前日の海外市況ほか｜ドル・円：146円48銭まで上昇後、連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長が利下げを明確化し、144円05銭まで円高・ドル安で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：146円48銭まで上昇後、連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長が利下げを明確化し、144円05銭まで円高・ドル安で推移。
• ユーロ・ドル：1.1105ドルから1.1201ドルまでドル安・ユーロ高で推移。
• ユーロ・円：162円71銭まで上昇後、一時161円21銭まで反落。
• NY原油市場：大幅高、ドル安や株高を意識。
• NY株式市場：大幅高、パウエルFRB議長の利下げ支持を好感。
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本日の予定

＜国内＞

• 14:00　6月景気動向指数・先行改定値（速報値：108.6）

＜海外＞

• 17:00　独・8月IFO企業景況感指数（予想：86.0、7月：87.0）
• 21:30　米・7月耐久財受注速報値（前月比予想：+3.9％、6月：-6.7％）
• 23:30　米・8月ダラス連銀製造業活動指数（7月：-17.5）
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経済指標

• 米・7月新築住宅販売件数：73.9万戸（予想：62.4万戸）
• カナダ・6月小売売上高：前月比－0.3％（予想：-0.3％）
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要人発言

• パウエルFRB議長「政策修正の時期が来た」「方向は明確」「インフレは著しく鈍化」「目標は前回のディスインフレ時のような失業率の急激な上昇を回避すること」「失業率の上昇は雇用削減の増加が要因ではない」「失業率の上昇は企業採用ペースの鈍化や労働者数の増加」
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