PickUp
ドル人民元は先月から7.2000の節目手前の売りに上値を抑えられている。
8日の中南米市場は米雇用統計を受けたドル全般の売りが重石となり、全般的にドル安が目立った。ただ、ブラジルレアルが軟調。国政石油会社ペトロプラスの決算を失望したブラジル株式市場の下げがレアルの重石となっていた。ドルメキシコペソはドル安の流れを…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
今週は12日の米4月消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)などに関心が寄せられています。そうした中で、今夜は注目のイベントが予定されていません。そのため、前週高値157円台半ばを上値抵抗、10日線が位置する156円台半ばが下値支持と意識…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、日米政策にらみもドル選好地合いに」 10日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今週の日米中銀による政策決定を控え、様子見ムードが広がりやすい。ただ、前週末の堅調な米雇…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。156円69銭から157円20銭まで値上り。 ユーロ・円は強含み。168円74銭から169円22銭まで反発。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0782ドルから1.0748ドルまで下落。 本日の予定 24:00 米・5月NY連銀1年インフレ期待(4月:3.…
動画で見通しを解説 S&P500:最新の見通し ■S&P 500の現状- 週足のチャートを見ると、移動平均線は上昇基調を維持しており、強気の展開が継続- 前週は5,300ポイントを突破し、新高値を記録- 日足チャートでも10日移動平均線、20日移動平均線が上昇しており、…
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 宇栄原宗平 動画でチャートを解説 ペソ円…
「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha 今日のドル円 テクニカル分析…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動きまとめ 6月…
週末の雇用統計は、予想よりいい結果となり、長期金利が上昇し、ドル高になりました。しかし、この流れは続かないと思います。再び相場はレンジに入る可能性が高いとみています。 今週は、12日にFOMC、14日に日銀の政策会合があります。FOMCでは政策金利据え…
3月8日に発表された、米国の2月非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想が20.0万人増のところ、27.5万人増と予想を上回りました。しかし、前月比が大きく下方修正(初回35.3万人→22.9万人)されたほか、失業率が3.9%へ悪化。
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
米雇用統計が予想を上回る:ドル円は上昇 先週発表された米雇用統計は予想を大きく上回る強い内容でした。これを受けて、米国の長期金利が急上昇し、ドルが買われる展開となりました。 ドル円は中期・短期の移動平均線を上回って高値で引けました。先週の戻…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
▼USD/JPY 米FOMCと日銀金融政策決定会合に注目。パウエルFRB議長会見で利下げの後ずれが意識されればドル買い・円売り加速か。予想レンジは151.870〜161.646▼EUR/USD 短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0706〜1.0899▼EUR/JPY 高…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に157円を挟んだ水準で推移か、米長期金利上昇でドルは底堅い動きを保つ可能性」 7日のドル・円は、東京市場では155円94銭から155円12銭まで下落。欧米市場では155円31銭から157円08銭まで上昇し、156円72銭で取…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米5月雇用統計が予想を上回り、155円31銭から157円08銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:1.0902ドルから1.0800ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:169円08銭から169円97銭の範囲内で上下。 NY原油市…
【ユーロ円週間予想】下値リスクを残した状態。170.60-70の抵抗を上抜けて終えれば下値リスクが後退。 直近の日足は実体の小さい陰線引けとなり、上値を切り下げる流れに変わりありませんが、下げエネルギーの強いものではないことや、168.00-10にやや強い下…
【ドル円週間予想】短期トレンドは“ニュートラルからやや強気”。155円割れで終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は下ヒゲがやや長く実体しっかりとした陽線で終えており、下値トライに失敗した形となりましたが、4/29に付けた160.21を起点として上値…
【S&P500】上値余地が限られる可能性。 直近の日足は、前日足から下寄りのスタートとなりましたが、実体が小さい陽線で続落を食い止めています。しかし、直近の日足が上値トライに失敗した形となったことや、前日足の終値まで戻しておらず、今日については上…
【日経平均】上値の重い展開続く。 直近の日足は、前日足から下寄りした位置に小陽線が出て続落を食い止めていますが、上値を切り下げる流れから上抜けておらず、また上昇余力にも欠けるものであることから、今日についても上値余地が限られ易く、下値リスク…
【豪ドル/円】上値余地が限られる可能性。104.60超えで終えれば下値リスクが後退。 豪ドル/円は直近の日足が陰線引けとなり、4手前の陰線の影響を受けた状態ですが、103.00-10の下値抵抗を守って終えており、小反発の可能性に繋げています。一方で104.40-50…
【ドル/円】157円台で終えれば一段の上昇へ。急伸にも繋がり難い。 直近の日足は実体のしっかりとした陽線引けとなり上値トライの可能性に繋げています。また、この陽線の下ヒゲがやや長く、下値トライにも失敗しており、この反動で上値トライの動きが強まる…
