150時間延長する事も合わせて発表した。トルコの停戦延長を受けて(目先的な)地政学リスクが後退したとの見方から、…

【トルコリラ/円】シリア停戦合意もリラの上値は重い

… 10月23日(水)トルコリラ/円 基調 頭打ち 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 ・10/24 トルコ中銀政策金利発表 シリア停戦合意もリラの上値は重い トルコのエルドアン大統領とロシアのプーチン大統領は22日に首脳会談を行い、シリア北東部での「安全地帯」設置に向け両国が協力することで合意した。エルドアン氏は先週、米国のペンス米副大統領と会談し、シリアへの軍事侵攻を120時間停止する事に合意したが、その期限が到来するタイミングで今度はプーチン氏と会談。この会談後に…

トルコ中銀の政策金利発表に注目 注目の高金利通貨 トルコリラ/円 10月23日号

トルコリラ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆トルコのシリア侵攻、120時間の停戦に合意・英EUが離脱協定案に合意☆シリア侵攻、150時間の停戦延長 足元のトルコリラ/円は18円台前半で底堅い 米国がトルコのシリア侵攻に対する制裁を発表した事などから18円台前半に弱含んでいたリラ/円でしたが、17日に5日間(120時間)の停戦に合意すると18.60円台に反発。英国と欧州連合(EU)が離脱協定案に合意した事もあって、翌18日には18.80円台まで上昇しました。その後、シリ…

停戦まもなく終了、経済指標弱く利下げか、リラ買い介入あるも資金少ない

…少ない 予想レンジ トルコリラ/円 17.8-19.3 (ポイント) *シリア侵攻一時休戦も期限はまもなく *和平交渉はロシアがカギを握る *経済指標は弱い *今週も利下げか *トランプ大統領はシリア・トルコ国境地帯から撤退を表明 *トルコ軍はシリア難民の安全地帯確保と銘打って同地域へ進軍した *米政府はトルコへ経済制裁を課すことを示唆 *EUはトルコへの武器輸出を制限 *ただ米政府高官は撤退は一部と発言 *クルド族や海外は米軍撤退やトルコ進軍を批判 *鉱工業生産、失業率、小…

週間テクニカル分析レポート 2019/10/21〜2019/10/25

…神経質な展開。今週はトルコ中銀の利下げ幅に注目。予想レンジは18.33~19.05 ▼MXN/JPY ゴールデンクロスを形成したが、買いの勢いは弱まっているため、横ばいか下落を予想。予想レンジは5.52~5.82 USD/JPY USD/JPY 週足分析:先週は小幅高。今週は横ばいか一旦下落か。予想レンジは106.91~109.92 ・トランプ政権が発足してから長期的に下落基調 ・2016年12月の高値からひける下降トレンドラインがレジスタンスライン ・先週は小幅高 ・中期移…

「クルド人勢力は撤退 このまま停戦に?」トルコリラの焦点

17日からのトルコ軍事行動「120時間」停止をうけて、クルド人勢力は撤退を行い20日にはシリア北部の都市から戦闘員をすべて撤退させたと発表した。しかし同地域で散発的に戦闘が起きており、死者が出ているという報道もある。またクルド人勢力に撤退を求めた地域(安全地帯)の範囲についてトルコとアメリカの間で認識のズレがあることから、エルドアン大統領が今回の撤退を認め軍事行動の停止から、本格的な停戦に進むかについては依然不透明だ。 トルコリラ/円は窓を開けての下落スタートだったが、その後…

「ブレグジット案EU合意でポンド続伸 リラ堅調」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

…て示した。 3位にはトルコリラ/円がランクインしている。前回集計週の変動率3.18%から、今回は3.47%と若干増加した格好だ。期間中、トルコのクルド人勢力への軍事行動に対し、アメリカは14日に経済制裁を発表。その後17日にペンス米副大統領らがトルコ入りし、エルドアン大統領と会談。その結果、120時間の軍事行動「休止」となった。 14日に発表されたアメリカの経済制裁でリラ安となるも大幅な下落とはならなかった。また17日の軍事行動「休止」ではリラ高に反応している。リラ勢で見ると…

