指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
ドル/スイスフラン・週足は陰線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、週足一目均衡表・遅行スパンは実線を上回り、一目均衡表・雲の中で引けているものの、買いシグナルが優勢な展開となっている。高値圏での孕み線で反落したものの基準線や転換線…
ポンド円 レジスタンス2 193.54(3/20高値) レジスタンス1 192.84(4/17高値) 前日終値 191.28 サポート1 190.31(4/19安値) サポート2 189.46(日足一目均衡表・雲の上限) NZドル円 レジスタンス2 93.45(2/23高値) レジスタンス1 92.37(4/10高値) …
南アフリカ・ランド(ZAR)円 レジスタンス2 8.24(4/9高値=年初来高値) レジスタンス1 8.18(4/15高値) 前日終値 8.09 サポート1 7.93(4/19安値) サポート2 7.88(日足一目均衡表・雲の上限) ユーロ/豪ドル レジスタンス2 1.6744(3/5高値) レジス…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
本日のロンドン為替市場でユーロドルは1.06ドル台で方向感を探りながらも、夏前の欧米金融政策に差が出てきそうなこともあり、上値は限定的と予想する。ポンドドルも英金利先安観がくすぶるなかで、再び下値余地を探る展開もあり得そうだ。 先週は欧州中央銀…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 191.49円 > 191.06円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 191.28円 > 189.83円 実線 … 買い示唆 終値 191.28円 > 189.56円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 153.18円 > 151.42円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 154.64円 > 149.04円 実線 … 買い示唆 終値 154.64円 > 148.61円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上…
現在の為替市場は、取引がかなり難しくなっている印象です。特に、日銀の円買い介入の可能性が高まっている中、ドル円の動きに注目が集まっています。 先週水曜日以降、ドル円は一時的に下落するものの、すぐに反発して高値を更新するという動きを見せていま…
先週末、イスラエルがイランに対して報復攻撃をしかけたことで、一時的にリスクオフの展開となり、株は急落、急激な円高が進行しました。しかし、その流れも一瞬で終わり、その後はあっという間に元の水準に戻ってきています。この一連の動きで、円売りの強…
下影小陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯中。2手連続陰線でも97.78円までの下影で底堅さを確認し、転換線を上回る水準で推移していることで反発の可能性が示唆され…
イスラエルによるイランへのミサイル攻撃報道を受け、NY原油先物は一時86.28ドルまで急騰したものの、イランの反応が控えめだったことから上げ一服。その後は利食い売りが強まり81.80ドルまで反落したが、中東情勢の緊迫化を背景とした供給不安から83.14ドル…
下影小陽線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯中。下影を伸ばした孕み線で切り返して底堅さを確認し、転換線を上回って引けており続伸の可能性が示唆されている。 本日は…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
陽線引け。転換線は基準線を下回り、遅行スパンは実線を下回り、雲の下で引けていることで、三役逆転の強い売りシグナルが点灯中。孕み線で切り返したものの、依然として転換線を下回って引けており反落の可能性が示唆されている。 本日は転換線を抵抗に戻り…
▼米国S&P500CFD 米国インフレ長期化懸念、FRB利下げ先送り見通し、中東の地政学リスクの高まりを受けて米国株の続落。短期移動平均線をデッドクロス。予想レンジは4766.32〜5165.38▼日経225CFD 短期移動平均線を一度デッドクロス。売りサイン点灯。予想レン…
寄引同事線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯中。153.59円まで下影を伸ばして底堅さを確認し、依然として転換線を上回って引けており続伸の可能性が示唆されている。 本…
週明け22日の香港市場は上値の重い展開か。米連邦準備理事会(FRB)よる利下げ開始の時期が不透明ななか、米長期金利の上昇に伴いハイテク株の売り圧力が高まる状況は続くだろう。ただ、イスラエルがイランを直接攻撃したことで中東情勢の緊迫化が警戒された…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に154円台で推移か、中東情勢の進展については予測困難な状態が続く」 19日のドル・円は、東京市場では154円67銭から153円59銭まで下落。欧米市場では154円35銭から154円65銭まで反発し、154円63銭で取引終了。…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:中東情勢の一段の悪化懸念はやや緩和したことから、154円35銭から154円65銭まで円安ドル高で推移。 ユーロドル:1.0677ドルまで上昇後、一時1.0640ドルまで反落。 ユーロ円:164円31銭から165円03銭まで上昇後、一時164…
▼USD/JPY インフレ懸念が高まり米金利上昇。ドル高円安トレンド継続か。+2σラインをゴールデンクロス。予想レンジは151.241〜158.041▼EUR/USD 短期移動平均線が長期線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0542〜1.0772▼EUR/JPY +1σラインをゴー…
株式会社トレジャリー・パートナーズ社が日経平均株価と米株市場についてまとめたデイリーレポートです。 前営業日の日本株式市場の振り返り 19日の日経平均株価は急落、前日比▲1,011.35円、▲2.66%となる37,068.35円で大引け。前日の米国株式市場でIT銘柄…
【ドル/円】上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 直近の日足は下ヒゲが長く、寄せ線に近い形の足で終えています。下値トライに失敗して終えていますが、154.60-70の日足の抵抗を上抜けきれておらず、上値トライに失敗する可能性にも注意が必要です。トレ…
【S&P500】“弱気”の流れが継続。下げ渋りか。 日足は続落し上値を切り下げる流れに変わりありません。4,940-50,4,910-20にやや強い下値抵抗があり、一旦は止まる可能性が高いと見ますが、全て下抜けて終えた場合は4,800方向への一段の下落リスクが生じます…
