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最新動画は【明快!テクニカルレビュー】で公開しています。
動画配信期間:2024/05/06~2024/08/06
大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が、毎週掲載される「FX ウィークリーテクニカルレポート」のレビューを明快に解説いたします!
目次
0:00 ドル円分析 介入に関する論調が変化
2:20 ポンド円分析
2:35 豪ドル円分析
3:16 ユーロドル分析
4:40 S&P500分析 買いチャート
5:28 金(ゴールド XAU/USD)分析
4:27 対ドル(ユーロ・ポンド・豪ドル)分析
6:20 トレード戦略まとめ
動画の要約・まとめ
■「大衆」の反応の変化
- 円安が進行する中で、円高方向への介入が入ると、市場の論調が一転していると感じた。
- 以前は円安に対して不安を示す意見が多かったが、今は介入の効果に疑問を呈する意見が増えている。
- 金利差だけで為替水準が決まるわけではないことを忘れている人が多いのではないか。
■通貨ペアの選択
- ドル円やユーロ円などが良いのでは。下がり始めたら売り、が有効と見る。ポンド円は変動幅が大きすぎる可能性がある。
- 豪ドル円は中期移動平均線を維持しており、買いに向かうのはまだ早い。
■対ドル市場の動向
- 米雇用統計を受けてドルが売られ、ドル安方向に進んでいる。
- ユーロドルやポンドドルなどが堅調に推移しており、ドル売りの材料となっている。
- 米金利の低下傾向を背景に、ドル売りが継続する見方がある。
■S&P 500の動向
- 直近の大きな値動きから、売りに向かう展開は避けたほうが良い。
- 金利低下トレンドの中では、アメリカ株に買い材料があると考えられる。
■介入相場の特徴
- 介入によりチャートが人為的に歪められており、妥当な水準の見極めが難しい。
- 介入後の反発は売り材料になりやすいが、買いに転じるタイミングの判断が難しい。
全体として、介入相場での取り組みは慎重を要する。妥当な水準の見極めが難しい中で、リスクコントロールに留意しながら、慎重な判断が求められる。
「FX ウィークリーテクニカルレポート」
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株式会社チャートリーディング 代表取締役 昭和39年東京都生まれ。 昭和63年大阪大学経済学部卒業、同年大和銀行入行、平成3年よりロンドンの証券現法にてディーリング業務に従事。 平成15年に退社するまで為替・債券・スワップ市場を歴任、チーフディーラーとしてチームを統括。 平成28年 株式会社チャートリーディング設立とともに代表取締役に就任。
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