【週間イベント】
4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。
目次
▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
一連の中国経済指標に注目
▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア)
ドルの方向性がカギ
北米(米国・カナダ)
重要イベント
1/11◎ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
1/13☆米12月消費者物価指数
1/13◎ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演
1/13◎米地区連銀経済報告(ベージュブック)
1/13◎ブレイナードFRB理事講演
1/14◎米新規失業保険申請件数
1/14☆パウエルFRB議長、講演
1/15☆米12月小売売上高
1/15◎米12月生産者物価指数
1/15◎米12月鉱工業生産
1/15◎米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数
1/15◎米1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
1/15◎JPモルガン10-12月期決算
1/15◎シティグループ10-12月期決算
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
複数のFRB高官からテーパリング(量的緩和縮小)に関する発言が出始めました。
そうした中、14日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が注目されそうです。
北米のイベント
欧州(ユーロ圏・英国・ドイツ)
重要イベント
1/13◎ユーロ圏11月鉱工業生産
1/13◎ビルロワ仏中銀総裁講演
1/15◎英11月GDP
1/15◎英11月鉱工業生産
1/15◎英11月貿易収支
1/15◎ユーロ圏11月貿易収支
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
欧州独自のイベントは少なく、ユーロやポンドはグローバルな株価動向を睨んだ動きになりそうです。
欧州のイベント
アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
重要イベント
1/11☆中国12月消費者物価指数
1/11◎中国12月生産者物価指数
1/12◎日本11月貿易収支
1/14◎中国12月貿易収支
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
景気回復が確実になりつつある中国の人民元や上海株が上昇基調を強める中、同国の12月消費者物価指数をはじめとする一連の経済指標に注目です。
アジア・オセアニアのイベント
新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア・シンガポール)
重要イベント
1/11◎トルコ10月失業率
1/11◎トルコ11月経常収支
1/11◎メキシコ11月鉱工業生産
1/12◎ロシア12月消費者物価指数
1/13◎トルコ11月鉱工業生産
1/13◎南ア11月小売売上高
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
新興国通貨にとっては、ドルの方向性がカギとなりそうです。