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FX個人投資家動向「ドル円、米CPI受けて売られタカ派のFOMCで買われる!ドル円プレーヤーは日銀会合に向けて米CPI後の下げ局面で買い下がる?」2024年6月13日

 

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

12日、米5月CPIは総合・コア指数の前月比、前年同月比が市場予想を下回り、米利下げ期待が高まり、米10年債利回りの低下と共に、ドル円は155.718円まで下落した。注目されたFOMCでは、市場予想通りFFレートの誘導目標を5.25-5.50%に据え置き、政策金利見通し(ドット・チャート)は2024年末時点の中央値が4.6%から5.1%へ上方修正された(年内の利下げ予想回数は前回3月の3回から1回に減少)。また、パウエルFRB議長の会見も「インフレは大幅に緩和したが、依然として高すぎる」「インフレに対する信頼を高めるには、より良いデータが必要」「FRBはインフレのリスクを引き続き大いに注視している」と発言し、全体としてタカ派なイベントとなり、ドル円はNY時間終盤に156.903円まで上昇した。

本日アジア時間、NY市場の流れを受けてドル買いが進行、ドル円は157.052円まで上昇している。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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