G10通貨
トレードタイミング・・・以下60分足チャート(図1)から戻り売りのポイントになりそうな水準は、139.00円前後、139.40-50円前後といったところでしょう。なお、下落の勢いが加速して138円を割り込んだ場合は、戻りが入り138.00円前後を上値抵抗に反落したタ…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
目次 0:00 ドル円相場・米CPI振り返り 3:05 本日(7/13)の注目材料・ベージュブックを点検 4:16 カナダ中銀 2会合連続利上げ 5:11 ドル/カナダの動向 6:09 ドルインデックス 重要なサポートを下抜け 6:37 ユーロ/ドルの動向 7:08 ポンド/ドルの動向 7:24 豪ド…
昨日BOEが金融安定報告書を公表。「英国経済は金利リスクにこれまでのところ持ちこたえている」などと示してあった。英国の現在の政策金利は5.00%、インフレ率は昨年10月の前年比+11.1%をピークに+8.7%まで低下してきている。しかしBOEの目標は+2%でありま…
目次 0:00 相場振り返り ドル安・円高進行の3つ要因 2:46 円高相場はそろそろ終了か 3:24 ドル円の展望と戦略 3:13 クロス円の金利を狙った戦略
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に138円台で推移か、米長期金利低下でドルは伸び悩む可能性」 12日のドル・円は、東京市場では140円39銭から139円31銭まで下落。欧米市場では139円74銭まで買われた後、一時138円16銭まで反落し、138円55銭で取…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米インフレ緩和で追加利上げ観測は後退し、139円74銭から138円16銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:1.1014ドルから1.1140ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:153円49銭まで円高・ユーロ安推移後、…
昨日のドル/円は終値ベースで約1.3%の大幅下落となった。東京市場で140円台を割り込むと、NY市場では米6月消費者物価指数(CPI)の鈍化を受けて5月22日以来の138.16円前後まで下値を拡大。日銀は今月27-28日の金融政策決定会合で緩和策を修正するとの観測が…
【豪ドル/円】下値リスクがまだ高い状態。強い下値抵抗にも注意。 豪ドル/円は実体が小さく下ヒゲのやや長い陽線で続落を食い止めています。下値リスクがより高いものの、93.30-40にやや強い下値抵抗が出来ており、これを割り込んで来ないと下値余地も拡がり…
2023年7月13日 【ドル/円】:新たな下落リスクが点灯中。 ドル/円は大幅続落し、138~139円台にあった強い下値抵抗もすり抜けており、強い下げエネルギーが働いた状態です。また、直近の陰線が138.50以下で終えており、新たな下落リスクが点灯中です。139円…
昨日、注目されていた米国のCPIは前年比+3.0%となり、米国のインフレは前月(+4.0%)から大幅に鈍化していることを示した。この結果を受けて市場は「米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の追加利上げは2回ではなく1回になる」との見方を強め、米景気後退懸念…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
今夜は、米6月消費者物価指数(CPI)が発表されます。前年比で+3.1%と前回(+4.0%)から大きく鈍化すると見られていますが、昨年6月の伸び(+9.1%)が大きかったことが影響しています。一方、前月比では+0.3%と前回(+0.1%)から伸びが加速する予想とな…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りが鈍い値動きか、米CPI受けドル買戻しも円売り縮小」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開か。米消費者物価指数(CPI)がほぼ想定通りなら、思惑先行でドル売りが強まった分、小幅な買戻しが見…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。140円39銭から139円31銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。154円60銭から153円65銭まで下落。 ユーロ・ドルは強含み。1.1004ドルから1.1037ドルまで反発。 本日の予定 21:30 米・6月消費者物価指数(前年比予想…
トレードタイミング・・・以下60分足チャート(図1)を見ると10、20本移動平均線が上値抵抗となり同水準で反落するポイントが戻り売りのタイミングとなりそうです。また、図2の高機能チャートを見ると139.60円台に売り指値が多く入っていることから10本移動…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2023年7月12日14時執筆:CXRエンジニアリン…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
■目次 0:00 オープニング 0:04 ドル/円下落の背景 4:06 本日の予定&今週末はG20 4:49 日本の貿易収支は瀬戸際 ドル/円の動向を見極める 6:46 ドルはそんなに強くならない 米景気後退懸念 8:28 欧州経済の足を引っ張るドイツ 9:48 強いポンド 対ドルで15カ月…
