G10通貨
▼USD/JPY 消費者物価指数に注目。市場予想を上回ればドル高反発を予想。予想レンジは137.530〜146.670▼EUR/USD +1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0835〜1.1099▼EUR/JPY +2σラインをデッドクロス。下落に注意。予想レンジは150.…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に142円台で推移か、リスク回避の円買い一巡でドルは下げ渋る可能性」 7日のドル・円は、東京市場では144円20銭から143円14銭まで下落。欧米市場では143円42銭まで買われた後、142円07銭まで反落し、142円11銭で…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米6月雇用統計で雇用の伸びが鈍化し、143円42銭から142円07銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:米国金利の先高観後退で1.0867ドルから1.0973ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:156円36銭まで強含…
総括 FX「「円高の夏」の雰囲気」 ドル円=139-144、ユーロ円=152-157、ユーロドル=1.07-1.12 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10位(10位)、株価3位(3位)、「円高の夏」の雰囲気」 「円高の夏」の雰囲気が出てきた。7月第一週は全面円高スタート。ボ…
7日のドル/円は終値ベースで約1.4%の大幅反落となった。アジア株安を背景にドル売り・円買いが先行。朝方の144.19円前後を高値に軟調推移が続き、欧州市場で一時143円台を割り込んだ。その後、米6月雇用統計は強弱入り混じる結果となり売買が交錯したものの…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル エネルギーの発散へ向かうか・・・ 先週は、木曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。週初から週央にかけては実体線が3本の移動平均線を境に上下動に終始する動きとなり、目立った方向感を伴わない…
【豪ドル/円】下値余地を探る動き。94円台に強い下値抵抗あり。 豪ドル/円は続落して終えています。単体では下げエネルギーの強いものではありませんが、短期トレンドに変化が生じており下値リスクにより警戒が必要です。買いは様子見です。売りは95.60-70で…
2023年7月10日 【ドル/円】:調整下げの動き。 ドル/円は直近の日足が大陰線となり、この足が143円を割り込んで短期トレンドに変化が生じています。中期トレンドが強い状態にあることや、142.00以下に強い下値抵抗が控えており、調整下げに留まるなら140円を…
ドル/円:調整下げ局面入り。139円割れの越週か138.50以下で終えた場合は“ドル弱気”に変化。 日足は大陰線の出現となり、この足が143.00-10の日足の抵抗を下抜けて短期トレンドに変化が生じている。単体でも下げエネルギーの強いものであることから、週初か…
本日は中国の6月消費者物価指数(CPI)が発表される。中国のインフレは欧米などの主要国に比べ上昇圧力が弱く、5月は前年比+0.2%だった。これは中国政府の目標(+3.0%前後)を大きく下回っている。6月分が予想を下回った場合、中国の景気回復力の弱さを示す…
先週の豪ドル/円は96.09円前後で、NZドル/円は88.48円前後で週初を迎えました。 4日には豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表。多くの市場参加者が予想していた通り政策金利は据え置かれましたが、一部参加者が0.25%の利上げを予想していたため豪ドルは売りで…
ユーロ/円は、155.390円付近を推移する21日移動平均線を支持線として上昇トレンドが継続しているものの、5日移動平均線の反転や、短期EMA12日間、長期EMA26日間、シグナル9日間のMACDはすでにデッドクロスしているほか、パラボリックも転換サインが点灯して…
米ドル/円は、上向きのトレンドは変わっていないものの、短期的にはサポート材料が緩んでおり、下方向が意識されやすい状況のようです。目先の支持線である21日移動平均線(142.673円)を下回れば、6月1日安値(138.388円)から6月30日高値(145.071円)まで…
計測期間である6月中で最も変動率が高かったのは、ユーロ/トルコリラだった。5月29日にトルコ大統領選でエルドアン大統領の続投が決定すると高インフレが続く中で低金利政策が継続されるとの見立てからトルコリラ売りが加速。その後、新しい財務大臣に元米投…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計受け金利や株価に反応」 7日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩の米雇用統計で失業率は改善、平均時給は鈍化が予想され、先行きの金融政策への思惑からドルは…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。144円20銭から143円36銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。156円93銭から155円94銭まで下落。 ユーロ・ドルは弱含み。1.0900ドルから1.0880ドルまで下落。 本日の予定 21:30 米・6月非農業部門雇用者数(予想:…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
今夜のドル/円は、米6月雇用統計と欧米株式市場の両睨みで神経質な動きになりそうです。昨日は、米6月ADP全国雇用者数が大幅に予想を上回ると、米長期金利の上昇とともにドル/円も反発しましたが、米国株が下げ幅を拡大すると結局下落してしまいました。今夜…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
ドル円は調整局面を迎える可能性があります。昨日のマーケットでは、ADP雇用統計が予想を上回る強い数字となり、ドルは堅調に推移しました。また、新規失業保険申請件数は予想より若干悪かったものの、ドルは引き続き堅調でした。さらに、サービス部門購買担…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に144円を挟んだ水準で推移か、米雇用統計発表前でドル売り拡大の可能性低い」 6日のドル・円は、東京市場では144円66銭から143円56銭まで下落。欧米市場では143円64銭から144円65銭まで反発し、144円10銭で取引…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:円買い介入を警戒して143円64銭まで下落後、米雇用関連指標の改善を受けて144円65銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:1.0900ドルまで上昇後、米追加利上げを想定して1.0834ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 …
昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%下落。米長期金利の上昇を受けたドル買いと世界的な株安を背景とする円買いが交錯したため143円台半ばから144円台半ばのレンジで不安定な値動きとなった。欧州市場で144.56円前後まで下落していたドル/円は、米6月ADP全国…
【豪ドル/円】下値リスクが点灯。 豪ドル/円は続落。直近の陰線が5/31に付けた90.26を基点とする短期的なサポートラインを下抜けた位置で終えており、日足の形状が悪化しています。買いは損切りが付いたので様子見です。売りは96.00-10で戻り売り。損切りは9…
2023年7月7日 【ドル/円】:押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ドル/円は陰線引けとなり上値を切り下げていますが、トレンドは強い状態を保っています。但し、143.00-10に日足の下値抵抗がありますが、これを割り込んで終えた場合は調整下げ局面入りし…
昨日発表された米6月ADP雇用統計と米6月ISM非製造業景況指数が予想を上回る結果となり、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め長期化への警戒感が高まっている。 本日は市場が注目する米6月雇用総計が発表される。米雇用統計が米労働市場の堅調さを…
東京市場のドル/円は144円台を割り込んで下落。早朝の144.60円台からじり安の展開となり、日本株の下げ幅拡大を受けて午後には143.70円前後へと軟化しました。 今夜のドル/円は、下値支持と見られていた144.00円付近を下抜けたことで上値の重い展開が予想さ…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用情勢にらみも利上げ再開に期待」 6日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩の米雇用関連統計は低調と予想され、景気減速が意識されやすい展開とみられる。ただ、米連…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。144円66銭から143円62銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。157円04銭から155円85銭まで下落。 ユーロ・ドルは反発。1.0834ドルから1.0875ドルまで反発。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月小売売上高(前月比予想…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
毎月、公表される米国の雇用統計の見通しと戦略をぎゅっとまとめた記事です。
目次 0:00 FOMC議事要旨の振り返り 3:41 FOMC議事要旨から考えるFRBのシナリオ予想 8:34 昨日の相場 ドル全面高 9:48 クロス円は上値が重い 日経との連動に注目
目次 0:00 相場振り返り 相場膠着の2つの理由 1:39 相場膠着時に発揮するのは金利差 2:26 膠着状態が続くと介入はできない 3:13 米雇用統計・CPIと利上げの行方 4:11 相場膠着がいつまで続くか 4:39 円安方向へ向かう土壌に変化はない
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に144円台で推移か、米追加利上げ予想でドルは底堅い動きを維持する見込み」 5日のドル・円は、東京市場では144円39銭から144円73銭まで反発。欧米市場では144円08銭まで下げた後、144円70銭まで反発し、144円69…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:中国の低調な経済指標を意識したドル売りが強まり、一時144円08銭まで円高・ドル安推移後、米追加利上げを想定して144円70銭まで上昇。 ユーロ・ドル:1.0902ドルまで上昇後、米追加利上げを織り込むドル買いで1.0851…
昨日のドル/円は年初来高値を更新したものの伸び悩んだ。6月の利上げ停止観測が後退する中、米長期金利の上昇を受けて半年ぶりに138.90円前後まで上昇した。しかし、債務上限引き上げを巡るホワイトハウスと共和党の協議に進展が見られなかったことで米国株…
【豪ドル/円】押し目買い方針継続。 豪ドル/円は反落。下値を切り上げる流れを維持しており、押し目買い方針継続とします。買いは96.00-10で押し目買い。損切りは95.40で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は96.50-60,96.70-80,97.00-10,97.40-50に、…
2023年7月6日 【ドル/円】:押し目買い方針継続。 ドル/円は小陽線で終え上値トライの可能性に繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、トレンドが強い状態を保っていることや、日足の下値抵抗を守っており、ドルの押し目買い方針…
本日は豪5月貿易収支が発表される。4月の豪州の貿易収支は市場予想を大きく下回る結果となっていた。これは豪州と交易関係が強い中国の景気が低迷していることなどが要因と見られている。その後、中国の景気は浮上の兆しを見せていない。そのため、市場予想…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
足元のドル円は、144円台で底堅い推移が続いていますが、145円付近では政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まり伸び悩みがちです。そうした中で、今夜は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に注目が集まるでしょう。議事録の内容が予想以上にタカ派的…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米FOMC議事要旨は非ハト派でも円売り抑制」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。今晩公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がハト派的でなければ、7月利上げを期待…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。144円39銭から144円73銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。157円11銭から157円72銭まで反発。 ユーロ・ドルは強含み。1.0868ドルから1.0908ドルまで値を戻した。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月生産者物価指数…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2023年7月5日14時執筆:CXRエンジニアリング…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
■目次 0:00 当局は145円の水準を意識 2:31 足元の相場動向 4:50 日本・円の動向 8:01 米国・ドルの動向 8:30 欧州・ユーロの動向 10:51 足元の注目材料 11:30 欧州経済 ドイツが足を引っ張っている 12:21 英国・ポンドの動向 13:16 豪州の動向 15:56 米中対…