今日のCPIと中銀会合を前にもみ合い=メキシコペソ
本日21時に4月のメキシコ消費者物価指数(CPI)、10日午前4時にメキシコ中銀金融政策会合の結果発表を控える中、ドルメキシコペソは1ドル=16.87から16.98レンジ。中南米朝方はドル高がやや優勢で高値を付けたが、その後ドル売りが出て上昇分を解消した。
メキシコCPIは前年比4.6%台と、前回よりも伸びが強まる見込み。前回0.25%引き下げた政策金利は、今回現状の11%で据え置き見込み。ブラジルが先ほど7会合連続での利下げを発表するなど、中南米は利下げの動きが目立っているが、経済が比較的好調ということもあり、メキシコ中銀は利下げにやや慎重。
(配信:みんかぶFx 2024/5/9(木) 7:30)
「高機能チャート(テクニカル分析)」はこちら
PC:https://www.gaitame.com/markets/chart/advanced.html
スマホ:https://www.gaitame.com/markets/chart/advanced_sp.html
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。