目次 0:00 バランス取れて、動かなくなってきた相場 0:15 ドル円 日足分析 1:00 ユーロ円分析 1:42 ユーロドル 日足分析 2:57 YCC解除の可能性、介入を意識するとポジション持ちづらい 5:00 豪ドル円分析 5:15 豪ドル米ドル 日足分析 5:26 ポンド円分析 6:06…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に144円台で推移か、日米金利差拡大の思惑でドルは底堅い動きを維持する見込み」 4日のドル・円は、東京市場では144円71銭から144円34銭まで下落。欧米市場では144円21銭まで下げた後、144円54銭まで反発し、144…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：日米金利差拡大の思惑で下げ渋り、144円21銭から144円54銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル：1.0907 ドルから1.0881ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円：157円56銭から157円16銭まで下落。 NY原油市…

昨日のドル/円は前日比-0.1％の小幅安。早朝の144.70円前後を高値にじり安の展開となり、海外市場では144.21円前後まで下落した。ただ、米独立記念日の祝日でNY株式・債券市場が休場となる中、調整売りが一巡すると144円台半ばへと持ち直して取引を終えた。 …

【豪ドル/円】押し目買い方針継続。 豪ドル/円は続伸。下ヒゲがやや長く下値トライにも失敗しており、上値トライの動きが強まると見られます。買いは96.20-30の押し目待ちとします。損切りは95.80で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は96.70-80，97.00-1…

2023年7月5日 【ドル/円】：押し目買い方針継続。143円割れで下値リスクが点灯。 ドル/円はNY市場休場で動きが鈍く、小陰線で終えています。上下の抵抗を抜けていませんが、トレンドの変化が認められないので押し目買い方針継続とします。 145.00超えで終え…

本日は中国6月財新サービス業購買担当者景気指数（PMI）が発表される。先週発表された、中国6月非製造業PMI（国家統計局が集計）は53.2で昨年12月以来の低水準だった。民間部門の財新サービス業PMIも低下していれば、中国経済の停滞懸念が強まることになりそ…

米国が独立記念日でNY市場が休場となることから、今夜は動意に欠ける相場展開が想定されます。ドル/円は144円台前半では底堅い一方で、政府・日銀による円買い介入の警戒感が高まる145円台に接近すれば上値の重い展開となりそうです。引き続き144円台を中心…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は動意薄か、米国休場でポジション調整的な売買が主体に」 4日の欧米外為市場では、米国市場が独立記念日の祝日で休場となるため、ドル・円など主要通貨の為替取引はポジション調整に絡んだ売買が主体となり、動意薄…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。144円71銭まで買われた後、144円34銭まで値を下げた。 ユーロ・円は伸び悩み。157円91銭から157円49銭まで下落。 ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0916ドルから1.0894ドルまで下げた後、1.0915ドルまで値を戻した。 本日…

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

📖目次📖 0:00 昨日(7/3)の相場振り返り 1:24 ドル/円週足 3:43 ドル/円日足 7:32 ユーロ/円月足 9:45 ユーロ/円週足 11:06 ユーロ/円日足 13:53 豪ドル/円週足 15:45 豪ドル/円日足 18:03 【PR】特別キャンペーンのご案内

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に144円台で推移か、米国休場のため主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み」 3日のドル・円は、東京市場では144円23銭から144円85銭まで反発。欧米市場では144円91銭まで買われた後、一時143円99銭まで反落し…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米6月ISM製造業景況指数は予想に反して低下し、144円91銭から143円99銭まで円高・ドル安で推移。その後、144円台後半まで戻す。 ユーロ・ドル：1.0873 ドルから1.0934ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円：157…

昨日のドル/円は年初来高値を更新したものの伸び悩んだ。6月の利上げ停止観測が後退する中、米長期金利の上昇を受けて半年ぶりに138.90円前後まで上昇した。しかし、債務上限引き上げを巡るホワイトハウスと共和党の協議に進展が見られなかったことで米国株…