秋の円安もボリバン上限でドル円伸び悩み

…は言え合意しそうだ。トルコのシリア侵攻については取りあえず5日間の停戦で合意したが、そもそも米軍のシリア撤退という失策があったのではないだろうか。トランプ大統領はまたFRBに利下げを常々要求しているが、FRB内では意見が分かれている。ジョージ・カンザスシティー連銀総裁は金融政策余地が限られる環境において「予防的」な緩和政策は金融不安定化を招く恐れがあるとし、追加利下げは必要ないとの見解を示した。一方カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁は、景気見通しに対するリスクを踏まえると金融政…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは“リラ強気”を維持。 トルコリラ/円は続伸。終値ベースで18.50-55の抵抗を上抜けて一段の上昇の可能性に繋げていますが、直近の陽線が18.80の日足の抵抗にぶつかって押し戻されており、これを上抜け切れない可能性にも注意が必要です。また、週足の上値抵抗が19.00-05に位置しており、19.10超えで越週するか、日足が19.25超えで終えるまでは下値リスクを残します。短期トレンドが強気の状態にあるので、18.50近辺での押し目買いが有効と見…

「米企業決算、独PMI、独IFO、ECB、トルコ中銀など」 週間イベント 10/21~10/27

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 10/21◎カナダ総選挙 10/22◎カナダ8月小売売上高 10/22◎米10月リッチモンド連銀製造業指数 10/23☆マイクロソフト7-9月期決算 10/24☆アマゾン7-9月期決算 10/24◎米9月耐久財受注 10/24◎米10月製造業PMI 10/24◎米10月サービス業PMI ☆特に重要 ◎重要 ※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここがポイント 目玉イベントは翌週30…

「120時間軍事行動を停止!リラは好感して上昇」トルコリラの焦点

17日、トルコを訪問したペンス米副大統領らはエルドアン大統領と会談し、トルコがシリア北東部への軍事行動を120時間停止することで合意した。この停止期間中にクルド人勢力が同地区から撤退すれば、軍事行動自体を終了することも確認した。 トランプ大統領も書簡でトルコへ停戦を促している。 また米国が宣言したトルコへの経済制裁を取り下げるという提案も、トルコ側の決断を後押ししたようだ。 合意には至ったものの、クルド人勢力側すべてが撤退に応じるとも限らないため、引き続き注視が必要だ。 トル…

「市場は英議会の採決待ちに」 外為トゥデイ 2019年10月18日号

…低下した。 (6) トルコのエルドアン大統領と会談したペンス米副大統領が、トルコはシリアでの休戦に合意したと発表。 120時間の休戦中にクルド人武装勢力が国境地帯から退去すれば休戦期間を延長する事も発表した。 ドル/円の見通し 昨日のドル/円はポンド/円の急伸に連れて一時108.90円台まで上昇したが、英国と欧州連合(EU)の離脱協定案合意を好感した動きは長続きせず108.40円台に反落。前日比0.1%安の108.64円前後でクローズした。 英国のEU離脱=Brexit問題に…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドに変化。押し目買い。19.00超えの抵抗にも注意。

【トルコリラ/円】:短期トレンドに変化。押し目買い。19.00超えの抵抗にも注意。 トルコリラ/円はタクリ足の陽線引けとなり、下値トライに失敗した形となりました。また直近の陽線が18.50-55の抵抗を上抜けて終えており、短期トレンドが変化して上値トライの動きが強まり易くなっています。但し、中期トレンドが弱いので19.00-05にある強い上値抵にぶつかる可能性にも注意が必要でしょう。上値抵抗は18.75-80、19.00-05にありますが、19.30超えで終えれば一段の上昇へ…

「ついに米国の経済制裁へ トルコ当局のリラ防衛策も開始」トルコリラの焦点

今日現在も、トルコによるシリア北東部への軍事行動は続いている。 これを受け、アメリカは14日、トルコへの経済制裁を科す旨の表明をした。具体的には1000億ドル規模の貿易合意を目指していた通商交渉を停止することや、鉄鋼関税の引き上げなどだ。 エルドアン大統領は、制裁を恐れない、停戦を宣言しない、と記者団に語っている。 軍事作戦の中止を求めるため、ペンス米副大統領とポンペイオ国務長官がらがトルコを訪問する。 そんな中、トルコリラは大きな下落もなく横ばい推移だ。トルコリラ/円は、軍…

