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FX個人投資家動向「米インフレ指標下振れでドル売りもFED要人タカ派発言で反発‼ドル円プレーヤーは買いポジ利食い成功?買いポジ減少‼」2024年5月20日

 

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

17日、米4月景気先行指数が市場予想を下回り、15日発表の4月米CPIの鈍化に併せて米インフレが再加速するとの懸念が低下し、米10年債利回りの低下とともにドル円は155.244円まで下落した。売り一巡後は、ボウマンFRB理事が「インフレはしばらく高止まりするだろう」「今年はインフレに関してさらなる進展はまだ見られない」「金利変更には引き続き慎重、インフレ進展次第では利上げも辞さない」との発言で、ドル買いとなり、NY時間終盤にドル円は155.714円まで買い戻された。

本日アジア時間、ゴトー日の実需フローでドル円は仲値に向けて155.935円まで上昇した。買い一巡後は、今週の日銀買いオペやワークショップを控え、本邦長期金利が上昇し日米金利差が縮小して、ドル円は155.60円レベルまで下落している。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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