▼USD/JPY 米消費者物価指数、日銀金融政策決定会合議事録要旨に注目。日米金利差拡大を意識させるものであればドル高も直近のトレンドは下落か。予想レンジは128.690〜141.460
▼EUR/USD 長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0244〜1.1036
▼EUR/JPY +1σラインを一時下抜け。売りサイン点灯。予想レンジは141.480〜145.950
▼AUD/JPY 中期移動平均線、長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは87.040〜90.780
▼GBP/JPY MACDがシグナルをゴールデンクロス。上昇トレンドへの転換の兆しか?。予想レンジは158.600〜166.460
▼ZAR/JPY 3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダー。下落トレンド継続を予想。予想レンジは7.080〜7.650
▼TRY/JPY 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは6.720〜7.490
▼MXN/JPY +1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは7.060〜7.550
USD/JPY
USD/JPY 週足の見通し:米消費者物価指数、日銀金融政策決定会合議事録要旨に注目。日米金利差拡大を意識させるものであればドル高も直近のトレンドは下落か。予想レンジは128.690〜141.460
・長期的に下落基調だったが2021年1月よりバイデン政権になって反発
・2022年3月米FOMCにて米国政策金利利上げ決定。ドル高トレンド加速
・先週のドル円週足は雇用統計のさえない結果を受けて下落
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は6.387
・変動係数は4.64%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))128.690〜141.460
USD/JPY 日足の見通し:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・先週のドル円日足は短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・今週は下落を予想
USD/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・米消費者物価指数、日銀金融政策決定会合議事録要旨に注目。日米金利差拡大を意識させるものであればドル高も直近のトレンドは下落か。予想レンジは128.690〜141.460
・変動係数は4.64%
メインシナリオ
・反発する可能性もあるので静観
EUR/USD
EUR/USD 週足の見通し:長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0244〜1.1036
・世界の外国為替市場で取引量世界2位のユーロ。ドイツの経済指標で相場が変動。周辺国である中東・東欧・アフリカで有事が起こった際には売りが出る傾向がある
・2021年半ばよりドル高ユーロ安トレンドだったが2022年9月より反発
・先週のユーロドル週足は長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.0396
・変動係数は3.81%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))1.02440〜1.10360
EUR/USD 日足の見通し:中期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・先週のユーロドル日足は中期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
EUR/USD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.024〜1.104
・変動係数は3.81%
メインシナリオ(日足チャートでの分析)
・エントリーポイント:中期移動平均線を再度上抜けしたときに買いエントリー
・エグジットポイント:短期移動平均線を上抜けまでホールド
リスクシナリオ(日足チャートでの分析)
・撤退ポイント:中期移動平均線を再度下抜けたら撤退
EUR/JPY
EUR/JPY 週足の見通し:+1σラインを一時下抜け。売りサイン点灯。予想レンジは141.480〜145.950
・取引量世界2位のユーロ、3位の日本円による通貨ペア。EURUSDとUSDJPYのそれぞれの通貨ペアのトレンドの把握が大切
・コロナ禍対応の金融緩和政策の出口が模索されつつあり、3本の移動平均線は上昇トレンドの兆しを示す
・先週のユーロ円週足は+σラインを下抜けし売りサイン点灯
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は2.234
・変動係数は1.56%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))141.480〜145.950
EUR/JPY 日足の見通し:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・先週のユーロ円日足は短期移動平均線をデッドクロス
・今週は下落を予想
EUR/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・+1σラインを一時下抜け。売りサイン点灯。予想レンジは141.480〜145.950
・変動係数は1.56%
メインシナリオ
・エントリーポイント:短期移動平均線を再度下抜けするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−1σラインまでホールド
リスクシナリオ
・撤退ポイント:短期移動平均線を再度上抜けしたら撤退
AUD/JPY
AUD/JPY 週足の見通し:中期移動平均線、長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは87.040〜90.780
・オーストラリアは世界有数の資源国。輸出品目は1位から鉄鉱石、石炭、天然ガス。輸出相手は1位から中国、日本、韓国
・そのため、中国の鉱工業生産指数や小売売上高にも注目
・先週の豪ドル円週足は中期移動平均線、長期移動平均線をデッドクロス
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は1.872
・変動係数は2.03%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))87.040〜90.780
AUD/JPY 日足の見通し:−2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・先週の豪ドル円日足は−2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・今週は下落を予想
AUD/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・中期移動平均線、長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは87.040〜90.780
・変動係数は2.03%
メインシナリオ
・エントリーポイント:−1σラインを再度下抜けするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインの下抜け
リスクシナリオ
・撤退ポイント:短期移動平均線の上抜けを試す展開になれば撤退
GBP/JPY
GBP/JPY 週足の見通し:MACDがシグナルをゴールデンクロス。上昇トレンドへの転換の兆しか?。予想レンジは158.600〜166.460
・イギリスの通貨であるポンドは第二次世界大戦前は基軸通貨として流注しており、現在も世界第4位の取引量のメジャー通貨。
・ドルやユーロに比べれば取引量が少ないため投機の対象になりやすくボラティリティ(変動幅)が大きいという特徴を持つ。
・先週のポンド円週足は下落するも、
・MACDがシグナルをゴールデンクロス。転換の兆しか?
