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【トルコリラ円】トルコによるシリア攻撃開始の可能性

…。 10月8日(火)トルコリラ/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・トルコ軍の動き ・主要国株価、国際商品価格 トルコによるシリア攻撃開始の可能性 トルコリラ/円は、本日早朝に18.30円前後まで下落して9月3日以来の安値を付けた。シリア情勢を巡る懸念がリラの重しとなっている。昨日は、トルコと国境を接するシリア北東部から米軍が撤収を開始した。米国はトルコが「テロ組織」として敵視するクルド人勢力の後ろ盾となってきた経緯があるだけに、米軍の撤収はトルコの同地域への軍事攻撃を容認…

「緊迫化するシリア情勢 トルコは軍事行動に踏み切る?」トルコリラの焦点

…報道された。これまでトルコとアメリカはシリア北東部の「安全地帯」確保について合意していたが、アメリカ軍の撤収となると、トルコが単独で軍事作戦を行う可能性が高まる。というのも、シリア北東部を支配するクルド人勢力は、エルドアン大統領が敵視する一方、アメリカが支援しているという関係にあったためだ。アメリカ軍撤収でクルド人勢力は後ろ盾を失うことになる。なお、トランプ米大統領は「トルコが一線を越える行動に出れば、トルコ経済を完全に破壊し、壊滅させる」とツイートしてトルコの軍事行動をけん…

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドに変化。一段の下落リスクに注意。

【トルコリラ/円】:短期トレンドに変化。一段の下落リスクに注意。 トルコリラ/円は陰線引けとなりました。トランプ大統領がシリアからの米軍撤退を巡り、トルコへの経済制裁を示唆したことを受けてリスク回避的な動きが強まりました。18.50割れで終えており、短期トレンドはやや弱気に変化しています。18.80超えで終えない限り、18.00方向への一段の下落リスクに注意が必要です。18.55-60、18.75-80、19.00-05に、下値抵抗は18.20-25、17.95-00にありま…

リラ急落、トランプ大統領のシリア撤退発言で混乱 ただ修正発言もあり

…ンプ大統領はシリア・トルコ国境地帯から撤退を表明 *トルコ軍の同地域への進軍には威嚇 *ただ米政府高官は撤退は一部と発言 *クルド族や海外からも米軍撤退を批判 *9月CPIは2017年7月以来の一桁台となった *8月貿易収支は25億ドルの赤字、9月製造業PMIは改善した *新経済プログラムが公表された *イランからの原油輸入は続ける *2回連続で政策金利は大幅に引き下げられた *経常収支は改善中 *今年はプラス成長に転じるか *エルドアン大統領は政策金利が一桁台になることを示…

「米経済指標が弱く下落するドル。新通貨ペアが仲間入り」通貨ペアランキング

…貨ペアの中に、ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラがある。集計週の中では、円とリラの組み合わせが最も動きがあったようだ。 前回の集計週では上位であったポンド系の通貨ペアは振るわなかった。ジョンソン英首相がEU離脱協定の案を非公式にEUに伝えるなど動きがあったが、為替市場は静観している模様だ。集計期間中、2%を超える変動があったのは集計対象30通貨ペアの中で13通貨ペアだった。その内3%以上の変動幅を記録したのは1つ。また1%未満の通貨ペアは1つと、前週に比べ変動率は上昇した。…

「いがみあい」相場、楽しいクリスマスはやってくるか?

…は年間通貨の強弱ではトルコリラに抜かれ最下位に一時下落したが週末は小反発し最下位は脱出した。9月企業信頼感指数は、約11年半ぶりの低水準を記録した。向こう1年間に経済が悪化すると予想した回答者の割合は差し引き54%で、8月の52.3%から上昇した。自社の事業活動に対する見通しを示す指数は前月から1ポイント低下し、マイナス2%と2009年4月以来の低水準だった。低下は4カ月連続。 景況感の弱さはここ数カ月、経済の足かせとなっており、中銀が先月実施した0.5%の大幅利下げの一因に…

初心者が最初に選ぶべき金融資産はFX、株、それとも仮想通貨?

