動画で見通しを解説
動画配信期間
2024/11/1~
S&P500:最新の見通し
現状:
5800ポイント付近でのレンジ相場継続
足元では売り圧力が強まっているものの、基本的な上昇トレンドは維持
今後の見通し:
短期(本日)
雇用統計が最大の焦点
予想(11万人)を大きく上回る結果が出た場合、大きな相場変動の可能性
中期(来週以降)
11/5-6の米大統領選挙が最重要イベント
トランプ氏優勢も接戦の見込み
投資判断:
レンジ下限での押し目買いを狙う
上昇トレンドは継続しているため、基本的には買い目線を維持
ただし、経済指標と大統領選挙の結果次第で相場が大きく動く可能性あり
結論:
現在5800ポイント付近でのレンジ相場が続いていますが、基本的な上昇トレンドは維持されています。本日の雇用統計と来週の米大統領選挙が重要な転換点となる可能性があります。
投資戦略としては、レンジ下限(5600-5500付近)での押し目買いを中心に、上値は5800後半から6000ポイントを目標とした取引が有効と考えられます。
足元では売り圧力が強まっているものの、安値を切り上げている状況から、基本的な買い目線は変えず、押し目での買い場を探る姿勢が推奨されます。ただし、本日の雇用統計で予想を大きく上回る結果が出た場合は、相場が大きく変動する可能性があるため注意が必要です。
S&P500 チャート分析①(日足)
S&P500 チャート分析②(4時間足)
最新のS&P500チャートはコチラ
米国SP500 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム
FX脱初心者を目指すすべての方に向けた配信を平日の月曜日から木曜日、21時から行っています
経済指標・イベントの結果について
主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。
外為どっとコム「CFDネクスト」の魅力
外為どっとコムのCFDサービス「CFDネクスト」は、ひとつの口座で世界の株価指数や金・原油、米国株などのさまざまな商品に投資ができます。
取引手数料が無料
取引手数料が無料なので少ない保証金で取引を開始できます。
さらに銘柄によっては最大20倍のレバレッジがかけられるため、少ない保証金で効率よくお取引ができます。
ロスカット手数料は別途発生します。詳しくはこちら
「売り」から入ることもできる
「買い」だけでなく「売り」から入ることも出来るため、相場が下落して価格が下がった際にも利益を出すことができます。
「円」で取引できる
世界の様々な商品も、FXと同様に「日本円」のまま取引することができます。
お知らせ、キャンペーン
CFD(CFDネクスト)について|はじめてのCFDなら外為どっとコム
お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。