相場感を磨いてFXトレードの実力UP！実は誤解している！？本当の凄腕ディーラーが持っているものとは
動画配信期間
2023/9/26
動画内コメント書き起こし
凄腕ディーラーは中長期の相場観と短期のオペレーションスキルも持ってる
ディーラーとかトレーダーって呼ばれる人達って、実は中長期の相場観を持ててない人が多いんですよ。1か月先とか3か月先とかを 見通す上では今アメリカの経済がどういう風になっててとか、日本の経済がどういう風になってきてるとか細かく見ていかないといけないんですけど、実はそのディーラーとかトレーダーとかデイトレードになるべく集中している人達っていうのは、そこまでやっぱ見れてないんですよね。
私は結構最近だと3カ月先どうなるとか1年後どうなるとかそれこそ「らくらくFX積立」でいったら人民元は中長期的にどうなるみたいなお話をいただいてますけれども、これは実はディーラー時代に養ったスキルではない。「カスタマーセールス」を担当した時に磨かれました。実需のお客様に1年後多分ドル高の方にいってますとかドル安の方にいってますという話をしてから磨かれたんですね。
実は凄腕のディーラーと呼ばれている人はこの2つ（相場観とオペレーションスキル）を両方を兼ね備えている人が多い。短期の売買がうまい人で凄腕な人もいるんですけれども、僕が見た本物の凄腕の人達は両方持ってるんですよね。相場観を持っていて、それから短期のオペレーションスキルも持ってる。この2つが重なってる人達って、実は一回お客様の説明を経験してから戻ってきている人が多い。両方を兼ね備えていると、為替相場ってこんなもんなんだなっていうのが分かってくるんですよね。
目次
00:00 実際に売買することが大事
00:34 本当の凄腕ディーラーが持っているものとは
02:21 【PR】特別キャンペーン
概要
元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。
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株式会社トレジャリー・パートナーズ 代表取締役
戸田裕大 (とだ・ゆうだい)氏代表を務めるトレジャリー・パートナーズでは専門家の知見と、テクノロジーを活用して金融マーケットの見通しを提供。その相場観を頼る企業や投資家も多い。 三井住友銀行では10年間外国為替業務を担当する中で、ボードディーラーとして数十億ドル/日の取引を執行すると共に、日本と中国にて計750社の為替リスク管理に対する支援を実施。著書に『米中金融戦争─香港情勢と通貨覇権争いの行方』(扶桑社/ 2020 年)『ウクライナ侵攻後の世界経済─インフレと金融マーケットの行方』(扶桑社/ 2022年)。
外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員宇栄原 宗平（うえはら・しゅうへい）
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月（株）外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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