…金利が続く日本の円をトルコや南アフリカのような金利の高い国の通貨に換えておけば、スワップポイントによる収益が期待できるのです。 3)仮想通貨 仮想通貨とは、デジタルデータで存在する「通貨」であり、各国の中央銀行が発行しているような紙幣やコインのような「形」を持ったものではありません。仮想通貨の登場は2008年10月に「サトシ・ナカモト」と名乗る人物がインターネット上に仮想通貨に関する論文を発表し、3カ月後に論文に基づいたソフトウエアが公開されたことがきっかけです。2010年に…

「FRB議長講演、FOMC議事録、米中貿易協議、英離脱協定案、メキシコCPIなど」 週間イベント 10/7~10/13

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 10/8◎米9月生産者物価指数 10/8◎エバンス米シカゴ連銀総裁、講演 10/8☆パウエルFRB議長、講演 10/9☆パウエルFRB議長、講演 10/9☆FOMC議事録 10/10◎米9月消費者物価指数 10/10~11☆米中閣僚級貿易協議 10/11◎加9月雇用統計 10/11◎米10月ミシガン大学消費者態度指数 10/11◎ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演 ☆特に重要 ◎重要 ※カレ…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがやや高い状態続く。

【トルコリラ/円】:下値リスクがやや高い状態続く。 トルコリラ/円は十文字の寄せ線に近い形の足で終えています。下値抵抗をかろうじて守って終えていますが、日足の形状がやや弱いので新たな買いは様子見か、18.50割れを見たら一旦撤退した方がいいでしょう。18.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段の下落に繋がり易くなります。逆に19.25超えで終えれば下値リスクが後退します。日足の上値抵抗は19.10-15、19.20-25、19.50-55に、下値抵抗は18.75-8…

「リスクオフで弱含むリラ 今後の注目はインフレ率」トルコリラの焦点

…粋>3日に発表されるトルコ9月消費者物価指数は前年比+9.70%が予想されており、約2年ぶりにヒト桁台の上昇に落ち着く見通しです。インフレの落ち着きはトルコ経済にとっては歓迎すべき事で、景気を支える追加利下げにも動きやすくなります。とはいえ、一時的なインフレ鈍化で大幅な利下げに動いてしまえば、リラ安圧力が再燃しかねません。こうした見方が先日のウイサル・トルコ中銀の慎重な姿勢に繋がったと見られます。ただ、「金利を最短でヒト桁に」と息巻くエルドアン大統領がインフレ鈍化を見逃すとも…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがやや高い状態。

【トルコリラ/円】:下値リスクがやや高い状態。 トルコリラ/円は小幅続落。単体では下げ余力の強いものではありませんが、日足の形状が悪化しており、新たな買いは様子見を見た方がいいでしょう。18.75割れで終えた場合は下値リスクが点灯、18.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段の下落に繋がり易くなります。逆に19.25超えで終えれば下値リスクが後退します。日足の上値抵抗は19.10-15、19.20-25、19.50-55に、下値抵抗は18.75-80、18.50-5…

インフレ率に注目 注目の高金利通貨 トルコリラ/円 10月2日号

トルコリラ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ☆利下げペース鈍化期待・米ISM景況指数の悪化で景気不安が再燃☆トルコ軍のシリア越境攻撃への懸念が浮上 足元のトルコリラ/円は19円台回復も伸び悩む展開 リラ/円は25日に一時19円台を回復。トルコ中銀のウイサル総裁が「(前倒しの利下げで)緩和余地が乏しくなっている」と発言した事などが手掛りとなりました。その後も、米中貿易摩擦への懸念が和らぐ中で底堅く推移すると、1日には19.156円前後まで上昇して1カ月半ぶりの高値を更新。…

※追加【トルコリラ/円】:上値トライに失敗。18.75割れで終えた場合は下値リスクが点灯。

【トルコリラ/円】:上値トライに失敗。18.75割れで終えた場合は下値リスクが点灯。 トルコリラ/円は反落。19.10-15の抵抗を上抜け切れずに陰線引けとなり、日足の形状が悪化し始めています。現状は18.75-80の下値抵抗を守っており、反発の可能性を残した状態ですが、新たな買いは様子を見た方がいいでしょう。18.75割れで終えた場合は下値リスクが点灯、18.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段の下落に繋がり易くなります。逆に19.25超えで終えれば下値リスクが…

