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大台割れまで後退か、145.80円割れにストップ集まる
本日アジア時間から、ロンドン時間にかけてのドル/円は上伸後に失速。米長期金利の上昇幅拡大に伴って、ドル/円は146.552円まで上昇幅を拡大し、昨年11月以来の高水準を付けました。しかし、株安や政府・日銀による介入警戒心が燻る中で上値を伸ばしきれず、上昇一巡後は146.10円前後まで押し戻されました。
現状レベルの上側、146.250円～146.600円に断続的に売りが並んでいるほか、146.350円にストップ買いが確認できる。一方、下方向は145.700円～146.100円にかけて断続的に買いが並んでいるほか、145.700円、145.800円、145.950円～146.100円にストップ売りが確認できる。
ストップ売りは、1時間足ボリンジャーバンド（BB）-2σレベル145.854円を割り込んだ145.800円に集まりつつあるようだ。
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