動画で見通しを解説
S&P500：最新の見通し
■S&P500の現状
- 週足チャートでは13週、26週、52週移動平均線が上向きで強気のパーフェクトオーダー
- 日足では10日線が下向きで5500ポイント付近に位置し、上値抵抗に
- RSIは50ライン下にあるが、持ち直しの動き
■テクニカル分析
- 13週移動平均線がサポートとして機能
- 5500ポイントが直近の重要な抵抗ライン
- 80日線は上向きを維持し、上昇トレンドは継続中
■今週の注目イベント
1. FOMC（7/31）：次回以降の利下げに関するヒントを探る
2. 米雇用統計（週末）
3. 主要企業の決算発表
- Microsoft
- Meta
- Apple
- Amazon
■今後の展望
- 5500ポイント突破で再び高値を目指す可能性
- 5500ポイントで上値が重ければ、反落の可能性も
- 重要イベントの結果次第で大きな相場変動の可能性
■トレード戦略
- 5500ポイント突破を確認してから買いを入れる
- 主要企業の決算結果を注視し、全体相場への影響を見極める
- FOMCや雇用統計の結果も踏まえて、方向性を判断
■まとめ
- 上昇トレンドは継続中だが、短期的には上値の重さも
- 5500ポイントが当面の焦点
- 今週の重要イベントが相場の方向性を左右する可能性が高い
- テクニカル分析と重要イベントの結果を総合的に判断してトレードする
S&P500 チャート分析①（日足）
S&P500 チャート分析②（4時間足）
最新のS&P500チャートはコチラ
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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員宇栄原 宗平（うえはら・しゅうへい）
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月（株）外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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