前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
FX投資家フローと市況
前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)
15日、東京時間からの底堅い流れを引き継ぎ、ドル円はNY時間序盤に145.945円まで上昇した。その後は、米国が「キング牧師誕生日」の祝日のために市場参加者が少ない中、方向感の乏しい展開となり、145円後半レベルで揉み合う展開となった。
本日アジア時間、本邦12月国内企業物価指数が市場予想を上回り、本邦長期金利が上昇、さらに日経平均が軟調に推移し、ドル円は145.576円まで下落した。売り一巡後は、日経平均の下げ幅が限定されたほか、米10年債利回りが4%台を回復しこともあり、ドル円は146.20円レベルまで上昇している。
取引金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。
市場シェア上位
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。
ポジション金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)
ポジション増減
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。
外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。
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