鈴木財務相による「マイナス面が強く懸念される」との円安けん制発言や本邦の長期金利の上昇から、156.583円まで売りが先行しました。その後、低調な米国の国債入札から米金利へ上昇圧力が加わる中、全般的に米ドル高へ傾斜。予想を上回る米消費者信頼感指数…
主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング 6/1 3:53時点 NZドル円 1.59% 1.509(かい離幅) ポンド円 1.30% 2.565(かい離幅) ユーロ円 0.89% 1.510(かい離幅) 豪ドル円 0.82% 0.849(かい離幅) ドル円 0.71% 1.110(かい離幅) ユーロドル 0.18% 0.00…
移動平均かい離 & SD(ポンド円) 6/1 3:53時点 200.16 円 2σ 2.142 1σ 1.150 5日線かい離 -0.029 (5日移動平均線 200.19 円) -1σ -0.832 -2σ -1.823 2σ 4.771 1σ 2.732 20日線かい離 2.565 (20日移動平均線 197.60 円) -1σ -1.346 -2σ -3.385 移動平均…
移動平均かい離 & SD(豪ドル円) 6/1 3:53時点 104.46 円 2σ 1.146 1σ 0.624 5日線かい離 0.136 (5日移動平均線 104.32 円) -1σ -0.421 -2σ -1.261 2σ 2.236 1σ 1.362 20日線かい離 0.849 (20日移動平均線 103.61 円) -1σ -0.387 -2σ -1.261 移動平均か…
移動平均かい離 & SD(ドル円) 6/1 3:53時点 157.25 円 2σ 1.753 1σ 0.933 5日線かい離 0.100 (5日移動平均線 157.15 円) -1σ -0.706 -2σ -1.526 2σ 4.089 1σ 2.306 20日線かい離 1.110 (20日移動平均線 156.14 円) -1σ -1.259 -2σ -3.042 移動平均かい…
31日の日経平均は4日ぶり大幅反発。終値は433円高の38487円。後場に動きが変わったが、プライムで値上がり銘柄が1000以上あれば上に値幅が出る方が自然で、前場が異様に重かった。きのうは値上がり銘柄が多い中で500円を超える下落となっており、半導体株に…
◆ポンド、対ドルでは米金利動向、対円では日銀政策への思惑で左右される展開 ◆ポンド、ECB理事会後の対ユーロの動きにも注目 ◆加ドル、利下げへの期待高まる、週末の加雇用統計も注視 予想レンジ ポンド円 197.00-202.00円 加ドル円 112.00-116.00円 6月3日…
◆豪ドル、インフレ再加速で堅調な動き ◆豪ドル、株安が継続すれば上値を抑えることに ◆ZAR、与党過半数割れで政局不安が重しに 予想レンジ 豪ドル円 103.00-107.00円 南ア・ランド円 8.00-8.60円 6月3日週の展望 豪ドルは堅調な動きを予想する。今週発表され…
◆ドル円、米利下げと据え置き観測が均衡で材料次第 ◆ドル円、日銀の早期利上げ観測徐々に高まる ◆ユーロドル、ECB声明や総裁発言に注目 予想レンジ ドル円 154.00-160.00円 ユーロドル 1.0600-1.1000ドル 6月3日週の展望 ドル円は、日米の金利見通しに対する…
参考レート 96.43円 6/1 1:57 パラボリック 95.14円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆) 移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆) 5日移動平均線 96.32円 (前営業日96.25円) 21日移動平均線 94.84円 (前営…
参考レート 104.38円 6/1 1:57 パラボリック 104.91円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆) 移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆) 5日移動平均線 104.31円 (前営業日104.24円) 21日移動平均線 103.49円 (…
参考レート 200.11円 6/1 1:57 パラボリック 197.58円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆) 移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆) 5日移動平均線 200.18円 (前営業日200.13円) 21日移動平均線 197.33円 (…
参考レート 170.50円 6/1 1:57 パラボリック 167.89円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆) 移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆) 5日移動平均線 170.32円 (前営業日170.27円) 21日移動平均線 168.78円 (…
参考レート 1.0849ドル 6/1 1:57 パラボリック 1.0889ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆) 移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆) 5日移動平均線 1.0840ドル (前営業日1.0839ドル) 21日移動平均線 1.0819…
