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今週のCFDテクニカル分析見通し 2024/08/19〜08/23 米経済指標の市場予想を上回る結果を背景に米国株価指数S&P500が回復。日銀の追加利上げ観測が後退したことで日経平均も反発の動き

▼日経平均株価CFD(日本N225) 米国株価指数の回復や日銀の追加利上げ観測が後退したことで日経平均も反発の動き。予想レンジは36181.7〜39111.7
▼S&P500CFD(米国SP500) 米経済指標の市場予想を上回る結果を背景に米国株価指数S&P500が回復。予想レンジは5387.17〜5723.07
▼金スポットCFD(XAU/USD) +1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは2410.16〜2604.20
▼銀スポットCFD(XAG/USD) 短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは26.763〜31.163
▼原油CFD(WTI原油) ‐1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは73.896〜79.956
▼天然ガスCFD 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.739〜2.477

日経平均株価CFD(日本N225)

日経平均株価CFD(日本N225) 週足の見通し:米国株価指数の回復や日銀の追加利上げ観測が後退したことで日経平均も反発の動き。予想レンジは36181.700〜39111.700

日経平均株価CFD(日本N225) 週足の見通し

日経平均株価CFD(日本N225) 週足の見通し

 

・日本代表企業225社の株価から算出される「日経平均株価」を原資産とした銘柄。日経平均株価は構成銘柄の平均値で算出されるため、1単元の株価が高い値がさ株の影響を受けやすいという性質がある。日経平均株価自体は、年1回の定期見直しで市場流動性の高い銘柄が採用され、低い銘柄が除外される。

・先週の日経平均株価CFD(日本N225) 週足:米国株価指数の回復や日銀の追加利上げ観測が後退したことで日経平均も反発の動き
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):1465円、14650pips
・変動係数(σ(26)/平均値):3.78%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):36181.7〜39111.7

日経平均株価CFD(日本N225) 日足の見通し:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯

日経平均株価CFD(日本N225) 日足の見通し

日経平均株価CFD(日本N225) 日足の見通し

 

・先週の日経平均株価CFD(日本N225) 日足:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

日経平均株価CFD(日本N225) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・米国株価指数の回復や日銀の追加利上げ観測が後退したことで日経平均も反発の動き。予想レンジは36181.700〜39111.700
・変動係数(σ(26)/平均値):3.78%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−1σラインとのデッドクロス

S&P500CFD(米国SP500)

SP500CFD(米国SP500) 週足の見通し:米経済指標の市場予想を上回る結果を背景に米国株価指数S&P500が回復。予想レンジは5387.170〜5723.070

SP500CFD(米国SP500) 週足の見通し

SP500CFD(米国SP500) 週足の見通し

 

・NY証券取引所やNASDAQ市場に上場中の、流動性や市場規模を考慮した500社から算出される「S&P500種株価指数」を原資産とした銘柄。S&P500は米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米国の市場動向を把握する上でかかせない指標。

・先週のSP500CFD(米国SP500)週足:米経済指標の市場予想を上回る結果を背景に米国株価指数S&P500が回復
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):167.95米ドル、16795pips
・変動係数(σ(26)/平均値):3.17%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):5387.17〜5723.07

SP500CFD(米国SP500) 日足の見通し:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯

SP500CFD(米国SP500) 日足の見通し

SP500CFD(米国SP500) 日足の見通し

 

・先週のSP500CFD(米国SP500)日足:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

SP500CFD(米国SP500) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・米経済指標の市場予想を上回る結果を背景に米国株価指数S&P500が回復。予想レンジは5387.170〜5723.070
・変動係数(σ(26)/平均値):3.17%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:+1σラインを再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+2σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:短期移動平均線とのデッドクロス

金スポットCFD(XAU/USD)

金スポットCFD(XAU/USD) 週足の見通し:+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは2410.160〜2604.200

金スポットCFD(XAU/USD) 週足の見通し

金スポットCFD(XAU/USD) 週足の見通し

 

・「金スポット」は、FXのようにほぼ24時間相対取引が行われている「金のスポット取引」を原資産とする銘柄。スポットは現物、現場などを意味し、売買契約と同時に現物の受け渡しを行う市場を指す。金は世界各国の中央銀行が外貨準備として保有しており、インフレや地政学リスクに強い。一般的にインフレだと金価格は上昇しやすく、逆にデフレだと下落しやすい傾向がある。また世界的なパンデミックや紛争などで世界経済が不安定な際には現物保有のニーズが高まり、金などの現物資産が買われやすいという傾向がある。

・先週の金スポットCFD(XAU/USD)週足:+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):97.02米ドル、9702pips
・変動係数(σ(26)/平均値):4.17%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):2410.16〜2604.20

金スポットCFD(XAU/USD) 日足の見通し:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯

金スポットCFD(XAU/USD) 日足の見通し

金スポットCFD(XAU/USD) 日足の見通し

 

