ウクライナ情勢の緊迫化懸念後退は好材料も、原油高調整への警戒も
ドルクローネは8.9130台での推移。昨日の市場ではノルウェークローネは不安定な動き。8.88台を中心としたもみ合いから欧州市場に入ってすぐに8.83台を付ける動きも、すぐに反転。その後、NY市場午後のドル買い局面で8.94に迫る動きを見せた。上値からは調整も直近8.90前後がしっかりとなっている。ウクライナ情勢の緊迫化懸念後退はノルウェーにとっても好材料であるが、原油高に大きな調整が入っていることはクローネ売り材料に。
対円では13円ちょうど前後での推移。昨日ロンドン市場でのクローネ買い局面で13円08銭前後まで上昇もすぐに戻している。
NOKJPY 12.983
(配信:みんかぶFX 2022/02/16(水) 11:09)
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