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指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
■S&P500:5200ポイントを上値に軟調…米3月小売売上高に注目 S&P500CFDをテクニカル分析で見ると、日足チャートで10日線が20日線を下抜けてデットクロスを形成するとじりじりと安値を切り下げ一時5100ポイント付近まで下落しました。その後は切り返しています…
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
今週の注目経済指標・イベント 0日の米3月消費者物価指数(CPI)の結果を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ開始時期は早くても7月になると見られています。利下げ開始時期を巡り15日の米3月小売売上高や16日の米3月鉱工業生産などの結果が注目…
先週発表されたアメリカの消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、長期金利が上昇し、ドルも急騰しました。ドル円も一気に153円台に乗っています。先物市場で6月の利下げを一時6割以上織り込んでいましたが、一気にはげ落ちました。そもそもマーケッ…
週末の緊迫した情勢を受け、市場はリスク回避の動きを見せています。こういった有事の際は、ファンダメンタルズよりも目前の出来事が優先されるため、慎重な判断が必要です。 ドル円は買いの継続が妥当そうです。MACDはゴールデンクロスから上値を追っていま…
▼USD/JPY 良好な米国経済指標、日銀の緩和的な金融政策維持路線、中東情勢緊迫化(イランとイスラエル)に伴うリスク回避のドル買い圧力を背景にドル高円安トレンド継続。予想レンジは150.119〜156.467▼EUR/USD −1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予…
12日のNY原油先物は、中東情勢の悪化を警戒した買いが優勢となり、5月限は前日比0.64ドル高の85.66ドルで取引を終えた。イランによるシリアのイラン大使館空爆への報復や、イスラエルとの戦闘開始などを受け、供給混乱への懸念から一時87.67ドルまで上昇。北…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に153円を挟んだ水準で推移か、地政学的リスク増大でリスク選好的な為替取引は縮小する可能性」 12日のドル・円は、東京市場では152円97銭から153円39銭まで上昇。欧米市場では153円35銭から152円59銭まで売られ…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:中東情勢の緊迫化を警戒して153円35銭から152円59銭まで下落後、質への逃避のドル買いで153円32銭まで戻す。 ユーロドル:欧州中央銀行(ECB)の6月利下げを織り込み1.0685ドルから1.0623ドルまでドル高ユーロ安で推移…
株式会社トレジャリー・パートナーズ社が日経平均株価と米株市場についてまとめたデイリーレポートです。 前営業日の日本株式市場の振り返り 12日の日経平均株価は小幅に反発、前日比+80.92円、+0.21%となる39,523.55円で大引け。前日に発表された米国3月PP…
総括 FX「常在戦場、金融危機と戦争危機の違いでのリスク回避の違い」 ドル円=150-155、ユーロ円=160-165、ユーロドル=1.04-1.09 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10位(11位)、株価2位(2位)、マイナス金利終了と貿易赤字縮小で円安も落ち着く」 (…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動きまとめ 4月…
S&P500CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:米国SP500)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のS&P500レポートはコチラ ここまでのS&P500の値動き まとめ 4月12日の米…
【ユーロ円週間予想】上値トライに失敗。162円を割り込んで終えた場合は160円トライへ。159円を割り込んで終えた場合は中期トレンドの変化に要注意。165円台に乗せて終えれば“強気”に変化。 直近の日足は値幅のやや大きい陰線引けとなり、単体では下値リスク…
【ドル円週間予想】“ドル強気”の流れ。151円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、149.50以下で終えた場合は“ドル弱気”に変化。 直近の日足は寄せ線に近い形の足となり、寄り付き水準に押し戻されています。この足の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した…
【日経平均】反発余地が限られる展開。 直近の日足は、前日足から上寄りのスタートとなりましたが、上値を追い切れずに小陰線で終えています。下値リスクが高い状態に変わりないことや、中東情勢の緊迫化による原油高、インフレ圧力の上昇懸念による利下げの…
【S&P500】反発余地が限られる展開。 直近の日足は全日足から下寄りのスタートとなりそのまま陰線引けとなりました。5,100-10の抵抗を守って引けており、小反発の可能性がありますが、日足、週足ともに形状が悪化しており、一段の下落リスクにより警戒が必要…
12日のドル/円は売買交錯。欧州勢の参入直後に153.39円前後まで上昇して34年ぶりの高値をわずかに更新したが、イスラエルがイランの攻撃に備えているとの報道が伝わると円を買い戻す動きが強まり反落した。ただ、NY市場では中東情勢の緊迫化を意識したドル買…
【豪ドル/円】反発余地が限られる展開。98円割れで終えた場合は短期トレンドが変化。 豪ドル/円は高値圏からカブセの陰線が出ており、単体では下値リスクの高いものですが、99.00-10の日足の下値抵抗を実体ベースで守っており、調整下げの範囲内に留まってい…
【ドル/円】“ドル強気”の流れ。上値トライの動き。 直近の日足は寄せ線に近い形の足となり、寄り付き水準に押し戻されています。強い上昇エネルギーも感じられませんが、下値トライに失敗しており、下値も限定的となることが予想されます。シカゴ投機筋の円…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ユーロ/ドル 下落トレンド入りの可能性を示唆・・・ 先週は、火曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。週初はやや底堅い動きを見せ、中期・長期の移動平均線を攻略しようとする場面も見られましたが水曜…
