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FX個人投資家動向「ドル円は堅調な米指標を受けてFOMC後の介入レベルに到達!ドル円プレーヤーは157円台の利食い先行‼」2024年5月30日

 

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

29日、5月独CPI速報値で前月比が市場予想を下回り、ECBの緩和姿勢が伸展する可能性が意識されユーロが主要通貨に対して下落、相対的にドル買いとなったほか、米5月リッチモンド連銀製造業指数が市場予想を上回りドル円は157.709円まで上昇した。その後も米7年債入札が不調で米10年債利回りが上昇、米地区連銀経済報告(ベージュブック)でも全米のほとんどの地区でわずかな成長が継続したことが明らかになり、ドル買いが継続し、NY時間引けにかけても157円後半レベルでの推移となった。

本日アジア時間は、日銀の政策修正期待から長期金利の指標となる本邦10年物国債の利回りが一時、2011年7月以来、およそ13年ぶりの水準となったほか、米7年債入札の低調な結果やベージュブックを受けて、米利下げ時期後退観測で米株が軟調に推移した流れを受けて、日経平均も大幅下落となり、円買いが進行、ドル円は157円割れまで下落している。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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