【豪ドル/円】上値余地を探る動きが継続。 豪ドル/円は続伸。直近の陽線が上値を切り下げる流れから若干上抜けた位置で終えており、上値トライの動きが強まると見られます、97.40-50に強い上値抵抗がありますが、97.50超えで終えれば下値リスクが後退します…

2023年7月4日 【ドル/円】：押し目買い方針継続。 ドル/円は小陽線で続落を食い止めています。144.00-10の日足の抵抗にも跳ね返されており、上値余地を探る動きに繋げていますが、144.80超えから厚くなる上値抵抗を一気に上抜けるにも無理がありそうです。 …

本日RBA金融政策会合（理事会）を開催し、13時30分に政策金利を発表する。前回の理事会でRBAは0.25％の利上げを実施。市場は据え置きを予想していただけにサプライズとなった。 その後、発表された各経済指標の結果を見ると、今回の理事会も利上げか据え置き…

今夜は、米6月ISM製造業景況指数に注目が集まります。市場予想は47.2と前回（46.9）から小幅に上昇すると見られています。前回大幅に低下したインフレ動向に関係する構成指数の「支払価格（仕入れ価格）」にも目配りが必要でしょう。他方で米政府が本邦当局…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、日米金利差も米ISMが想定内なら上昇一服」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。日米金利差によりドル高・円安基調に変わりはなく、相場は下げづらい地合いが続く見通し。ただ…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。144円23銭まで売られた後、144円83銭まで反発。 ユーロ・円は強含み。157円31銭から157円83銭まで下落。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0918ドルから1.0872ドルまで値を下げた。 本日の予定 22:45 米・6月製造業PMI改…

動画配信期間：2023/7/3～ 大注目のRBA理事会直前にお送りする特別解説動画！ 7/4に予定されている豪中銀（RBA）理事会の注目ポイントを解説します。 目次 0:00 オープニング キーワードは「読めない」0:35 前回6月RBA理事会の振り返り1:46 前回利上げに至っ…

この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

相変わらず、市場環境は円安方向に向いています。日銀は当面金融緩和を続ける一方で、他の国は金融引き締めを継続するという構図です。その中で、日本政府による介入警戒感が高まってきているという、にらみ合いの状態になっています。介入がなければ、ジリ…

▼USD/JPY 日米金利差拡大にともなって円安ドル高続伸。日銀の為替介入に注意。予想レンジは139.890〜148.700▼EUR/USD ＋1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0777〜1.1042▼EUR/JPY ＋2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に144円台で推移か、米インフレ緩和の思惑でドルは上げ渋る可能性も」 6月30日のドル・円は、東京市場では145円07銭から144円44銭まで下落。欧米市場では144円90銭まで買われた後、一時144円21銭まで反落し、144…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米5月コアPCE価格指数の予想外の伸び鈍化を受けて、144円90銭から144円21銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル：1.0835ドルまで下落後、米インフレ緩和を受けて1.0932ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・…

総括 FX「介入について日米で協議。ボラより145円にこだわり。貿易収支は黒字に転換するか」 ドル円＝141-146、ユーロ円＝154-159、ユーロドル＝1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント ＊円「通貨10位（11位）、株価3位（3位）、介入について日米で協議。今年の…

30日のドル/円は年初来高値を更新したものの反落して取引を終えた。東京市場で145.07円前後へと上昇して昨年11月10日以来の高値を付けたが、円買い介入への警戒感などから伸び悩んだ。NY市場では米5月個人消費支出物価指数（PCEデフレーター）の鈍化を受けて…

今週の注目通貨ペアはこれだ！ ■ ポンド/円 買いで攻めるしかないか・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。週間を通じて実体線が高い位置をキープしていて、上昇トレンドが緩やかに継続しているという判断でよいと思います。…

【豪ドル/円】上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は小幅続伸し、上値余地を探る動きに繋げていますが、上昇エネルギーの強いものではないので、下値リスクにも注意が必要です。買いは1日様子見か95.30-40の押し目があれば買い狙い、損切りは9…