午前の為替予想は… 153円台 中東リスク後退なら再び高値更新も 作成日時 :2024年4月15日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 152.600-153.900円 前日の振り返りとドル円予想 12日のドル/円は売買交錯…
総括 FX「4月最強維持、今週はCPI」南アランド見通し 「通貨7位、株価19位」「予想レンジ 南アランド円7.8-8.3」(ポイント)*4月は月間最強通貨*問題山積の中の強さ*日本企業、海外企業も問題山積でも撤退せず*今週は消費者物価と小売売上*総選挙はズ…
12日は中東の地政学リスクの高まりを受けたリスク回避の動きにより豪ドルは対円や対米ドルで大きく下落した。週末にイランはイスラエルに対してミサイルやドローンを使った攻撃を行ったが、被害は最小限に抑えられたようだ。今後に関しては、「イスラエルの…
来週のドル円関連重要イベント 4月15日(月)からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。 4/15(月): 【日本】2月機械受注 【アメリカ】4月ニューヨーク連銀製造業景気指数 【アメリカ】3月小売売上高 【アメリカ】4月NAHB住宅市…
ユーロ/円、ポンド/円は足許の高値圏で振幅。円売りが主導する形で、ユーロ/円は165.176円、ポンド/円は192.917円まで買いが先行しましたが、その後は米ドル高の勢いに押されてユーロ/円は163.888円、ポンド/円は191.474円まで押し戻されました。米ドルと円…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年4月12日16時25分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya …
元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。
ドル円 34年ぶりの153円台へ 今週初めのドル円は先週末からの上昇の流れが続く中、151円台後半でスタートしました。 先週末に発表された米3月雇用統計が強い結果となったことでドル買いが強まり、週明けの8日(月)も堅調な動きとなって、ドル円は一時151.94…
政府・日銀による円買い介入については、瞬間的に大きな動きを伴うため無視はできませんが、そこにこだわり過ぎても仕方がないようにも感じます。来週はG20財務相・中央銀行総裁会議も開催されるため、主要国の金融当局者らの発言を通じて夏場にかけた主要国…
今週の豪ドル/円は98.60円前後、NZドル/円は90.41円前後で週初を迎えました。31日(日)に発表された中国3月製造業PMIが予想を大きく上回り、半年ぶりに好不況の境目とされる50.0を超えていたことで、中国と交易関係の強い豪ドル、NZドルは取引開始から買い…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
3月は日銀金融政策決定会合前後で対円通貨ペアが上下に振らされる展開となった。当初は4月でのマイナス金利解除が本命だったために円買いが強まる場面もあったが、結果的に緩和的金融環境が維持されるとの考えが示されたことで円安基調が改めて目立った。取…
■今後の展開予想 円安圧力が続けば、154円またはN計算値で算出した目標値155円台へのトライも視野に入ってくる。ただし、急速な円安を受けて、政府による為替介入の実施が警戒される。介入が行われれば、一時的な円高修正が予想される。 一方で、本日は152.8…
海外市場でのドル/円は米長期金利の動向が重要となりそうです。NY市場では米4月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値が発表されます。消費者インフレ期待の結果を受けて米長期金利が上昇するようだとドル/円は154円を視野に入れた値動きとなる可能性がありま…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
日経平均CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 日経平均株価の値動き まとめ 4月12日の東京株式市場、日経平均株価は1…
■S&P500CFD:米3月PPI次第では5100ポイント割れも? S&P500CFDをテクニカル分析で見ると、日足チャートで10日線が20日線を下抜けてデットクロスを形成していますが5100ポイント前半を下値支持に底堅い推移が続いています。また、RSIが30ライン付近から反発し…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、ドル選好地合いで上値を試す展開も」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。34年ぶりの高値圏に浮上し、日本政府が円安を強くけん制すれば円買いの場面も想定される。ただ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。152円97銭から153円39銭まで値を上げた。 ユーロ・円は弱含み。164円47銭から163円62銭まで値下がり。 ユーロ・ドルは弱含み。1.0730ドルから1.0675ドルまで値を下げた。 本日の予定 21:30 米・3月輸入物価指数(前…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
▼北米(米国・カナダ) 米利下げは7月開始?9月の可能性も ▼欧州(ユーロ圏・英国) BOEによる利下げを巡りデータに注目 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 豪労働市場は底堅さを維持? ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) 南アの…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
今週の最大のトピックはアメリカのCPIだった。予想を上回る数字が発表されたため、アメリカの金利が急上昇し、ドルも上昇した。その結果、ドル円は153円台に入っている。介入警戒感は強いものの、現時点では介入は行われていない。 CPIの内容を詳しく見ると…