※追加【トルコリラ/円】:上値余地を探る動きが継続中。18.75割れで下値リスクが点灯。

【トルコリラ/円】:上値余地を探る動きが継続中。18.75割れで下値リスクが点灯。 トルコリラ/円は小幅続伸となり、下値を切り上げています。短期トレンドは“やや強気”を維持して上値トライの可能性に繋げていますが、中期トレンドが強いわけではないので、19円台の買いは様子見で良さそう。19.25超えで終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。但し、18.75割れで終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。上値抵抗は19.10-15、19.20-25、19.50-55に、下値抵抗は19…

対米関係改善でリラ、株ともに上昇、今週はCPI、一桁台となるか 新経済目標は

…業は好調 *海外からトルコ国内への投資は増加 *トルコは軍事でよりロシアに接近している (CPI一桁なるか、貿易収支、製造業PMI) 今週3日に発表される9月CPIの予想は前年比10%割れである。一桁のインフレになれば実に2017年7月以来となる。2018年10月には25.24%まで上昇していた。トルコの経済が正常化しつつある。 今週、既に発表された8月の貿易収支は25億ドルの赤字で7月の32億ドルの赤字から改善した。また本日は9月製造業PMIの発表がある。予想は48.9、8…

「ランド/円が4週連続1位。ポンドは下落基調…」通貨ペアランキング

…率自体は低下傾向で、トルコリラ円(2.27%)を辛うじてしのいだ形だ。 期間中のランド/円は、寄引同時線をつけながら徐々に下落していった。先週に引き続いての週足では陰線となり、引き続き上値の重い展開が続く。 ポンド/米ドル、ポンド/円が3位、4位と上位に入った。25日、ジョンソン英首相による英下院の「閉会」措置が「違法」と判断され、この日から英下院が再開。政局の混乱が嫌気され、ポンドは下落した。また27日には英中銀(BOE)のソーンダース委員が「合意ありの離脱でも利下げの可能…

※追加【トルコリラ/円】:上値余地を探る動きが継続中。18.70割れ下値リスクが点灯。

【トルコリラ/円】:上値余地を探る動きが継続中。18.70割れ下値リスクが点灯。 トルコリラ/円は寄せ線に近い形の足で終え、19.10-15の抵抗を上抜け切れていませんが、下値を切り上げる流れを維持しており、再度これをトライする動きが期待できます。中期トレンドが強いわけではないので、“ダマシ”となる可能性にも注意が必要ですが、日足の形状が安定しているので急落にも繋がり難いでしょう。但し、18.70割れで終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。上値抵抗は19.10-15、19.…

「米ISM、米雇用統計、FRB議長講演、英保守党大会、中国PMI、中国主席講話、豪中銀、トルコCPI」 週間イベント 9/30~10/6

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 10/1◎加7月GDP 10/1☆米9月ISM製造業景況指数 10/1◎エバンス米シカゴ連銀総裁、講演 10/1◎ボウマンFRB理事、講演 10/2☆米9月ADP雇用統計 10/2◎ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演 10/3☆米9月ISM非製造業景況指数 10/3◎エバンス米シカゴ連銀総裁、講演 10/3◎クォールズFRB副議長、講演 10/4◎クラリダFRB副議長、講演 10/4☆米9…

「円高・米ドル安見通しが後退」外為短観 第124回

…3%)、以下、3位にトルコリラ/ 円(9.6%)、4位にユーロ/米ドル(8.0%)、5位、豪ドル/円(6.9%)と続いた。米ドル/円の1位は84 カ月連続でその人気ぶりに翳りは見られない。 一方、ポンド/円が前回の5位(7.9%)から2位に躍進。トルコリラ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円は、それぞれ前回からひとつずつ順位を下げた。英国の欧州連合(EU)離脱=Brexitを巡る不透明感は晴れていないものの、10月末に迫ったBrexit 後のポンド反発を期待する向きが増えつつある…