総括 FX「国民統一政府(GNU)は健全に成立するか」南アランド見通し 「通貨5位、株価18位」「予想レンジ 南アランド円8.1-8.6」 (ポイント)*ANCは連立政権ではなく国民統一政府の結成を狙う*ただ過激なEFF、MKだけでなくANCからも反対がある*白人政党と…
総括 FX「G7サミット、FOMC、日銀、欧州議会、南アGNU、メキシコ強権?」 ドル円=154-159、ユーロ円=166-171、ユーロドル=1.05-1.10 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(最下位)、株価3位(3位)、日銀会合による市場の反応は短期。トレンドは貿…
株式会社トレジャリー・パートナーズ社が日経平均株価と米株市場についてまとめたデイリーレポートです。 前営業日の日本株式市場の振り返り 7日の日経平均株価は小幅に下落、前日比▲19.58円、▲0.05%となる38,683.93円で大引け。前日の米国株式市場は5月雇…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ユーロ/ドル 厳しい条件を付けて売りでインかな・・・ 先週は、火曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。月曜日の陽線で戻り高値を更新、火曜日・水曜日と陰線が続きましたが何とか木曜日の陽線で跳ね返…
7日のドル/円は米5月雇用統計の良好な結果を受けて一時157円台に上伸。終値は約0.7%高い156.76円前後だった。欧州市場序盤には155.10円台へ弱含む場面もあったが、雇用統計で非農業部門雇用者数と平均時給が市場予想を上回ると157.07円前後まで大幅に上昇し…
FX、CFDのトレード前に、10秒で前日の主要レートをチェック 前日の終値 ドル/円:156.758(前日比:△1.105)ユーロ/ドル:1.08024(前日比:▼0.00873)日経平均株価:38683.93(前日比:▼19.58)NYダウ:38798.99(前日比:▼87.18)NY原油:75.53(前日比:▼…
本日は主要国にて注目の経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米の株価指数動向を眺めた動きが中心となりそうだ。 7日に発表された米雇用統計の結果を受けて、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退している。今週は…
午前の為替予想は… 米雇用統計ポジティブ・サプライズ 157円台半ばに上値抵抗 作成日時 :2024年6月10日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 156.000-157.700円 前日の振り返りとドル円予想 7日のドル/…
来週のドル円関連重要イベント 6月10日(月)からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。 6/10(月): 【日本】4月国際収支・貿易収支 【日本】1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値) 6/11(火): 【アメリカ】米連邦公開市…
インドの総選挙においてモディ首相率いる与党・インド人民党(BJP)が単独過半数を失う見通しが伝わると、リスク回避の流れが強まり、ユーロ/円は167.951円、ポンド/円は197.196円までレンジ下限を広げました。日銀による毎月の国債購入額の減額観測も円買い…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年6月7日16時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya 豪…
今週の豪ドル/円は104.54円前後で、NZドル/円は96.50円前後で週初を迎えました。4日にはインドの総選挙が行われ与党が予想外の苦戦を強いられたことで、インド株が8%超急落しました。前日にはメキシコでも総選挙後の不安から市場が混乱しており、円キャリー…
元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。
ドル円 米指標受け乱高下 今週初めのドル円は先週末の米指標を受けての下落から持ち直し、157円台前半でスタートしました。 先週末の米4月個人消費支出(PCE)が予想下振れとなったことでドル円は一時156.56円前後まで下落した後、買い戻しが進んで週明け3日…
予想を下回ったISM製造業景況指数、インド総選挙での与党の苦戦、日銀の国債購入減額観測が材料となり、米ドル/円は154.536円まで下げました。しかし、インドでは与党による連合政権樹立が濃厚となったほか、市場予想を上回る米5月ISM非製造業景況指数を受け…
最新のFX予想、リアルトレードを配信 ※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が20時30分からライブ配信を行います 平日原則21時からスタート。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向け…
ドル人民元は先月から7.2000の節目手前の売りに上値を抑えられている。
8日の中南米市場は米雇用統計を受けたドル全般の売りが重石となり、全般的にドル安が目立った。ただ、ブラジルレアルが軟調。国政石油会社ペトロプラスの決算を失望したブラジル株式市場の下げがレアルの重石となっていた。ドルメキシコペソはドル安の流れを…
外為どっとコムが提供するCFDサービス「CFDネクスト」の各銘柄(WTI原油、金スポット、銀スポット、天然ガス)と米ドルの「相性」(相関性)をランキング形式でまとめました。銘柄ごとの変動要因についても簡素にまとめています。 執筆:外為どっとコム総合…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
今夜は米5月雇用統計が発表されます。市場予想は非農業部門雇用者数が+18.0万人、失業率は3.9%となっています(前回:+17.5万人、3.9%)。今週発表された米4月JOLTS求人件数や5月ADP全国雇用者数が軒並み悪化していたことから低調な結果になるとの見方が広…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計と日銀政策の思惑で」 7日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米雇用統計が想定内の内容ならドル買いに振れ、157円を目指す見通し。一方、日銀の金融正常化に距離…