前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
FX投資家フローと市況
前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)
26日、12月米コアPCE(個人消費支出)デフレーターが前年比2.9%と市場予想の3.0%を下回り、ドル円は売買が交錯。147.409円まで急落後、147.906円まで反発、さらに、147.50円台まで上げ幅を縮小するなど荒い値動きとなった。その後は、米10年債利回りが上昇したほか、12月米住宅販売保留指数/前月比が市場予想を上回ると、ドル円はNY時間中盤に148.207円まで上昇した。
本日アジア時間は、今週開催の米FOMCを控える中、序盤に148.338円まで上昇後、現在は148.00円レベルでの推移となっている。
取引金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。
市場シェア上位
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。
ポジション金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)
ポジション増減
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。
外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。
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