・今週は上昇を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は3.928
・変動係数は2.41%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))158.600〜166.460
GBP/JPY 日足の見通し:中期移動平均線をサポートに反発
・先週のポンド円日足は中期移動平均線をサポートに反発
・今週は上昇を予想
GBP/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・MACDがシグナルをゴールデンクロス。上昇トレンドへの転換の兆しか?。予想レンジは158.600〜166.460
・変動係数は2.41%
メインシナリオ
・エントリーポイント:中期移動平均線を再度上抜けするタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+1σラインの上抜けまでホールド
リスクシナリオ
・撤退ポイント:−1σラインの下抜けを目指す展開になれば撤退
ZAR/JPY
ZAR/JPY 週足の見通し:3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダー。下落トレンド継続を予想。予想レンジは7.080〜7.650
・南アフリカ共和国は金やプラチナ、ダイヤモンドが算出する資源国。南アフリカ中銀は消費者物価指数を調整するために高い政策金利を設定。
・2020年3月15日の米国政策金利利下げ時点から上昇トレンド
・先週の南アランド円週足は下落し、3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダー
・MACDは下落トレンド継続を示唆
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.285
・変動係数は3.66%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))7.080〜7.650
ZAR/JPY 日足の見通し:3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダー
・先週の南アランド円日足は下落し、3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダー
・今週は下落を予想
ZAR/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダー。下落トレンド継続を予想。予想レンジは7.080〜7.650
・変動係数は3.66%
メインシナリオ
・エントリーポイント:−1σラインの下抜けで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインの下抜けまでホールド
リスクシナリオ
・撤退ポイント:短期移動平均線の上抜けを目指す展開になれば撤退
TRY/JPY
TRY/JPY 週足の見通し:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは6.720〜7.490
・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待
・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中
・先週のトルコリラ円週足は下落し、3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダー
・今週も下落継続を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.387
・変動係数は5.26%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.720〜7.490
TRY/JPY 日足の見通し:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・先週のトルコリラ円日足は短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・今週は下落を予想
TRY/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは6.720〜7.490
・変動係数は5.26%
メインシナリオ
・エントリーポイント:短期移動平均線を下抜けるタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−1σラインの下抜けまでホールド
リスクシナリオ
・撤退ポイント:+1σラインの上抜けを目指す展開になれば撤退
MXN/JPY
MXN/JPY 週足の見通し:+1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは7.060〜7.550
・石油や天然ガス、銀などの鉱物資源が産出されるのでメキシコペソは資源国通貨。最大の貿易相手国であるアメリカとの関係が材料に。
・2020年3月15日の米国政策金利利下げ時点から上昇トレンド
・先週のメキシコペソ円週足は+1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.242
・変動係数は3.4%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))7.060〜7.550
MXN/JPY 日足の見通し:短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・先週のメキシコペソ円日足は短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・今週は下落を予想
MXN/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・+1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは7.060〜7.550
・変動係数は3.4%
メインシナリオ
・反発する可能性もあるので静観
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