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FX個人投資家動向「米CPI鈍化・米小売悪化で2回利下げ観測高まる、ドル円153円台へ‼ドル円プレーヤーは買い下がり?買いポジ大幅増加‼」2024年5月16日

 

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

15日、4月米CPIや4月米小売売上高の発表を控え、アジア時間終盤から持ち高調整とみられるドル売り・円買い戻しが進行しドル円は欧州時間に155円ミドルレベルまで下落した。NY時間に入り4月米CPIの伸び鈍化と予想を下回る4月米小売売上高の結果を受けて、米のインフレ再燃のリスクが低下、年内利下げ2回との見方が強まり、米10年債利回りの低下とともにドル円は154.735円まで下落した。売り一巡後は、ドル円は一旦は155.80円レベルまで買い戻されるも、NY時間中盤にかけて154.70円レベルまで下落した。

本日アジア時間、NY時間からのドル売りが継続する中、本邦の1-3月期GDPが発表され前期比年率が市場予想を下回ったほか、前期分も下方修正され、日銀の利上げ期待が低下し、ドル円は154.50円レベルまで反発する場面もあったが、仲値に向けて米10年債利回りの低下や実需フローから153.589円まで下落した。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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