ドル円・週足は陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、一目・遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。2手連続陽線で依然として転換線を上回って引けており、続伸の可能性が示唆されている。5月3日週の大陰線を今週の7手目で上回ることが出来るか否かに要注目だが、上回ることが出来なかった場合は、ダブル・トップの可能性が高まることになる。
上抜けた場合、陰線幅(8.31円)の上昇(V計算値)、168.48円処(=160.17円+8.31円)が目標値となる。
今週は、14日週の高値を支持に押し目買いスタンスで臨み、同水準を下回った場合は手仕舞い。
レジスタンス3 163.95(1986/12/16週高値)
レジスタンス2 160.75(1987/1/2週高値)
レジスタンス1 160.17(5/3週高値)
前週終値 159.80
サポート1 158.26(6/14週高値)
サポート2 157.16(6/21週安値)
サポート3 156.02(週足一目均衡表・転換線)
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
読む前にチェック!最新FX為替情報
読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!
最新FX為替情報
- スプレッド
- 始値比
- H
- L