※追加【トルコリラ/円】:下値抵抗を守った状態。下値リスクを残した状態。

【トルコリラ/円】:下値抵抗を守った状態。下値リスクを残した状態。 トルコリラ/円は小幅続伸となり下値抵抗を守って終えていますが18.50-55の上値抵抗を抜け切れておらず、下値リスクを残した状態です。買いは引き続き様子見です。18.55超えで終えれば下値リスクが若干後退しますが、18.80超えで終えるまでは反落の可能性にも注意が必要でしょう。上値抵抗は18.50-55、18.75-80、19.00-05に、下値抵抗は18.20-25、17.95-00にあります。17.90割…

※追加【トルコリラ/円】:下値抵抗を守った状態。下値リスクにも注意。

【トルコリラ/円】:下値抵抗を守った状態。下値リスクにも注意。 トルコリラ/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げていますが、18.50-55の上値抵抗にぶつかっており、下値リスクを残した状態です。買いは引き続き様子見です。18.55超えで終えれば下値リスクが若干後退しますが、18.80超えで終えるまでは下値リスクを残します。上値抵抗は18.50-55、18.75-80、19.00-05に、下値抵抗は18.20-25、17.95-00にあります。17.90割れで終えた場…

週間テクニカル分析レポート 2019/10/14〜2019/10/18

…リア情勢悪化を背景にトルコリラは下落。今週のEU首脳会議で議論されるトルコへの制裁の結果でさらなる下押しを警戒。予想レンジは18.04~18.78 ▼MXN/JPY ゴールデンクロスの買いシグナル点灯。ただし米中貿易摩擦の再燃による下落に注意。予想レンジは5.44~5.78 USD/JPY USD/JPY 週足分析:ゴールデンクロスの買いシグナル点灯。ただし米中貿易摩擦の再燃によるリスクオフへの転換に注意。予想レンジは106.72~110.1 ・トランプ政権が発足してから長期…

「EU離脱交渉進展でポンドが急上昇 トルコリラは下落」変動率・スワップポイント累計・取引高ランキング

…上昇したのはユーロ/トルコリラだ。集計期間中の7日、シリア北東部に展開していたアメリカ軍が撤収を開始。トルコが単独で軍事活動を行う可能性が高まるとトルコリラは大きく下落した。ユーロ/トルコリラは前日終値6.2472から7日終値6.3990へ上昇(ユーロ高・リラ安)となった。7位の米ドル/トルコリラが前日の5.68台から5.83台へ、11位のトルコリラ/円が前日の18円70銭台から18円30銭台へ推移した。また、今回の集計週では変動率でユーロ/トルコリラや米ドル/トルコリラの方…

トルコ進軍でリラと株価が下落 解決策は?

総括 トルコ進軍でリラと株価が下落 解決策は? 予想レンジ トルコリラ/円 17.5-19.0 (ポイント) *米軍が撤退した以上、国連軍の駐留が必要か *トランプ大統領はシリア・トルコ国境地帯から撤退を表明 *トルコ軍はシリア難民の安全地帯確保と銘打って同地域へ進軍した *米政府はトルコへ経済制裁を課す *EUはトルコへの武器輸出を制限 *ただ米政府高官は撤退は一部と発言 *クルド族や海外は米軍撤退やトルコ進軍を批判 *鉱工業生産は悪化、今週は失業率、小売売上、自動車生産の…

「対中関税、米小売、独ZEW、EU首脳会議、豪雇用統計、中国GDPなど」 週間イベント 10/14~10/20

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 10/14~15◎APEC財務相会合 10/15☆米対中関税発動 10/15◎米民主党候補者討論会(オハイオ州) 10/15◎シティグループ7-9月期決算 10/15◎JPモルガン7-9月期決算 10/15◎ゴールドマン・サックス7-9月期決算 10/15◎IMF世界経済見通し 10/15◎ブラード米セントルイス連銀総裁、講演 10/15◎米10月NY連銀製造業景気指数 10/16◎エバンス米シ…