※追加【トルコリラ/円】:上値余地を探る動きが継続中。18.70割れで終えた場合は下値リスクに注意。

【トルコリラ/円】:上値余地を探る動きが継続中。18.70割れで終えた場合は下値リスクに注意。 トルコリラ/円は値幅の小さい足で終えています。強い上昇エネルギーは感じられないものの、18.75-80の足元もしっかりしており、上値トライの動きが先行すると見られます。19.30超えで終えるまでは下値リスクを残しているので、買いも慎重に。18.70割れで終えた場合は下値リスクが点灯、18.50割れで終えた場合は一段の下落に繋がり易くなります。19.10-15の抵抗を上抜けて終えた場…

安定のユーロ/ポンド人気/高金利通貨=トルコリラとの認識が定着 投資アンケートレビュー 2019年9月26日号

…8.4%、「ユーロ/トルコリラ」が7.9%などと続きました。 ツイッターでアンケートをとった結果(56%)ほどではないものの、ここでもユーロクロスの代表格であるユーロ/ポンドに人気が集中しました。 自由記述形式によるコメント欄でその理由をお聞きしたところ、「取引量の多い通貨だから」と流動性の高さが挙られたほか、「EU離脱で大きな動きが期待できるため」など今後のボラティリティに期待する向きも見られました。 また、なかには「監視通貨ペアとして活用できる」との声もあり、欧州通貨をト…

「利下げにブレーキ?トルコ中銀総裁の発言に注目」トルコリラの焦点

トルコ中銀のウイサル総裁は25日にアンカラで講演し今後の金融政策について「慎重な姿勢が続く」と発言した。 ウイサル総裁が就任して以降、2度にわたり合計7.5%もの利下げをしたトルコ中銀だが、今回の講演のとおり今後「慎重な姿勢」で利下げスピードを落とすことになれば、エルドアン大統領の「最短期間で金利を1桁台へ引き下げる」という考えと合わなくなる。7月に解任されたチェティンカヤ前総裁の解任理由は明らかになっていないが、エルドアン大統領との金融政策に対する認識の相違からだとされてい…

※追加【トルコリラ/円】:上値余地を探る動き。18.70割れで終えた場合は下値リスクに注意。

【トルコリラ/円】:上値余地を探る動き。18.70割れで終えた場合は下値リスクに注意。 トルコリラ/円は前日の上ヒゲ部分に実体を置く陽線引けとなり上値トライの可能性に繋げていますが、19.10-15の抵抗を上抜け切れずに終えており、日足の形状が改善していません。買いは様子見か18.50割れで終えた場合は一旦撤退した方がいいでしょう。19.10-15の抵抗を上抜けて終えた場合は下値リスクが軽減されます。さらに19.30超えで終えれば、日足、週足ともに強気の流れに変化します。日足…

※追加【トルコリラ/円】:18.70割れで終えた場合は下値リスクに注意。

【トルコリラ/円】:18.70割れで終えた場合は下値リスクに注意。 トルコリラ/円は寄せ線に近い形の足で終えていますが、上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗した形です。日足の下値抵抗を守っていますが、18.70割れで終えた場合は下値リスクが点灯、18.50割れで終えた場合は、一段の下落に繋がり易くなります。逆に19.10-15の抵抗を上抜けて終えた場合は下値リスクが軽減されます。さらに19.30超えで終えれば、日足、週足ともに強気の流れに変化します。日足の上値抵抗は19.10-…

4週ぶりの週足陰線となった理由は。大統領は訪米。通貨最下位、株価11位、

…1位、 予想レンジ トルコリラ/円 18.0-19.5 (ポイント) *6月失業率、7月小売売上、9月消費者信頼感指数がいずれも悪化 *中東緊張はトルコにとってデメリット *NYで米トルコ首脳会談あり。ロシアからのミサイル搬入について話し合う *中国が3番目の貿易相手国に *2回連続で政策金利は大幅に引き下げられた *経常収支は改善中 *今年はプラス成長に転じるか *CPIも低下傾向 *エルドアン大統領は政策金利が一桁台になることを示唆 *来年は5%成長を目指す *内外での政…