参考レート 157.16円 6/1 1:57 パラボリック 154.52円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆) 移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆) 5日移動平均線 157.13円 (前営業日157.10円) 21日移動平均線 155.99円 (…
日経平均株価は大幅反発。前日の大幅安で形成したマドを即時に埋め戻す陽線となり、ほぼ高値引けに近い動きとなった。 RSI(9日)は前日36.8%→40.0%(5/31)に上昇。前日の長い下ヒゲを伴う「タクリ足」から次線で切り返したのはポジティブな動きだ。100日…
今晩はインフレ指標に注目。昨日は決算やガイダンスが予想を下回ったセールスフォースが19.74%安と急落したことでそのほかのハイテク株も売られ、主要3指数がそろって下落した。S&P500の11セクターは不動産を筆頭に9セクターが上昇したものの、ITとコミュニ…
ドル人民元は先月から7.2000の節目手前の売りに上値を抑えられている。
外為どっとコムが提供するCFDサービス「CFDネクスト」の各銘柄(WTI原油、金スポット、銀スポット、天然ガス)と米ドルの「相性」(相関性)をランキング形式でまとめました。銘柄ごとの変動要因についても簡素にまとめています。 執筆:外為どっとコム総合…
本日のニューヨーク為替市場でドル相場は、まずは序盤に発表される米インフレ指標に注目。また、同じタイミングで公表されるカナダの国内総生産(GDP)にも目を向けておきたい。 21時30分に発表の4月米個人消費支出(PCE)デフレーターは、前年比総合が2.7%…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米インフレ鈍化も円買い一服でドルをサポート」 31日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米インフレ指標の伸びが鈍化すれば早期利下げ観測につながる可能性があり、ドル売り先行…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。156円58銭から157円02銭まで値上り。 ユーロ・円は伸び悩み。169円45銭から170円08銭の範囲内で上下した。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0835ドルから1.0811ドルまで弱含み。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月消費者物…
足元では世界的な長期金利の上昇を起点にリスク回避ムードが漂っています。ドル/円は10日移動平均線を明確に割り込むと156円台で下値を探る展開となる可能性があります。海外市場でも引き続き長期金利の動向とそれを受けた株価の動きに注目が集まるでしょう…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
メキシコの経済状況 5月23日に発表された1~3月期のGDP確報値は1.9%となり速報値の2%から0.1%下方修正された。政策金利の高止まりとペソ高が成長にとって逆風になっているようだ。長期化する干ばつによる農産物の生産減少がインフレの再燃の材料になる懸…
CFD取引って何?FX取引と何が違うの? ベテラン投資家でもあり、豊富なキャリアと知識を活かして、投資関連番組に引っ張りだこの大橋ひろこさんが登壇。 「CFD取引って聞いたことあっても良くわからない」という初心者のために、ポイントをしっかり押さえて…
豪ドル円 レジスタンス2 104.94(4/29高値=年初来高値) レジスタンス1 104.87(5/29高値) 前日終値 104.02 サポート1 103.36(5/30安値) サポート2 102.44(日足一目均衡表・基準線) ユーロ円 レジスタンス2 171.56(4/29高値) レジスタンス1 170.80(…
南アフリカ・ランド(ZAR)円 レジスタンス2 8.66(5/21・22高値=年初来高値) レジスタンス1 8.57(5/30高値) 前日終値 8.36 サポート1 8.22(5/1安値) サポート2 8.18(日足一目均衡表・雲の上限) ユーロ/豪ドル レジスタンス2 1.6547(日足一目均衡…
▼北米(米国・カナダ) ドルは大相場になるか!? ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECB追加利下げのタイミングは ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBA利上げの可能性くすぶる ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコのインフレは5月…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha 今日のドル円 テクニカル分析…