【日経平均】下値余地が限られる可能性。調整下げの動きは変わらず。 直近の日足は、前日足から下寄りのスタートとなり、大陰線で終えています。37,800円台を守り切れずに終えており、一段の下落リスクに注意が必要ですが、この大陰線で既に大きな下げエネル…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は実体が小さく下ヒゲの長い陰線引けとなり、下値トライに失敗して押し戻された形となりました。下値トライには失敗しましたが値動きの中で98円割れを見ており、日足の形状がやや悪化している…
【ドル円週間予想】上値余地を探る動き。152.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、149.50以下で終えた場合は“ドル弱気”に変化。 直近の日足は下ヒゲが長く寄せ線に近い形の足となり、寄り付き水準に押し戻されて引けています。154.60-70の日足の抵抗を実…
【ユーロ円週間予想】上値余地を探る動き。165.50超えで終えれば一段の上昇へ。163円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲの長い陽線引けとなり、下値トライに大きく失敗して引けた形となりました。下値トライに失敗…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動きまとめ 4月…
総括 FX「さあ歴史的な選挙戦が盛り上がってくる」南アランド見通し 「通貨7位、株価19位」「予想レンジ 南アランド円7.8-8.3」(ポイント)*さあ選挙戦が盛り上がってくる*年間では7位と健闘*先週末は日足、週足、月足、年足が陽線*IMFが成長見通しを0.…
S&P500CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:米国SP500)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のS&P500レポートはコチラ ここまでのS&P500の値動き まとめ 4月19日の米…
総括 FX「世界は柔軟な為替相場を支持。日本だけが口先介入を実弾に変えるのか」 ドル円=152-157、ユーロ円=162-167、ユーロドル=1.04-1.09 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(10位)、株価2位(2位)、世界は柔軟な為替相場を支持。日本は口先介入…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ユーロ/ドル 厳しい条件を付けて売り方針・・・ 先週は、火曜日に安値を付け、木曜日に高値を付ける展開でした。先々週の引け味が悪かったことで週初は下値追いの動きから始まりました。水曜日の陽線で若干戻したもの…
19日のドル/円は荒い値動きながらも底堅く推移した。イスラエルがイランに攻撃を行ったとの一報が伝わると153.58円前後まで急落したが、リスク回避の円買いが一巡すると154円台を回復。イスラエルによる攻撃の規模は限定的で、イラン側も報復の計画はないと…
東京市場は一進一退か。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は211ドル高の37986ドルで取引を終えた。決算を受けてアメリカン・エキスプレスが大幅高となったことなどから、ダウ平均は終日堅調に推移した。…
午前の為替予想は… 154円台の高値圏で「首吊り線」が出現 作成日時 :2024年4月22日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 153.800-154.800円 前日の振り返りとドル円予想 19日のドル/円は荒い値動きなが…
19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、154円台半ば(154.46円~154.65円)でのレンジ取引に終始した。ユーロドルは中東情勢への警戒感が後退したことで1.0677ドルまで買い戻された。ユーロ円も165.03円まで反発したが、上値も抑えられ164円後半まで戻…
豪ドル円 NZドル円 ランド円 リラ円 ポンド ドルスイス 豪ドル 高値 99.41 91.34 8.11 4.75 1.2468 0.9131 0.6433 安値 97.78 89.96 7.93 4.68 1.2367 0.9013 0.6363 NY終値 99.25 91.07 8.09 4.75 1.2370 0.9102 0.6418 ターニングポイント 101.471 92.992 8.335 4…
本日は豪州にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドル相場は株式市場の動向を睨みながらの動きとなりそうだ。前週末には中東の地政学リスクの高まりを受けたリスクオフの動きが見られたが、この件に関しては新たな動きが出ない限り市場…
ドル円 ユーロドル ユーロ円 ポンド円 スイス円 カナダ円 高値 154.67 1.0677 165.03 192.73 170.72 112.63 安値 153.59 1.0611 163.02 190.31 169.31 111.27 NY終値 154.64 1.0656 164.70 191.28 169.81 112.40 ターニングポイント 156.090 1.07510 167.490 194.98…
来週のドル円関連重要イベント 4月22日(月)からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。 4/23(火): 【アメリカ】4月購買担当者景気指数(PMI、速報値) 【アメリカ】4月リッチモンド連銀製造業指数 【アメリカ】3月新築住宅販…
ユーロ/円、ポンド/円は戻りを試す展開。欧州や英国の利下げが米国よりも早期に実施されるとの観測はあったものの、円買い介入への警戒心が緩んだ隙をついて、ユーロ/円は164.952円、ポンド/円は192.842円まで戻しました。ただ、中東情勢の混乱から、終盤に…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年4月19日15時25分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya …
ドル円154円台へ続伸 今週初めのドル円は為替介入への警戒感が高まる中、153円台前半でスタートしました。 先週153円を突破したドル円は先週末に一時152円台へと下押ししたものの、週明けの15日(月)は再び上昇の勢いを強め、同日夜に発表された米3月小売売…
元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。
米ドル/円は神経質な展開でした。米国の底堅い個人消費を受けて米国の利下げ期待が後退する中、米ドル/円は買いが先行し154.70円台まで上昇したかと思えば、政府日銀の介入警戒やイランとイスラエルの関係悪化が意識され、153.887円まで急落。その後、154.78…
今週の豪ドル/円は99.03円前後、NZドル/円は90.95円前後で週初を迎えました。週末にイランがイスラエルに対して報復攻撃を行いましたが、イラン側は「(報復の)目的は達成された」として攻撃終了を示唆していました。しかしイスラエルがこの攻撃に対して「…