PickUp
総括 FX「大統領信任失うも任期はまだ4年ある不安がリラを覆う。CPI高止まり」トルコリラ見通し (通貨最下位、株価首位) 予想レンジ トルコリラ/円4.2-5.2*野党勝利後、リラは一時上昇したが、伸び悩む*株価は堅調*3月CPIは68.5%上昇*エルドアン時代…
昨日のドル/円は151円台後半で高止まりした。終値は約0.1%高の151.85円前後。米長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが優勢だったが、政府・日銀の「防衛ライン」と目されている152.00円を前にまたしても伸び悩んだ。152円の攻防を巡る市場と当局の神経…
午前の為替予想は… 3週間に及ぶ高止まり 明日の米3月CPIは加速の予想 作成日時 :2024年4月9日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 151.300-152.400円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は151…
昨日は日本や欧州の株価指数が上昇したことを背景にリスクオンの動きとなり、豪ドル/円は終値ベースでは2014年12月以来となる100円台を突破した。 本日も前日に続き経済指標等の材料が少なく、株価動向が豪ドルの動きを左右することになりそうだ。米ドル/円…
今夜は注目イベントが予定されていないほか市場の関心は10日の米3月消費者物価指数(CPI)に向かっています。そうしたことから、151円台後半を中心としたレンジ推移が想定されます。なお、仮に152円を突破することになれば上昇の勢いが強まり153円をターゲッ…
スウェドバンク製造業PMI(1月)は47.1と事前予想49.5を大きく下回った。前回値は48.6で、2カ月連続で悪化した。
ドル人民元は先月から7.2000の節目手前の売りに上値を抑えられている。
8日の中南米市場は米雇用統計を受けたドル全般の売りが重石となり、全般的にドル安が目立った。ただ、ブラジルレアルが軟調。国政石油会社ペトロプラスの決算を失望したブラジル株式市場の下げがレアルの重石となっていた。ドルメキシコペソはドル安の流れを…
最新のドル円相場を解説 動画の内容 ポイントまとめ ■ ドル円相場の現状- 先週の米3月雇用統計の強い結果を受けてドル買いが強まったが、152円の大台には届かなかった。- 現在も151円台でのレンジ相場が続いており、151.90円付近が上値の限界となっている。-…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、平日の月曜日から木曜日まで、本編は20時からスタート(FX初心者向けの『宇栄原塾』を19:30~20:00で開催)からスタート。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向け…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、152円を目指すも材料出尽くしで上値は重い」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。34年ぶり高値の152円台が意識されるものの、材料出尽くしで一段のドル買いは抑制される見通し…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はもみ合い。151円83銭から151円58銭の範囲内で推移した。 ユーロ・円は強含み。164円19銭から164円54銭まで値上り。 ユーロ・ドルはもみ合い。1.0823ドルから1.0843ドルの範囲内で上下した。 本日の予定 24:00 米・3月NY連銀…
日経平均CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 日経平均株価の値動き まとめ 4月8日の東京株式市場の、日経平均株価は…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
■S&P500CFD:5200ポイントを支持に再び史上最高値を目指す展開となるか S&P500CFDをテクニカル分析で見ると、日足チャートで20日線が下値支持となるも10日線を上値抵抗に伸び悩む展開となっています。また、RSIが下向きであることも上昇の勢いが衰えていると…
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
株式会社トレジャリー・パートナーズ社が日経平均株価と米株市場についてまとめたデイリーレポートです。 前営業日の日本株式市場の振り返り 5日の日経平均株価は急落、前日比▲781.06円、▲1.96%となる38,992.08円で大引け。 シリアにあるイラン大使館が、イ…
今週の注目経済指標・イベント 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、インフレ率がFRBの目標である2%に向け「持続的に低下しているとの確信が高まった」場合にのみ、利下げが実現するとの見解を示しました。こうしたことから10日に発表される米3月…
先週末アメリカの雇用統計が発表され、失業率、非農業就業者数の増加とも予想を上回ったのですが、マーケットの反応は鈍く、小動きになっています。もう少し強力な材料がないとこの展開は続いてしまいそうです。ドル円もいずれ152円を上に抜けると思いますが…
先週は雇用統計がありましたが、相場はそれほど大きく動かず、決め手に欠ける展開となりました。全体的に相場は取り組みにくく、まるで柔道で持ち手が取りにくいような状態だと感じています。 ドル円も基本的に大きな動きはありませんでしたが、金曜日には木…
3月8日に発表された、米国の2月非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想が20.0万人増のところ、27.5万人増と予想を上回りました。しかし、前月比が大きく下方修正(初回35.3万人→22.9万人)されたほか、失業率が3.9%へ悪化。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
【S&P500】上値余地を探る動き。下値リスクを残した状態。 直近の日足は前日の大陰線の値幅内に陽線が入り込んだ形となり、続落を食い止めています。終値ベースで5,200台に乗せて終えたことで、トレンドは“強気”の状態を保って越週しています。(チャート参…
【日経平均】小反発の可能性。下値リスクにも注意。 直近の日足は前日足から大きく下寄りのスタートとなり陰線で終えています。39,000円を若干割り込んで終えており、下値リスクが高い状態ですが、調整下げの範囲内に留まっていることや、38,700~38,800円に…