「日米首脳会談、米PCE、独PMI、独IFO、ECB総裁講演、日銀総裁講演、豪中銀総裁講演、メキシコ中銀」 週間イベント 9/23~9/29

…NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 9/23◎米9月製造業PMI 9/23◎米9月サービス業PMI 9/23◎ウィリアムズ米NY連銀総裁、講演 9/23◎ブラード米セントルイス連銀総裁、講演 9/23◎米韓首脳会談(ワシントン) 9/24◎米9月消費者信頼感指数 9/24~30◎国連総会一般討論会 9/25☆日米首脳会談(ニューヨーク) 9/25◎エバンス米シカゴ連銀総裁、講演 9/25◎ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演 …

「トルコリラと過ごしたあの夏の日々」まんが!週刊FX 2019年9月20日号

…れでは2019年夏のトルコ情勢をベレーちゃんと一緒に復習しましょう。 1.7月 2.8月 3.9月 4.まとめ 7月 ではまず7月から見ていくのだ。 ※タイイップは元気にしているのかな? ※タイイップとはトルコのエルドアン大統領のミドルネーム。本名はレジェップ・タイイップ・エルドアン。 相変わらずなれなれしいのだ。 7月のトルコリラ/円はいきなり上昇してスタートしたのだ! 幸先グッドだね。 もともとトルコが、ロシアの最新鋭の地対空ミサイル「S400」を購入する計画に対して、ト…

※追加【トルコリラ/円】:上値余地が限られる可能性。18.70割れで終えた場合は下値リスクに注意。

【トルコリラ/円】:上値余地が限られる可能性。18.70割れで終えた場合は下値リスクに注意。 トルコリラ/円は反落。19.10超えを維持出来ずに終えており、下値リスクがやや高い形です。下値を切り上げる流れを守っていますが、18.70割れで終えた場合は日足の形状が悪化するので、買いは一旦撤退して様子を見た方がいいでしょう。18.50割れで一段の下落に繋がり易くなります。逆に19.30超えで終えれば、日足、週足ともに強気の流れに変化します。日足の上値抵抗は19.05-10、19.…

「トルコがパトリオット購入?制裁回避につながるか」トルコリラの焦点

…の可能性が意識されるトルコだが、米国製のミサイルシステム「パトリオット」の購入を検討していると13日に報道された。エルドアン大統領が9月に米国に対して働きかけたという内容のものだ。仮に「パトリオット」購入となれば、米国としてトルコへの制裁へ進むことはためらわれる可能性が出てくる。 トランプ米大統領は、前のオバマ政権がトルコへ「パトリオット」の売却を拒んだことが「S400」導入につながったと発言している。 16日には、エルドアン大統領、イランのロウハニ大統領、ロシアのプーチン大…

※追加【トルコリラ/円】:上値余地を探る動きが継続中。

【トルコリラ/円】:上値余地を探る動きが継続中。 トルコリラ/円は小幅続伸。上値トライの流れにありますが、19.15-20を上抜けて越週するまでは下値リスクにも注意する必要があります。また、18.70割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクが点灯します。18.50割れで終えた場合は一段の下落に要注意。逆に日足が19.30超えで終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。日足の上値抵抗は19.05-10、19.25-30に、下値抵抗は18.75-80、18.50-55、18…

「陽線続出!高金利通貨がしっかり」通貨ペアランキング

…位となった。12日にトルコ中銀は政策金利を19.75%から3.25%引き下げ、16.50%としたが、トルコリラ/円は全体の第6位と、前回から変わらない。 ※MXN/JPY、ZAR/JPY、HKD/JPY、CNH/JPY、NOK/JPY、SEK/JPYは10万通貨あたり、左記以外は1万通貨あたりのスワップポイントにて算出。 ※前週終値に取引数量を掛け合わせた取引残高に対してのスワップ合計 順位 通貨ペア 売買区分 スワップ合計 円 おおよその必要取引高 1 ZAR/JPY 買 …

