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FX個人投資家動向「GPIF報道、米JOLTS改善で円売り・ドル買い先行、トランプ砲で円買い後円売りに‼ドル円プレイヤー上昇局面で売りを仕込む‼」2025年3月12日

 

前日欧州間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめした。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

11日、GPIFの株式などリスク資産比率の引き上げ見送り報道を受けて、円売りが進行する中、米1月JOLT求人件数が市場予想を上回りドル買いも進行、ドル円は148.117円まで上昇した。ただ、米指標発表直後、トランプ米大統領がカナダ産鉄鋼・アルミニウムの輸入関税を25%から50%に引き上げるよう商務長官に指示したとの報道で、貿易戦争激化懸念から米株が急落、リスクオフの円買いが強まり、ドル円は147.019円まで下落した。

NY時間終盤にかけてはウクライナ停戦期待が広がったほか、カナダで最大の人口を抱えるオンタリオ州のフォード首相は米国向け電力価格の25%上乗せを一時停止することに同意とのニュースや、トランプ米大統領が「カナダへの50%関税、取り下げる可能性を検討」との発言で貿易戦争激化懸念が後退、ドル円は147.914円まで買い戻された。

本日アジア時間、ウクライナ停戦期待や、米国とカナダが関税や電力問題を巡り合意したため市場センチメント改善で日経平均が反発、円売りとなったほか、トランプ関税(鉄鋼・アルミ)の発動を受けて、インフレ上昇期待からドル買いも加わり、ドル円は148.287円まで上昇した。また、衆院財務金融委員会の質疑応答で植田日銀総裁が長期金利の上昇について「市場と我々(日銀)の見方に齟齬はない」との発言を受けて、円が買われる場面も見られた。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

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※本セミナーの内容は外為どっとコムが作成したものをAI音声読み上げソフトを使用してお伝えするものです。AI(人工知能)による相場見通しや売買方針などは一切行いませんのでご了承ください。

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