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2日、英国・EUの自由貿易協定の締結を目指す交渉が始まった。予定では今回の初回の協議は5日までとし、今年5月までに合計5回の交渉を行うとしている。 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、3日に英中銀のカーニー総裁は「英景気と金融システムを支えるために…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
中国で活躍する若竹コンサルティングの代表、戸田裕大氏に今回の新型コロナウイルスと人民元の関係について緊急レポートを公開する。 3つの視点から新型コロナウイルスと人民元相場を分析 本日は新型肺炎が与える人民元相場への影響についてご説明させて頂く…
27日、トルコとシリアは軍事衝突が激化し、トルコ軍は死者が33名出ていると報道されている。これまでトルコ外交筋は両国の戦闘の早期終結を目指しロシアやアメリアへ働きかけを行っているが、表立った成果は出ていない。 戦闘激化に伴い、これまでトルコはシ…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
目次 ▼27日(木)の為替相場 (1):トランプ米大統領、新型ウイルス対策費に関する補正予算案を提出 (2):豪民間設備投資は4期連続で減少 (3):ジョンソン英政権はEU離脱後の将来関係に関するEUとの交渉方針を公表 (4):米10-12月期GDPは速報値か…
ブルームバーグ調べで、トルコの外貨準備高急減が指摘されている。 外貨準備高は2月末時点で350億ドル弱と、2019年12月下旬のピークから約90億ドル減少した模様。 外貨準備は自国通貨(リラ)が急落した際に買い支える為替介入の原資となるだけに、ここ2カ月…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
3月2日にも始まる英国とEUの協議に先立ち、25日、EUは英国との貿易協議の方針について正式に決定した。英政権では今週中にも交渉の方針を定める。 ジョンソン首相は「2021年1月1日に政治、経済の全ての主導権を取り戻すことがこの政権のレッドライン」として…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
トルコのエルドアン大統領は19日、シリアのアサド政権軍が反体制派の拠点である北西部イドリブ県に進攻するのを止めるため、トルコ軍が軍事作戦を開始するのは「時間の問題」だと警告した。 大手通信社ロイターは「エルドアン氏は、シリア政権側がイドリブか…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
トルコ中銀は19日に政策金利発表を行う予定だ。市場では現在の11.25%から、10.75%への利下げ予想となっている。トルコのインフレ率を加味すれば実質金利がマイナスになっているという指摘もあり、利下げ幅にも注目だ。 シリアは17日、イドリブ県に近い北部…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
13日、ジャビド英財務相が辞任した。 後任にリシ・スナク財務首席政務次官が即座に指名されたものの、突然の交代劇であった。 交代を巡っては、積極的な財政出動を目指すジョンソン首相と、これに慎重なジャビド氏の間で確執があったとされる。 この人事につ…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
内戦が続くシリアでは今月、反政府勢力の最後の拠点である北西部イドリブ県の攻略を進めるアサド政権の軍が、反政府勢力を支援する隣国トルコの駐留部隊を攻撃し、トルコ軍の兵士ら合わせて14人が死亡した。こうした中、トルコのエルドアン大統領は12日、今…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
トルコリラが乱高下している。 10日、トルコ銀行調整監視機構(BDDK)は、国内銀行との為替取引の上限を自己資本の10%に制限すると発表した(従来は25%)。 トルコリラは、前週末7日にアルバイラク財務相が「中銀は利下げを継続できる」との見解を示した他…
英国とEUの自由貿易協定(FTA)の協議は3月からとなりそうだ。 2月25日に開催されるEU閣僚理事会で交渉方針が決まるためだ。 年内が期限のFTA交渉については、優先順位の高い内容を先に協議し合意するという部分的なものになる可能性が指摘されている。包括…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
3日に発表されたトルコの1月消費者物価指数は前年比+12.15%に上昇が加速。 インフレ率が政策金利(11.25%)を上回り、実質金利のマイナス幅はさらに拡大した。 1月消費者物価指数に対するトルコリラの反応は小さかったが、実質金利のマイナスは中長期的に…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