2023年7月3日 【ドル/円】：押し目買い方針継続。強い上値抵抗にも注意。 ドル円は小陰線で終え上昇一服となりましたが、下げエネルギーの強いものではなく、日足の下値抵抗も守っています。短期トレンドは強い状態を保っていますが、144.80超えから厚くなる…

ドル/円：“ドル強気”の流れ。押し目買い方針継続。143円割れで“ニュートラル”に変化、141.80以下の越週で一段の下落リスクが点灯。 日足は小陰線で終え、上昇一服となった。下げエルギーの強いものではなく、また下値を切り上げる流れを維持しており、短期ト…

金曜日に発表された中国国家統計局が集計する中国6月製造業PMIは、市場予想通り49.0となり、前月から若干の改善となった。 本日は民間企業の財新による6月製造業PMIが発表される。5月分は50.9となり、好不況の分岐点となる50.0や市場予想（49.5）を上回った…

執筆：外為どっとコム総合研究所 中村 勉Twitter:@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中！ 目次 ▼先週の振り返り ▼豪経済指標がRBAの動きを読みにくくした… ▼中国の景況感は？ ▼豪ドル/円のテクニカル分析 ▼7/3 週のイベント ▼一言コメント 主要経済指標は強…

執筆：外為どっとコム総合研究所 小野 直人 目次 ▼6月26日週のユーロ/円とポンド/円は伸び悩む格好に ▼米指標とのコントラストを重視 △▼【ユーロ/円チャート 日足】 ▼英企業破綻で国民負担増なら △▼【ポンド/豪ドルャート 日足】 △▼【ポンド/円チャート 日足…

外為どっとコムがお客様を対象に実施したアンケートをもとに、外為どっとコム総研がまとめたレポートです。日本の個人投資家の取引量はいまや外国為替市場において大きな割合を占め、その動向が注目されています。 相場の見通しや投資スタイル、景況感調査な…

執筆：外為どっとコム総合研究所 小野 直人 目次 ▼6月26日週の米ドル/円、7カ月ぶり145円台回復 ▼米ドル/円上昇への材料が揃いつつある ▼米ドル/円、145円台で定着叶うか注視 △▼【米ドル/円チャート 日足】 7/3 週のイベント 一言コメント 執筆日時 2023年6…

週足チャート見ますと、13・26・52週線が上向きを維持しており、RSIについては70ラインに向けて上昇している事から足元の上昇基調が強まっていることがわかります。目先は145.00円付近が上値抵抗となっているため、しっかり上抜けられるか、反落するか見極め…

今夜は米5月個人消費支出物価指数（PCEデフレーター）が発表されます。米連邦準備制度理事会（FRB）が注目するインフレ統計だけに結果次第ではドル/円が大きく動く可能性があります。一度は跳ね返された145円台に戻せるか注目しましょう。また、本日は、週末…

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米コアPCE価格指数が鈍化ならドル買い一服」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。日米金利差によりドル高・円安基調は維持されるものの、今晩の米コアPCE価格指数が低調なら…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。一時145円07銭まで値を上げたが、為替介入を警戒して144円44銭まで反落。 ユーロ・円は弱含み。157円58銭から156円87銭まで下落。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0876ドルから1.0856ドルまで値を下げた。 本日の予定…

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

【週間イベント】4地域の今後１週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米（米国・カナダ） 年内2回の米利上げを織り込めるか ▼欧州（ユーロ圏・英国） BOEの利上げペースに関心集まる ▼アジア・オセアニア（日本・中国・豪州・NZ） RBAは利上げを継続？停止…

目次 0:00 昨日(6/30)の相場振り返り 1:48 ドル円動向振り返り なぜ145円台が重要なのか 4:00 高まる介入警戒 ドル円反転の条件とは 8:12 ECBフォーラム振り返り 日銀YCC変更の可能性は 11:42 月末のリバランスに注目 12:30 6/30セミナーのおしらせ