
一方、中国の国家統計局がきょう午前に発表する3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が注目の材料となりそうだ。また、業績を受けた個別物色が引き続き活発だろう。きょうはハンセン指数構成銘柄の中国海外発展(00688)が2024年12月本決算を発表する。
28日のNY株式相場は、ダウ平均など主要3指数がそろって3日続落した。注目された2月個人消費支出(PCE)価格指数が予想を上回る伸びとなったことに加え、ミシガン大が発表した3月の1年先・5年先期待インフレ率確報値も上昇し、インフレの長期化懸念が強まった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)、スマートフォン大手の小米集団(01810)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)、鉄道事業の香港鉄路(00066)が上回って終えた。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