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【NYダウ平均の特徴】徹底解説!ナスダックやS&P500との違いは?投資に役立つ情報満載!【KEN氏×宇栄原宗平】CFD

 

【NYダウ平均の特徴】徹底解説!ナスダックやS&P500との違いは?投資に役立つ情報満載!【KEN氏×宇栄原宗平】CFDCFD

CFDの取引方法や注意点、株式指数の情報収集・取引手法、超人気株を少額で購入する方法など、徹底解説!
「株−1グランプリ」優勝の経験を持つなど、個人投資家としての一面だけでなく、若い世代へ投資の魅力を広める活動を精力的に行っている「KEN氏」と、外為どっとコム総研の調査部 研究員である「宇栄原宗平」が解説します。

目次

0:00 オープニング
0:13 ボラティリティが比較的小さい
1:54 バリュー系の銘柄とは?
2:54 バリュー株の影響が大きい
3:40 米株主要3指数の構成比率
5:56 NYダウとナスダックの比較
7:39 ナスダック・S&P500・NYダウの特徴まとめ

動画のまとめ・概要

今回はダウ平均株価の特徴について詳しく解説していただきました。ダウ平均は、ナスダック総合指数やS&P500と比べてもボラティリティが小さいのが特徴です。

その理由として、ダウ平均の構成銘柄を見ると、ゴールドマン・サックスやメルク、キャタピラーといったバリュー株や金融株、ヘルスケア株などが上位に入っていることが挙げられます。一方、ナスダックはハイテク関連銘柄の比率が高く、アップルやマイクロソフト、アマゾン、エヌビディアなどの銘柄が上位を占めています。※2024年4月23日時点

また、ダウ平均は株価加重平均型の指数であり、株価の高い銘柄の影響を大きく受けます。対して、ナスダックやS&P500は時価総額加重平均型の指数です。こうした構成銘柄の違いから、ダウ平均は下落局面でもリバウンドが比較的強い傾向にあります。ハイテク株が売られる時は徹底的に売られますが、ダウ平均はバリュー株などにも支えられているためです。したがって、ボラティリティの高さを生かしたトレードを行いたい場合はナスダックが向いていますが、リスクも高くなります。

また、ダウ平均は長期投資や積立投資に適しているといえるでしょう。新NISAなどでは、ダウ平均に連動する商品を選ぶのも一案だと思います。

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f:id:gaitamesk:20210910155349j:plain KEN氏
2016年 國學院大學 経済学部 入学 為替取引開始
2017年 土田ゼミ 証券分析 ファイナンシャルエンジニアリング専攻 投資研究会KISHU設立 株式投資開始
2018年 第9回 名証株式投資コンテスト 個人の部優勝 2019年 第三回大学対抗IRプレゼンコンテスト優勝
投資スタイルは、中長期のファンダメンタルズ投資がメイン
uehara.jpg 外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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