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FX個人投資家動向「米インフレ指標上振れも前月分下方修正され相殺、ドル円荒い動きに‼ドル円プレーヤー本日の米CPI上ぶれ予想で買いポジ仕込む?」2024年5月15日

 

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

14日、4月米PPIは総合・コアの前月比が市場予想を上回り、ドル円は156.760円まで上昇したものの、3月分が下方修正されて、売買が交錯。ドル円は156.232円まで下落した。その後、注目されたパウエル議長講演では、第1四半期にインフレ改善が見られず当面高金利を維持する必要があるとの認識が示され、ドル円は156.542円まで反発した。

パウエル議長は14日、アムステルダムで行われたオランダの外銀関連団体主催のイベントで「ここ数カ月インフレ沈静化に進展がなかったことを踏まえ、当局は忍耐強くあるべきで、政策金利を引き続き高水準に維持する必要がある」「FRBが再利上げを迫られる可能性は低い」と改めて表明した。また、PPIの結果については「かなりまちまちな内容だった」と指摘した。

本日アジア時間、序盤に日経平均が底堅く推移しリスクオンの円売りが進行し、ドル円は156.562円まで上昇したが、その後はゴトー日の実需フローや日経平均が上昇幅を縮小させたことから、ドル円は156.169円まで下落した。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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