・先週の金スポットCFD(XAU/USD)日足:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

金スポットCFD(XAU/USD) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは2410.160〜2604.200
・変動係数(σ(26)/平均値):4.17%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:+2σラインを再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+3σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:+1σラインとのデッドクロス

銀スポットCFD(XAG/USD)

銀スポットCFD(XAG/USD) 週足の見通し:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは26.763〜31.163

銀スポットCFD(XAG/USD) 週足の見通し

銀スポットCFD(XAG/USD) 週足の見通し

 

・「銀スポット」も金と同様に「銀のスポット取引」を原資産とする銘柄。スポットは現物、現場などを意味し、売買契約と同時に現物の受け渡しを行う市場を指す。銀も昔から通貨・宝飾品として用いられてきたが、時代が進むと共に貴金属としてよりも、建築物や医療、工業など幅広い産業分野で使用されるようになる。他の貴金属に比べて手ごろな価格であり、また導電性の高さから、脱炭素のトレンドに上がっている。
「銀」の価格は、米国や日本など消費国の景気や生産動向などの需給要因を理解することがポイント。特に銀の使用用途が多い電子工業用部品・写真フィルム・宝飾用需要の動向に注目。
・先週の銀スポットCFD(XAG/USD)週足:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):2.2米ドル、2200pips
・変動係数(σ(26)/平均値):7.84%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):26.763〜31.163

銀スポットCFD(XAG/USD) 日足の見通し:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯

銀スポットCFD(XAG/USD) 日足の見通し

銀スポットCFD(XAG/USD) 日足の見通し

 

・先週の銀スポットCFD(XAG/USD)日足:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

銀スポットCFD(XAG/USD) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは26.763〜31.163
・変動係数(σ(26)/平均値):7.84%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−1σラインとのデッドクロス

原油CFD(WTI原油)

原油CFD(WTI原油) 週足の見通し:‐1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは73.896〜79.956

原油CFD(WTI原油) 週足の見通し

原油CFD(WTI原油) 週足の見通し

 

・ニューヨーク商業取引所で取引されている「WTI原油先物」を原資産とした銘柄。原油の含有硫黄分が少なく軽質で、ガソリンや軽油が多く採れる原油。供給目線では、世界各地の製油所の停止状況、中東エリアの地政学による供給不安や、OPECプラスの減産増産による供給コントロールに注意。また需要目線では、活動的な夏/暖房器具を求める冬といった季節要因、石油消費国である中国や日本などのアジア諸国の景気、米国経済との相関などに注意。

・先週の原油CFD(WTI原油)週足:‐1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):3.03米ドル、3030.pips
・変動係数(σ(26)/平均値):3.77%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):73.896〜79.956

原油CFD(WTI原油) 日足の見通し:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯

原油CFD(WTI原油) 日足の見通し

原油CFD(WTI原油) 日足の見通し

 

・先週の原油CFD(WTI原油)日足:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・今週の予想:下落

原油CFD(WTI原油) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・‐1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは73.896〜79.956
・変動係数(σ(26)/平均値):3.77%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:−1σラインを再度下抜けるタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインとのデッドクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:短期移動平均線とのゴールデンクロス

天然ガスCFD

天然ガスCFD 週足の見通し:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.739〜2.477

天然ガスCFD 週足の見通し

天然ガスCFD 週足の見通し

 

・「天然ガス」は、シカゴマーカンタイル取引所で取引されている「天然ガス先物」を原資産とした銘柄。天然ガスは暖房や冷房、発電などに利用できる重要なエネルギー源。製造業における動力源であり、肥料や医薬品などの工業製品では原料にもなっている。また石油と比較して環境にやさしく、長期的な安定供給が可能という点で注目されている。

・先週の天然ガスCFD週足:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):0.369米ドル、369pips
・変動係数(σ(26)/平均値):17.77%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):1.739〜2.477

天然ガスCFD 日足の見通し:+1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯

天然ガスCFD 日足の見通し

天然ガスCFD 日足の見通し

 

・先週の天然ガスCFD日足:+1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・今週の予想:下落

天然ガスCFD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.739〜2.477
・変動係数(σ(26)/平均値):17.77%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:+1σラインを再度下抜けるタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:短期移動平均線とのデッドクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:+2σラインとのゴールデンクロス

 

※外為どっとコムのCFD口座「CFDネクスト」よりチャートを参照しています。

 

岩田仙吉(いわたせんきち)氏
株式会社タートルズ代表/テクニカルアナリスト
2004年、東京工業大学から一橋大学へ編入学。専門は数理経済学。卒業後、FX会社のシステムトレードプロジェクトのリーダーになり、プラットフォーム開発および自動売買プログラムの開発に従事。その後、金融系ベンチャーの立ち上げに参画。より多くの人に金融のことを知ってほしいと思い金融教育コンテンツの制作に集中するために会社を創業。現在は、ハイリスク・ハイリターンの投資手法ではなく、初心者でも長く続けられるリスクを抑えた投資手法を研究中。
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