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは強気を維持。上値抵抗も上抜け切れない状態。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは強気を維持。上値抵抗も上抜け切れない状態。 トルコリラ/円は前日足から下寄りのスタートとなりましたが、陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。日足の形状は崩れていませんが、19.15-20の週足の抵抗を上抜け切れずに越週しており、下値リスクにも注意する必要があります。また、18.70割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクが点灯します。18.50割れで終えた場合は一段の下落に要注意。逆に19.30超えで終えれば一段の上昇に繋…

通貨最下位、株価11位、人間関係も支え。需給改善。中東緊張はデメリット

…リット 予想レンジ トルコリラ/円 18.0-19.5 (ポイント) *中東緊張はトルコにとってデメリット *米トルコ首脳会談が開催される予定 *2回連続で政策金利は大幅に引き下げられた *経常収支は改中 *今年はプラス成長に転じるか *CPIも低下傾向 *エルドアン大統領は政策金利が一桁台になることを示唆 *来年は5%成長を目指す *内外での政治絡みのトラブルが多い *EUとの難民問題あり *観光業は好調 *海外からトルコ国内への投資は増加 *トルコは軍事でよりロシアに接近…

「大幅利下げでもリラ高の理由」トルコリラの焦点

トルコ中銀は12日に政策金利を19.75%から3.25%引き下げ、16.50%とした。 市場予想が17.25%であったため、予想以上の利下げだったもののトルコリラは上昇して反応。トルコリラ/円は18円70銭台から19円台へ上昇した。 前回の政策金利発表(7月25日)では24.00%から19.75%へ引き下げた。その際も市場予想を超えた利下げ幅で、トルコリラ/円は発表直後に下落したが徐々に値を戻し、日足で見れば陽線で終わっていた。したがって「利下げで通貨高」という反応は、実績が…

「FOMC、独ZEW、BOE、中国鉱工業生産、豪雇用統計、日銀、南ア中銀など」 週間イベント 9/16~9/22

… アジア・オセアニアのイベント 新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 重要イベント 9/16◎トルコ6月失業率 9/18◎南ア8月消費者物価指数 9/18☆南ア中銀、政策金利発表 ☆特に重要 ◎重要※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここがポイント 12日にはトルコ中銀が利下げに動きましたが、通貨リラは上昇しました。 先進国の金融緩和によって相対的に高金利の新興国通貨は買われやすい地合いのようです。 南アフリカ中銀の判断にも注目が集まりそうです。 新興国のイベント

※追加【トルコリラ/円】:短期トレンドは強気に変化。一段の上昇の可能性。

【トルコリラ/円】:短期トレンドは強気に変化。一段の上昇の可能性。 トルコリラ/円は続伸。直近の日足が上値を切り下げて来た流れからしっかり上抜けた位置で終えており、一段の上昇の可能性が点灯中です。週足の抵抗が19.15-20にありますが日足の形状が強いのでこれをクリアして越週する可能性も高いと見られます。18.50割れで終えない限り、押しは買い場となりそうです。18.80台にやや強い抵抗があります。日足の上値抵抗は19.05-10、19.25-30、に、下値抵抗は18.75-…

※追加【トルコリラ/円】:上値トライの可能性。

【トルコリラ/円】:上値トライの可能性。 トルコリラ/円は小反発。18.50-55の下値抵抗を守っており、上値トライの可能性に繋げています。今日は金融政策決定会合があり、政策金利の2%引き下げが予想されていますが、インフレの落ち着きや足元の景気はしっかりしており、利下げは好材料と判断される可能性も高い状態です。18.75-80の上値抵抗を上抜けて終えれば下値リスクがやや後退、週足の終値が19.20超えなら強気に変化して一段の上昇に繋がり易くなります。逆に18.50割れで終えた…

