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午前の為替予想は… 週足十字線でドル安と反発の動き一巡 作成日時 :2024年5月20日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 154.800-156.000円 前日の振り返りとドル円予想 17日のドル/円は小幅続伸。日銀…
本日は主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米の株価指数を眺めた動きとなりそうだ。米国に目を移すと先週発表された米4月CPIが鈍化を示したことで、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ開始期待が高まりつつある。本…
歴史的な円安の報道が続く中、未来を考えたときに日本円だけを持っていて大丈夫なのかを考えます。外貨投資の手段としてFXを解説予定です。チャットの寄せられた初心者の方の質問には随時お答えしたいと思います。 ※今回の配信の内容は非常に基礎的な内容を…
来週のドル円関連重要イベント 5月20日(月)からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。 5/22(水): 【日本】4月貿易統計 【日本】3月機械受注 【アメリカ】4月中古住宅販売件数 【アメリカ】米連邦公開市場委員会(FOMC)議事…
本邦の介入姿勢が盛り上がらず、ユーロ/円は169.400円、ポンド/円は197.092円まで買いが先行しました。その後、円売りが巻き戻される流れが強まると、ユーロ/円は167.329円、ポンド/円は195.041円まで下げ、前半の上昇幅の多くを失いました。しかしながら、…
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年5月17日15時25分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya …
元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。
ドル円 米CPI受け下落も持ち直し 今週初めのドル円は高値圏での推移が続く中、155円台後半でスタートしました。 週明けの13日(月)には日銀が長期国債の買い入れ額を減らす方針を発表したことを受けて155.49円前後へと下落しましたが、円買いは一時的なもの…
G7財務相・中央銀行総裁会議も米ドル/円の間接的な押し上げ材料となるかもしれません。レベル次第では政府・日銀による円買い介入が警戒されるものの、G7を前に実施できるかは不透明です。
今週の豪ドル/円は102.77円前後で、NZドル/円は93.57円前後で週初を迎えました。週初は豪ドル、NZドルともに大きな材料もなく米ドル/円が5月2日以来となる156円台に乗せたことにつれて底堅い動きとなりました。14日に発表された米4月生産者物価指数(PPI)は…
ドル人民元は先月から7.2000の節目手前の売りに上値を抑えられている。
8日の中南米市場は米雇用統計を受けたドル全般の売りが重石となり、全般的にドル安が目立った。ただ、ブラジルレアルが軟調。国政石油会社ペトロプラスの決算を失望したブラジル株式市場の下げがレアルの重石となっていた。ドルメキシコペソはドル安の流れを…
外為どっとコムが提供するCFDサービス「CFDネクスト」の各銘柄(WTI原油、金スポット、銀スポット、天然ガス)と米ドルの「相性」(相関性)をランキング形式でまとめました。銘柄ごとの変動要因についても簡素にまとめています。 執筆:外為どっとコム総合…
動画で見通しを解説 天然ガス:最新の見通し ■天然ガスの現状 - 天然ガスはジリジリと高値を切り上げており、ターゲットとしていた2.5ドルまでほぼ到達している。- 2.5ドルは、年初来高値から安値にフィボナッチリトレースメントを引いた際の50%戻しの水準に…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、日米金利差意識も日本の為替介入に警戒」 17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日米金利差を背景に、156円台への再浮上が予想されている。ただ、日本の為替介入が意識される15…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。155円33銭から155円93銭まで値上り。 ユーロ・円は強含み。168円79銭から169円29銭まで強含み。 ユーロ・ドルはもみ合い。1.0854ドルから1.0869ドルの範囲内で推移した。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・4月消費者物価…
ドル/円は、155円台を回復する値動きの中で下ヒゲ陽線を形成し一旦は底打ちしたと見られています。目先は心理的節目の156.00円や戻り高値である156.70円台が上値メドとして意識されるでしょう。今夜は、複数の米連邦準備制度理事会(FRB)高官の講演が控えて…
動画で見通しを解説 S&P500:最新の見通し ■S&P500の現状 - S&P500は史上最高値の5300ポイント台に到達した後、高値を切り上げつつも伸び悩み、陰線を形成している。- ただし、下落幅は10〜20ポイント程度であり、下落の始まりとみるのは早計。- テクニカル…
日足:155円を前に伸び悩むか・・・152.00円を突破してからは上昇の勢いが強まり5日連続で高値を更新し陽線で終えています。本日も底堅く新高値を試す可能性が考えられます。ただ、RSIが70ライン上で下向きになっています。やや上昇の勢いが緩んだ状況と見ら…
日経平均株価(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
▼北米(米国・カナダ) 市場は年内2回の米利下げを織り込む ▼欧州(ユーロ圏・英国) 英6月利下げの可能性浮上 ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) NZ中銀による利下げ開始時期を探る ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコ5月…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
ドル円相場の下落と米CPIの影響 最近のドル円相場は、米国の経済指標の悪化やCPIの数字のリーク疑惑などを背景に大きく下落しました。昨日の東京時間の日中では153.60円近くまで下げ、一昨日の156.40円から約3円の下落となりました。CPIの数字が発表前から1…