本日のロンドン為替市場のユーロドルは、5月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値を見極めた後は、月末のロンドン・フィキシングでの特殊玉に警戒しながらの相場展開が予想される。 ユーロ圏の5月の消費者物価指数(HICP)は前年比+2.5%と4月の同比+2.4%…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 199.07円 > 196.06円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 199.67円 > 194.78円 実線 … 買い示唆 終値 199.67円 > 192.55円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 156.60円 > 156.02円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 156.82円 > 155.65円 実線 … 買い示唆 終値 156.82円 > 153.69円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上…
陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。しかし、2手連続陰線で転換線95.91円を下回って引けており続落の可能性が示唆されている。 本日は転換線を念頭に置き、…
ドル円相場振り返り このところのドル円の動きですが、5月1日に介入が入ったと見られ、一時的にドル円は151.85円まで下落しました。しかし、その後はドル高・円安基調に転じています。 米景気動向:米経済の強さ再確認 最近の経済指標を見ると、ISM製造業、…
陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。2手連続陰線でも依然として転換線を上回って引けており反発の可能性が示唆されている。 本日は30日の安値を支持に押し…
CFD取引って何?FX取引と何が違うの?ベテラン投資家でもあり、豊富なキャリアと知識を活かして、投資関連番組に引っ張りだこの大橋ひろこさんが登壇。「CFD取引って聞いたことあっても良くわからない」という初心者のために、ポイントをしっかり押さえて、…
陽線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。しかし、2手連続陰線の後で孕み線で反発したものの依然として転換線を下回って引けており反落の可能性が示唆されている…
陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。抱き線で反落したものの、転換線を上回って引けていることで反発の可能性が示唆されている。 本日は転換線156.78円を念…
31日の香港市場は反発して始まるか。ハンセン指数の前日終値は2日以来4週間ぶりの安値だっただけに、自律反発を狙う買いが入りやすい。米長期金利の指標となる米10年債利回りが30日、3営業日ぶりに反落したことも支えとなるだろう。同日発表された1-3月期の…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に156円台で推移か、米長期金利の低下を意識してドル買い抑制の可能性」 30日のドル・円は、東京市場では157円67銭から156円54銭まで下落。欧米市場では157円11銭から156円38銭まで下落し、156円81銭で取引終了…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:157円11銭から156円38銭まで円高ドル安で推移。 ユーロドル:1.0803ドルから1.0845ドルまでドル安ユーロ高で推移。 ユーロ円:169円39銭から169円97銭まで上昇。 NY原油市場:続落、供給不安和らぐ。 NY株式市場:続落、…
【S&P500】上値の重い展開。5,200近辺の下値抵抗をトライする動きへ。 直近の日足は陰線引けとなり5,250を割り込んで終えています。短期トレンドの変化は認められませんが、日足の形状が悪化しており、5,200前後の足元を固め直す動きが強まると見られます。…
【日経平均】調整下げ局面入り。 直近の日足は、前日足から大きく下寄りした位置に実体が小さく下ヒゲの長い“タクリ足の陰線”で終えています。下値トライに失敗した形となったことから反発余地を探る動きが期待出来ますが、この陰線が、4/19に付けた36,733円…
【豪ドル/円】下値値余地が限られる可能性。97円割れで終えた場合は短期トレンドが変化。 直近の日足は実体の小さ陰線引けとなり、小幅続落して引けています。この陰線の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した形となったことから、この反動で反発余地を探…
【ドル/円】下値余地が限られる可能性。強い上値抵抗にも注意。 直近の日足は高値圏から陰線が出ており、上値の重いスタートとなることが予想されますが、日足の形状は崩れておらず、調整下げの範囲内に留まっています。可能性がまだ低いと見ますが、155.70-…
株式会社トレジャリー・パートナーズ社が日経平均株価と米株市場についてまとめたデイリーレポートです。 前営業日の日本株式市場の振り返り 30日の日経平均株価は下落、前日比▲502.74円、▲1.30%となる38,054.13円で大引け。日米の長期金利上昇、それに伴う…