投資家待望のロシアルーブル ジーコムサーベイ by Twitter

…多く、次点が「ドル/トルコリラ」で26%、「シンガポールドル/円」が23%、「ユーロ/トルコリラ」はわずか4%となりました。 意外にもロシアルーブルの人気が図抜けて高く、5割弱もの票を獲得しています。 ロシアは6、7、9月と3会合連続で利下げをしていますが、それでも政策金利は7.0%と高いことが人気の秘密かもしれません。 ただ、ロシアルーブルは過去に何度も暴落を演じている値動きの激しい通貨として知られ、産油国の宿命として原油価格にも振り回されやすい点には注意が必要です。 一方…

トルコ中銀の利下げ幅に注目 注目の高金利通貨 トルコリラ/円 9月11日号

トルコリラ/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・米中通商協議再開・独財政拡大期待・英「合意なき離脱」懸念後退☆ミサイル購入問題で米国が制裁を検討 足元のトルコリラ/円は戻り一服で弱含み リラ/円は8月26日の急落後の戻りを試す展開となっていましたが、米中協議再開の報道で付けた5日の18.80円台で頭打ちの様相です。その後も、ドイツの財政拡大期待やイギリスのハード・ブレグジット懸念後退で円安基調は続いていますが、それ以上にリラが軟調となっています。9日にムニューシン米財務長…

「エルドアン大統領『最短期間で金利を1桁台へ引き下げる』」トルコリラの焦点

トルコがロシアのミサイルシステム「S400」を購入したことについて米国が制裁を行うかこれまで不透明だったが、9日にムニューシン米財務長官が「制裁を検討している」と述べた。詳細は明らかになっていないが、政府高官の発言としてリラ安で市場は反応した。トルコリラ/円はいったん下落するも、その後値を戻している。 12日にトルコ中銀は金融政策決定会合を開く。市場では、現在の19.75%から17%への利下げが予想されている。8日にはエルドアン大統領が「最短期間で金利を1桁台へ引き下げる」と…

※追加【トルコリラ/円】:上値抵抗にぶつかった状態。下値余地も限られる可能性。

【トルコリラ/円】:上値抵抗にぶつかった状態。下値余地も限られる可能性。 トルコリラ/円は小反落。18.75-80の上値抵抗を上抜け切れずに終えており、上値を切り下げる流れから上抜け切れない状態です。18.50-55以下に日足の下値抵抗が散在しており、17.90割れで終えない限り、下値余地も広がり難いでしょう。18.80超えで終えれば一段の上昇に繋がり易くなりますが、週足の抵抗が19.15-20にあり、これを上抜けて越週するまでは下値リスクを残します。日足の上値抵抗は18.7…

経済健闘も、絶えない内外紛争・軋轢が重し

…が重し 予想レンジ トルコリラ/円 18.0-19.5 (ポイント) *先週は対円で2.69%上昇 *今週は利下げ観測あり *エルドアン大統領は政策金利が一桁台になることを示唆 *来年は5%成長を目指す *内外での政治絡みのトラブルが多い *米国はミサイル問題で制裁を示唆 *EUとの難民問題あり *英のEU離脱はトルコに悪影響有り *2Q・GDPは予想より減少幅が小さかった *週足の長い下ヒゲが効いて上昇 *インフレ見通しは下方修正 *8月経済信頼感指数が上昇 *鉱工業生産は…

「ハードブレグジットは当面なし?ポンド/円上昇 」通貨ペアランキング

…った変化はなかった。トルコリラ/円は前回4位だったが、今回は7位へ下落している。 順位 通貨ペア 前回順位 1 USD/JPY 1 2 GBP/JPY 2 3 AUD/JPY 3 4 EUR/JPY 5 5 EUR/USD 7 6 GBP/USD 8 7 TRY/JPY 4 8 MXN/JPY 6 9 ZAR/JPY 9 10 NZD/JPY 10 11 AUD/USD 12 12 EUR/AUD 11 13 CAD/JPY 13 14 NZD/USD 15 15 USD/C…

※追加【トルコリラ/円】:上値抵抗を抜け切れない状態。18.80超えで終えれば下値リスクがやや後退。

【トルコリラ/円】:上値抵抗を抜け切れない状態。18.80超えで終えれば下値リスクがやや後退。 トルコリラ/円は小反落して終えています。下げ余力の強いものではありませんが、上値を切り下げる流れから上抜け切れない状態にあり、下値リスクを残した状態です。18.50-55、18.20-25、17.90-95に日足ベースで見た強い下値抵抗がありますが、全て下抜けて終えた場合は再度17.00~17.50ゾーンの中期的な下値抵抗をトライする動きが強まり易くなります。逆に18.80超えで終…