WTI原油価格(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:WTI原油)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のWTI原油レポートはコチラ WTI原油先物市場の値動きまとめ ニューヨーク原…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
S&P500CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:米国SP500)について、現在までの推移とこの先のポイントについて短時間で確認できるよう簡潔にまとめました。 ※最新のS&P500レポートはコチラ ここまでのS&P500の値動き まとめ 5月16日のS&…
株式会社トレジャリー・パートナーズ社が日経平均株価と米株市場についてまとめたデイリーレポートです。 前営業日の日本株式市場の振り返り 16日の日経平均株価は続伸、前日比+534.53円、+1.39%となる38,920.26円で大引け。好調な米国株式市場に連れて、日…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に155円台で推移か、米長期金利高止まりでドルは下げ渋る可能性」 16日のドル・円は、東京市場では154円88銭から153円60銭まで下落。欧米市場では154円34銭から155円53銭まで上昇し、155円41銭で取引終了。本日1…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:154円34銭から155円53銭まで円安ドル高で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言が意識されたようだ。 ユーロドル:1.0854ドルまで下落後、1.0877ドルまで反発。 ユーロ円:167円84銭から168円91銭まで円安ユーロ…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動きまとめ 5月…
【ドル/円】上値余地を探る動き。上下動を繰り返す可能性に注意。 直近の日足は米CPIの鈍化を受けて、東京市場(9:00am)で大きく下寄りのスタートとなりましたが、売りも続かず、結局高値引けの陽線で切り返しています。下値トライに失敗した反動で上値余地を…
【S&P500】強気の流れ。上値余地を探る動き。 直近の日足は小陰線で終え、上昇一服となりました。利益確定売りが強まったと見られ、この動きが今日も継続する可能性がありますが、短期トレンドは強い状態を維持しており、深い押しにも繋がり難いと見られます…
【日経平均】下値リスクがやや後退。上値余地を探る動き。 直近の日足は高値圏で引ける陽線引けとなり、この足が3/22に付けた41,087円を直近高値として上値を切り下げて来た流れから若干上抜けた位置で終えています。調整下げが一巡し可能性が生じており、上…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線引けとなり、上値余地を探る動きが進行中です。下値トライにも失敗しており、この反動で前日に失敗した104円超えトライの動きが強まると見られます。トレンドの崩れも認めら…
昨日のドル/円は155円台に反発。153.59円前後までドル売りが先行したが、4月消費者物価指数(CPI)の小幅な鈍化を受けて低下していた米長期金利が持ち直すとドル安修正の動きが強まり155.53円前後まで大きく切り返した。米国のインフレ動向に市場の関心が集…
総括 FX「米墨金利差は?メキシコ6月に利下げ議論、米国はCPI鈍化で金利低下」メキシコペソ見通し 予想レンジ 9.0-9.5 (ポイント) *年間首位堅持*焦点は6月金融政策会合で利下げ議論開始か*ただ米国もCPI鈍化で金利低下*米国の対中関税引き上げはメキシ…
午前の為替予想は… 155円台回復 ドル安修正の動き 作成日時 :2024年5月16日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 154.800-156.000円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は155円台に反発。153.59…
本日は中国4月鉱工業生産と中国4月小売売上高が発表される。このところの中国の経済指標を見ると一時の低迷期からは脱したような印象を受ける。本日発表の両経済指標、特に中国4月鉱工業生産が強い結果となれば、中国へ多くの資源を輸出する豪ドルへの支援材…
対クローナで一時買いも反落=ノルウェークローネ ドルノルウェークローネは米指標後に急落、いったん反発も再び下げる展開を見せた。1ドル=10.75クローネ前後で発表を迎えると、10.68クローネまで下げたが、いったん10.78クローネと発表前の水準まで反発。…
スウェドバンク製造業PMI(1月)は47.1と事前予想49.5を大きく下回った。前回値は48.6で、2カ月連続で悪化した。
ドル人民元は先月から7.2000の節目手前の売りに上値を抑えられている。
8日の中南米市場は米雇用統計を受けたドル全般の売りが重石となり、全般的にドル安が目立った。ただ、ブラジルレアルが軟調。国政石油会社ペトロプラスの決算を失望したブラジル株式市場の下げがレアルの重石となっていた。ドルメキシコペソはドル安の流れを…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、平日の月曜日から木曜日まで、19:30から配信を開始します。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向けて配信します。テクニカル分析を用いてチャートを読み解き、トレ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米当局者が引き締め的ならドル買戻し」 16日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。前日に続き低調な米経済指標を受けドル売り継続の可能性があろう。ただ、金融当局者は引き締め…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。154円88銭から153円60銭まで値下がり。 ユーロ・円は弱含み。168円60銭から167円33銭まで下落。 ユーロ・ドルは弱含み。1.0895ドルから1.0878ドルまで値下がり。 本日の予定 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数…
昨日の米4月消費者物価指数(CPI)の結果を受けて、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げが年内2回行われるとの見方が強まっています。そうした中で、今夜は複数のFRB高官による講演が注目されそうです。また、NY市場では米新規失業保険申請件数…