「国連安保理の声明にエルドアン大統領反論!」トルコリラの焦点

シリア北東部へのトルコの軍事行動について、国連の安全保障理事会が緊急会合を行い、 欧州6カ国が即時停止を求める声明を出した。 この声明に対し、トルコのエルドアン大統領は「我々の作戦を侵略と呼ぶなら360万人のシリア難民をEUへ送る」と反論している。 安全保障理事会とは別に、米国はトルコの軍事作戦について支持しない旨の表明をしている。米議会によるトルコへの制裁議論が活発化する可能性もあり、注視したい。 トランプ米大統領はツイッターでトルコへの経済制裁の可能性について発信している…

※追加【トルコリラ/円】:下げ渋り。上値抵抗にぶつかる可能性にも注意。

【トルコリラ/円】:下げ渋り。上値抵抗にぶつかる可能性にも注意。 トルコリラ/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。18.20-25の日足の抵抗を守って引けていますが、18.80超えで終えるまでは下値リスクにより警戒が必要でしょう。新たな買いは様子見です。17.95-00に強い下値抵抗がありますが、17.90割れで終えた場合は17.50-60近辺までの一段の下落に注意が必要となります。逆に18.80超えで終えれば下値リスクがやや後退、19.25超えで終えた場合…

「トルコがシリアを攻撃 今後の展開は?」トルコリラの焦点

トルコ軍は昨日(9日)、シリア北部に越境してクルド人勢力に対する攻撃を開始した。トルコ側の事前通達などで、ある程度想定済みの行動ではあったがトルコリラは下落した。 クルド人勢力は、シリアでの「イスラム国(IS)」掃討作戦で中心的な役割を果たしてきただけに、同勢力をISと同列の「テロ組織」と見なすトルコの軍事作戦に対する欧米の反発は強い。トランプ米大統領は7日、「トルコが一線を越えれば経済を壊滅させる」とツイートしている。昨晩から今朝にかけてのトルコリラの下落は、中東の地政学リ…

「通貨ペアをもっと増やしてほしい!」など お客様の声掲示板 2019年10月号

…れません。 ユーロ/トルコリラ 高金利のトルコリラと超低金利のユーロを組み合わせたユーロ/トルコリラはスワップポイントも期待(売り持ちの場合)できそうです。 ただし、トルコの政情不安などによってトルコリラ売り(ユーロ買い)に大きく傾く可能性があるため、関連報道には常に注意しておく必要があるでしょう。 ②どれだけ注文できるのかすぐ知りたい! あとどれだけ注文できるのかいつも気になるんだけど・・・ いちいち計算するのは面倒だから、スピード注文2でも「いま注文できる量」をバシッと表…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクが高い状態続く。

【トルコリラ/円】:下値リスクが高い状態続く。 トルコリラ/円は小幅続落となりました。単体では下げ余力の強いものではありませんが、短期トレンドが弱いので買いは底打ちを確認するまで様子を見た方がいいでしょう。17.95-00に強い下値抵抗がありますが、17.90割れで終えた場合は17.50-60近辺までの一段の下落に注意が必要となります。逆に可能性がやや低い状態ですが、18.80超えで終えれば下値リスクがやや後退、19.25超えで終えた場合は短期トレンドが強きに変化します。上値…

※追加【トルコリラ/円】:一段の下落リスクに注意。

【トルコリラ/円】:一段の下落リスクに注意。 トルコリラ/円は寄せ線で終え、下げ渋りの形となりましたが、短期トレンドが弱い状態にあるので、買いは様子見です。17.95-00に強い下値抵抗がありますが、17.90割れで終えた場合は17.50-60近辺までの一段の下落に注意が必要となります。逆に可能性がやや低い状態ですが、19.20超えで終えた場合は下値リスクがやや後退、19.30超えで終えた場合は短期トレンドが強きに変化します。上値抵抗は18.50-55、18.75-80、19…