「米CPI、米小売、ECB、トルコ中銀など」 週間イベント 9/9~9/15

…い香港で「一帯一路」サミットを予定通りに開催できるのか気になります。 アジア・オセアニアのイベント 新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 重要イベント 9/9◎メキシコ8月消費者物価指数 9/12☆トルコ中銀、政策金利発表 ☆特に重要 ◎重要 ※カレンダーにないイベントも掲載することがあります ここがポイント トルコ中銀は、インフレ率の鈍化(とはいえ15%台と高い水準)などを背景に利下げに動くと見られています。 利下げ幅や今後のスタンスにも注目が集まりそうです。 新興国のイベント

ルーキー沖縄が躍進!トルコに最も近いのは北海道? 外為トレーダー統計 2019年9月5日号

…ました。 【特集2】トルコに最も近い地域は?直近1年間トルコリラ対決! 特集2では大人気の高金利通貨、トルコリラにスポットを当てて勝負! 直近1年間(2018年8月1日~2019年7月31日)のトルコリラ/円の取引量、勝率、スワップポイントで比較します。 トルコに最も近い地域はどこだ!? トルコリラ対決 1人あたり取引数量トップ10(単位:千通貨) まず1人あたり取引数量ランキングは、高知県が260.7万通貨で堂々の首位を獲得しました。 ほかは東京都が2位(82.9万通貨)、…

「トルコ 経済指標はシッカリながら、その内訳は…」トルコリラの焦点

トルコの直近の経済指標について、2日発表の4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年比)は市場予想-2.0%に対し、結果は-1.5%であった。前期比でも+1.2%となり、数字上は総じて堅調ながら、内訳はトルコ国内の消費拡大ではなくリラ安の影響で物価が高止まりする中、輸入が減少したためと見られている。 また、3日発表の8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)は予想15.51%に対し、結果は15.01%であった。前月の結果が16.65%だったため2018年10月の25%台からイ…

「苦難が続く英連邦通貨」外為総研 House View ポンド/円・豪ドル/円 2019年9月

…買い優勢でスタート。トルコリラ/円の10%を超える急落の余波もあって豪ドル/円は約10年ぶりに一時70円台を割り込んだ。 29日 中国商務省は「米中は9月の訪米に関して協議している」などと発表。その上で米国の関税引き上げに報復しない方針を示唆した事を受けて米中貿易戦争激化への懸念が和らぎ、豪ドルが上昇。トランプ米大統領がラジオインタビューで、9月の米中協議は実現するのか、との問いに「異なるレベルでの協議が本日予定されている」と答えた事も支援材料になった。 8月の各市場 8月の…

長い下ヒゲで戻すも爆発力なし、2QGDPは予想より改善

…業は好調 *海外からトルコ国内への投資は増加 *7月は最強通貨となり年間最弱通貨を脱したが8月は再び最弱通貨へ *トルコは軍事でよりロシアに接近している *中銀総裁を更迭 エコノミストも更迭 *シリアから空爆受ける *ロシアからのミサイル搬入についてトランプ大統領は理解者の立場だったが、米国事務方の対応は厳しい *外交、内政での問題点が多い *エルドアン大統領は利下げを要求し続ける *フィッチが格下げ (2Q・GDPは) 今週の焦点であった2Q・GDPは前年同期比1.5%減少…

東京市況ほか

…、7月:49.9) トルコ・4-6月期国内総生産:前年比-1.5%(予想:-2.0%) 要人発言 安倍首相 「来週、内閣改造を行ないたい」 「消費税増税対応、十二分な対策で消費を下支えする」 菅官房長官 「韓国国会議員の竹島上陸、到底受け入れることはできない」 「米国の宇宙軍とともに日米の連携一層深めたい」 重要事項(ディスクレーマー) ■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供…