【豪ドル/円】“強気を維持”、100円超えトライへ。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲの長い陽線引けとなりました。トレンドは強い状態を維持しており、下値トライに失敗した反動で前日失敗した100円台乗せを再度トライする動きが強まると見られます。押し目買…
【ドル/円】上値余地を探る動き。一方向へ抜け出す可能性にも注意。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線で切り返しており、下値トライに失敗した反動で上値余地を探る動きが先行すると見られます。151.80-90の日足の上値抵抗を実体ベースで上抜け…
【ユーロ円週間予想】上値余地を探る動き。165円台に乗せて終えれば一段の上昇へ。162円を割り込んで終えた場合は一段の下落へ。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線引けとなりました。前日足とは逆に下値トライに失敗した形となったことから、週…
【ドル円週間予想】上値余地を探る動き。150円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。151.80-90の日足の上値抵抗を実体ベースで上抜けておらず、狭いレン…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に151円台で推移か、良好な米雇用統計を受けてリスク回避の円買い縮小も」 5日のドル・円は、東京市場では150円81銭まで下落した後、151円36銭まで反発。欧米市場では151円28銭まで売られた後、151円75銭まで反…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:米国の強い雇用統計を受け151円28銭から151円75銭まで円安ドル高で推移。 ユーロドル:1.0848ドルから一時1.0791ドルまでドル高ユーロ安で推移。その後、1.0844ドルまで反発。 ユーロ円:163円71銭まで下落後、164円44…
総括 FX「日本の貿易赤字縮小で、ドル円の動きも穏やか。米国は3月CPIに注目」 ドル円=149-154、ユーロ円=162-167、ユーロドル=1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(11位)、株価2位(2位)、日本の貿易赤字縮小で、ドル円の動きも穏やか」…
中東情勢の緊迫化を受け、原油先物相場が高騰。イスラエルがシリアにあるイラン大使館を攻撃したことで、イランが報復を宣言し、地政学リスクが高まっている。市場関係者は、イランからの報復時期や内容が不透明なことから、強い不安と緊張を感じているよう…
S&P500CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:米国SP500)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のS&P500レポートはコチラ ここまでのS&P500の値動き まとめ 4月5日の米…
総括 FX「4月最強スタート、苦難の中に明るさ」南アランド見通し 「通貨6位、株価19位」「予想レンジ 南アランド円7.8-8.3」 (ポイント)*3月は月間2位、4月は最強でのスタート*インフレ目標引き下げの議論が始まる*南アはまだ電力、水力、物流、財政赤…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動きまとめ 4月…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ドル/円 下がりにくい展開を予想・・・ 先週は、水曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。週間を通じた上下の値幅は1円強と相変わらずの小動きが続いています。しかも、金曜日の下ヒゲの長さが50銭以上あ…
▼USD/JPY 良好な米国雇用統計を背景に米国金利が上昇。ドル高トレンド継続か。予想レンジは148.611〜154.649▼EUR/USD 3本の移動平均線が交錯しており横ばい。予想レンジは1.0706〜1.0967▼EUR/JPY +1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジ…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測が高まりユーロ圏の長期金利が低下したことや、米財務省が1-3月期の借り入れ(国債発行)見込み額を下方修正したことから米長期金利が低下する中、一時147.26円前後まで下落した。…
午前の為替予想は… 152円は近くて遠い 作成日時 :2024年4月8日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 151.100-152.000円 前日の振り返りとドル円予想 5日のドル/円は米国の雇用情勢が堅調を維持したこと…
昨日はNY時間午後に入り、中東の地政学リスクの高まりを受けてリスク回避の動きが強まったことで、それまで売られていた円や米ドルが買い戻される動きとなった。2014年12月以来の高値となる100.39円前後まで上昇していた豪ドル/円は99円台半ばまで押し戻され…
来週のドル円関連重要イベント 4月8日(月)からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。 4/8(月): 【日本】2月国際収支・貿易収支 4/10(水): 【アメリカ】3月消費者物価指数(CPI) 【アメリカ】3月月次財政収支 【アメリカ】…
米ドルが円以外の通貨に対して水準を下げたため、ユーロやポンドが対米ドルで切り返す流れに支えられ、ユーロ/円は164.911円、ポンド/円は192.228円まで上昇しました。英国や欧州の企業景況感に改善の兆しが見られたことも、ユーロやポンドを下支えした可能…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年4月5日16時25分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya NZ…
ドル円 中東情勢の緊迫化受け下落 今週初めのドル円は動意に乏しい中、151円台前半でスタートしました。 ドル円相場は先週末から揉み合いが続き、新年度初日となる1日(月)も日中は方向感に欠ける動きとなりましたが、米3月ISM製造業景況指数が発表されると…
世界的な金利上昇を受けて主要国と本邦の金利差拡大が意識され、米ドル/円は151.952円まで上昇しました。ただ、152.00円に設定されているオプション関連の米ドル売りに阻まれ、大台達成はなりませんでした。その後も直近高値圏をキープしたものの、イスラエ…