動画配信期間:2020/7/31~
「FXで勝てない」「損切りができない」「利食いでいつも悩む」・・・
そんな、脱FX初心者を目指す方にピッタリのセミナーを開催。
全3回シリーズとなる第一回目は元外銀ディーラーの竹内 のりひろさんが登場しました。
(51:25ごろ)正しいレバレッジの掛け方について丁寧に解説していただきました。
竹内氏は正しいレバレッジの掛け方として「レバレッジは、実現益・評価益にかけるもの」「レバレッジは口座資金にかけない」「負けている口座はリスクを小さくするだけ」「勝っている口座はレバレッジ可能」という4つのポイントを挙げており、その中でも「レバレッジは、実現益・評価益にかけるもの」が大事だとお話されました。
実現益や評価益というのは、いわゆる担保。損をしたときのバッファーとなる。それを作るためにレバレッジをうまく使って収益を増やしていくことができる。実現益や評価益がない状態で口座資金にレバレッジをかけてしまうと、いつか大きな逆風がきて退場となってしまいトレードができない状態になってしまう。長生きをするためにも、レバレッジの掛け方が大事だと丁寧に解説していただきました。
元HSBCチーフディーラー
竹内のりひろ氏
明治大学法学部1989年卒、以後一貫して外資系金融機関で為替 /金利のトレーディング歴任。専門はG7通貨及び金利のトレーディング。1999年グローバル金融大手英HSBCホールディングス傘下HSBC香港上海銀行東京支店入行、取引担当責任者(チーフトレーダー)を務め、現在主流となっている、E-commerce(FX.all.com)の立ち上げにも参画。
相場展望をする際、極力、恣意的な自己判断、感情移入を排除する独自のアプローチを持ち、欧州事情にも精通している。2010年に独立し大胆なトレードを日夜行っている。
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