3月31日、英国はEUから離脱した。1973年にEUに加盟して、約47年での離脱となる。ジョンソン首相は「この日英国は夜明けとともに新たな舞台の幕を開けた。国家として真の再生と変革の瞬間を迎えた」などと述べた。2月からは「移行期間」に入り、EUと自由貿易…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…
目次 ▼29日(水)の為替相場 (1):RBA利下げ観測やや後退 (2):香港株(ハンセン指数)一時3%超下落(3):米12月住宅販売成約指数 大幅低下 (4):FOMC 無難に通過 ▼29日(水)の株・債権・商品市場&外為注文情報 ▼ドル/円の見通し: 市場の関心は…
目次 ▼28日(火)の為替相場 (1):WHOテドロス事務局長「冷静な対応を」 (2):武漢市に滞在歴のない日本人男性 新型コロナウイルスに感染 (3):米12月耐久財受注 予想を大幅に上回る伸び (4):米1月消費者信頼感指数 5カ月ぶりの水準に上昇 (5…
目次 ▼27日(月)の為替相場 (1):新型コロナウイルス感染症例2000件超 (2):ユーロ/円 再び120円台を割り込む (3):オフショア人民元 対ドルで年初来安値更新 (4):世界経済への不透明感→NYダウ等資産価格軒並み下落 ▼27日(月)の株・債権・商…
27日の東京市場ではトルコリラが軟調。 市場では、中国の新型コロナウイルス感染拡大を受けてリスク回避の動きが強まっている。また、トルコ東部エラズー県で24日夜に発生した大地震もリラの重しとなっている模様。26日時点で、地震による死亡者は38人、負傷…
(1) 日本12月消費者物価指数(除生鮮食)は前年比+0.7%と、予想通りに前月(+0.5%)から伸びが加速した。円の反応は限定的だった。 (2) 独1月製造業PMI・速報値は45.2と予想(44.5)を上回り前月(43.7)から上昇。ユーロ圏1月製造業PMI・速報値も47…
英議会で可決されたEU離脱の関連法案は、23日にエリザベス女王が裁可し成立した。これにより、英国は1月31日23時(日本時間2月1日8時)をもってEUから離脱する。 約3年半をかけて進められた今回のEU離脱について、ジョンソン首相は「ブレグジットのゴールラ…
(1) 豪12月雇用統計は、新規雇用者数が2.89万人増と予想(1.00万人増)を上回り、失業率も5.1%と予想(5.2%)より低かった。これを受けて豪ドルは買いが強まったものの、中国で発生した新型肺炎の感染拡大が懸念される中で上値は限られた。その後、上海…
(1) 中国・武漢を中心に新型コロナウィルスの感染が拡大したものの、中国当局が対応策を強化した事を好感して香港株や上海株が持ち直すと、やや円売りに傾いた。なお、その後武漢市は航空機や列車の出発停止などを発表した。 (2) ダボス会議に出席中の…
(1) 中国で新型コロナウィルスによる肺炎患者が増加し、死者が出た事などを懸念して、香港株が寄り付きから急落。日本株も急速に下げ幅を拡大する中、円が全面高となりドル/円は110円台を割り込んだ。 (2) 日銀は予想通りに金融政策の現状維持を発表。…
ポンド/ドル相場は、英国の欧州連合(EU)=Brexitに対する不透明感が再び持ち上がった事や、英中銀(BOE)の利下げ観測で上値の重い展開となっている。節目の1.30ドル前後では下げ渋る様子も見られるが、12月の英総選挙後の安値1.29050ドル前後を視界に捉え…
(1) 欧州市場序盤にポンドが下落。前週末に英国のジャビド財務相が、欧州連合(EU)からの離脱について、「(EUルールに)合わせることはない。我々はルールに従う立場ではなくなり、単一市場の中にも関税同盟の中にもいなくなる。我々は年内にそうする」…
スコットランドは英国からの独立を問う住民投票の実施について英政府へ求めていたが、14日、ジョンソン首相はこれを拒否する旨を表明した。英国が非公認のまま住民投票が行われる可能性は低く、住民投票についての動きはいったん終息しそうだ。 17日に発表さ…
(1) 中国10-12月期国内総生産(GDP)は前年比+6.0%と予想通りで、伸び率は7-9月期から横ばいだった。また、中国12月鉱工業生産は前年比+6.9%(予想:+5.9%、前回:+6.2%)、中国12月小売売上高は前年比+8.0%(予想:+7.9%、前回+8.0%)であった。 …
16日、トルコ中銀は政策金利発表を行い、市場予想を上回る0.75%引き下げ、新たな政策金利は11.25%となった。利下げ自体は実に5回連続。 中銀の声明では、トルコ国内のインフレ率低下が続けば、今後も利下げを行う可能性があることが示されている。 今回の…
(1) 欧州中銀(ECB)はラガルド総裁の下で初会合となった12月理事会の議事録を公表。メンバーの何人かは「現在の金融政策措置の副作用の可能性に注意が必要」と指摘。一方で「金融政策措置がユーロ圏経済に効果を及ぼす時間を与える必要がある」との見解…