アウトプットすることでFXトレードに自信をつける！
動画配信期間
2023/10/3
動画内コメント書き起こし
相場を見極めるうえで中長期も短期も大事
トップから7円8円下落して、「これ中長期的には押し目だな・・・でも落ちているナイフだな」というときがあるじゃないですか。でも相場をよくわかってない人だとこれが押し目かどうかわからない。永遠に落ちるナイフのようにも見えちゃうわけです。そこを見極める力っていうのは中長期の(相場の)見方。そうなりますとやっぱりテクニカルももちろん売買する上では見ていきますけれども、相場観を見る上ではファンダメンタルズ。そういうところもしっかり把握した上で自分なりの相場観が仕上がってきて、相場っていうのは短期でも中長期でもこういうものなんだっていうことがいろいろ点がまとまってくる。例えば今年いえばドル安っぽかったとか、そういうのが頭の中に入った上で日々のオペレーションをどうやっていくか。この2つが重なるとやっぱり良いです。
相場を見極めるうえで中長期も短期も大事
（説明するのは非常に大切だが、相手を納得させるのは難しいな思ったりもするんですけども）
納得してもらうっていうのもいくつかあって。そもそも主張として納得してもらうっていうのと、人として納得してもらうみたいなところもあると思うので一概には言えないと思うんですけども。視聴者様の場合はお客様がいらっしゃらない方が多いって思うので、ご家族とか投資の仲間がいたら、その人たちと相場の話を一緒にしてみる。今日ドル円どう思う？とか、3カ月後上がってるかな？とか、ここは買い場かな？とか。何でかな？っていうのをできたら深く突っ込んでいって。何で何でって聞き過ぎるとうるさいって感じになりますけど、逆に答えられないでうるさいって癇癪を起こしてるってことはわかってないってことになるので、まあその程度なのねっていうことになっちゃうんですけどね(笑)まあ、そういう風にしてやっていくと自分が人前で話せるようになる。そうなると、自信持ってトレードにも臨めるようになる。それが間違えてることとかあってることはあるんですけど、大体6割とかですね。7割はなかなか難しいですけど、6割ぐらいで当たるようになってくるとトレードもすごく勝ちやすくなると思う
目次
00:00 相場を見極めるうえで中長期も短期も大事
01:13 アウトプットすることでFXトレードに自信をつける
02:42 【PR】特別キャンペーン
概要
元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。
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株式会社トレジャリー・パートナーズ 代表取締役
戸田裕大 (とだ・ゆうだい)氏代表を務めるトレジャリー・パートナーズでは専門家の知見と、テクノロジーを活用して金融マーケットの見通しを提供。その相場観を頼る企業や投資家も多い。 三井住友銀行では10年間外国為替業務を担当する中で、ボードディーラーとして数十億ドル/日の取引を執行すると共に、日本と中国にて計750社の為替リスク管理に対する支援を実施。著書に『米中金融戦争─香港情勢と通貨覇権争いの行方』(扶桑社/ 2020 年)『ウクライナ侵攻後の世界経済─インフレと金融マーケットの行方』(扶桑社/ 2022年)。
外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員宇栄原 宗平（うえはら・しゅうへい）
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月（株）外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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