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146.50円挟んで『売り』と『買い』並ぶ
本日アジア時間から、ロンドン時間にかけてのドル/円は146円前半から半ばで大凡もみ合い。ジャクソンホール会議を経て、市場の関心は米雇用統計へ移る中、146円半ばで売買が交錯して明確な方向性は定まらなかった。ただ、ロンドン勢参入後、米長期金利の上昇もあって、146.571円までレンジを切り上げる場面もあった。
現状レベルの上側、146.550円~147.000円に売りが並んでいるほか、146.600円、146.650円、146.750円にストップ買いが観測される。一方、下方向では、146.000円~146.400円に買いが観測されるほか、146.000円にストップ売りが確認できる。
個人投資家は、少なくとも米国勢参入までは手掛かり難から、レンジプレイが継続すると見ているようで、狭い範囲に売りと買いのオーダーが並んでいる。
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