前日の海外市況ほか

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：米連邦準備制度理事会（FRB）が資産購入規模を拡大させるとの報道が好感され109円49銭から111円51銭まで円安・ドル高推移。
• ユーロ・ドル：欧州連合（EU）が域内の景気後退が2009年に匹敵すると警告したためユーロ売りが強まり、1.0814ドルから1.0638ドルへドル高・ユーロ安推移。
• ユーロ・円：117円85銭から119円30銭まで円安・ユーロ高で推移。
• NY原油市場：下落、需要減少の思惑残る。
• NY株式市場：下落、原油急落で引けにかけて下げ幅拡大。

本日の予定

• ＜国内＞
• 特になし
• ＜海外＞
• 22:30　米・2月シカゴ連銀全米活動指数（1月：-0.25）
• 24:00　ユーロ圏・3月消費者信頼感指数速報値（2月：-6.6）

経済指標

• 欧・1月ユーロ圏経常収支：+374億ユーロ（12月：+326億ユーロ）
• 米・2月中古住宅販売件数：577万戸（予想：551万戸、1月：542万戸←546万戸）
• メキシコ中銀「政策金利を50ベーシスポイント引き下げ6.5％に決定」

要人発言

• ドイツ政府「少なくとも1000億ユーロの追加支出を計画」
• 米連邦準備制度理事会（FRB）「欧州中央銀行（ＥＣＢ）と日本銀行、イングランド銀行、カナダ銀行、スイス国立銀行との協調行動として、ドル流動性を融通するスワップライン取り決めの拡充」
• NY州知事「欠くことのできない労働者以外、100％在宅に」

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