円高が進行しており、ドル売りのスタンスで臨みたい。ドル円の売りポジションよりも買いポジションの方が危険であるとみる。日銀のイールド・カーブ・コントロールの解除や日米の金利差の拡大が影響している可能性があり、ポジションの保有期間を短めにする…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に140円台で推移か、米インフレ緩和期待でドルは伸び悩む可能性」 11日のドル・円は、東京市場では141円46銭から140円42銭まで下落。欧米市場では140円16銭から140円96銭まで買われた後、140円30銭まで反落し、1…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米インフレ鈍化の思惑で140円16銭まで円高・ドル安推移後、一時140円96銭まで反発したが、その後140円30銭まで反落。 ユーロ・ドル:独景気期待指数悪化で1.1016ドルから1.0977ドルへドル高・ユーロ安推移後、米長期…
【豪ドル/円】下値余地を探る動き。 豪ドル/円は続落し、下値リスクが高い状態です。強い下値抵抗ポイントで踏み留まっていますが、日足、週足ともに形状が悪化しており、下値リスクが高い状態です。買いは1日様子見です。売りは94.30-40で戻り売り。損切り…
2023年7月12日 【ドル/円】:調整下げの動きが継続。強い下値抵抗にも注意。 ドル/円は続落し、上値を急角度で切り下げています。調整下げに留まるなら139~140円台を大きく割り込まない可能性が高くなるので、このレベルでの売りも慎重に。短期トレンドは14…
昨日のドル/円は140円台前半へと続落。米国のインフレ鈍化観測を背景にドル売りが続いた一方、日銀による金融緩和修正の思惑から円が買われたことで下げ足を速めた。早々に141円台を割り込むと140.16円前後まで下落して6月16日以来の安値を付けた。その後は…
本日の注目は米国のCPIだ。市場予想は前月の+4.0%(前年比)から今月は+3.1%まで米国のインフレが低下、となっている。市場予想通りに低下していれば、「米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げがあと1回で済む」との見方が強まり、これを好感し株価が…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
今夜は、ドル/円に直接影響する重要イベントがなく、NY市場は明日の米6月消費者物価指数(CPI)を控えて様子見ムードとなる可能性があります。そうした中で、ドル/円の日足チャートを見ると昨日、売り圧力の強さを示す上ヒゲ陰線が出現。今夜については、141…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い展開か、明日の米CPI発表を控えドル売り縮小」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め再開は織り込まれたが、インフレ鎮静化の思惑か…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。141円46銭から140円53銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。155円67銭から154円86銭まで下落。 ユーロ・ドルは強含み。1.0997ドルから1.1027ドルまで反発。 本日の予定 18:00 独・7月ZEW景気期待指数(予想:-10…
トレードタイミング・・・以下4時間足チャート(図1)から6月上旬のレンジ上限140.45円前後や心理的節目の140.00円前後が押し目買いのポイントとなりそうです。また、図2の高機能チャートを見ても140.50円付近には買い指値注文が多く見られており市場参加者…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
本日は英6月製造業PMIと6月サービス業PMIが発表される。英国も米国や欧州圏と同様にサービス業が景気をけん引しており、サービス業PMIは4カ月連続で好不況の分岐点となる50.0を上回っている。一方で製造業PMIは昨年7月以降50.0を下回った状態が続いている。…
📖目次📖 0:00 昨日(7/10)の相場振り返り 3:11 ドル/円週足 6:12 ドル/円日足 9:08 ユーロ/円週足 10:42 ユーロ/円日足 12:03 ユーロ/円が急落しない理由 14:43 豪ドル/円 19:05 【PR】特別キャンペーンのご案内
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に141円台で推移か、米長期金利低下でドルは伸び悩む可能性」 10日のドル・円は、東京市場では142円12銭から143円01銭まで反発。欧米市場では142円60銭から141円28銭まで反落し、141円32銭で取引終了。本日11日…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米インフレ鈍化を織り込む長期金利低下を受けて、142円60銭から141円28銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:1.0944ドルへ下落後、米長期金利低下を受けて、1.1001ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円…
昨日のドル/円は141円台前半へと続落した。前週末の大幅下落の反動で143.00円付近まで買い戻しが入ったが早々に失速。NY市場では、インフレ期待の低下などを背景に米長期金利が低下する中、約3週間ぶりに141.28円前後まで下値を拡大した。NY連銀調査の1年先…
【豪ドル/円】下値余地を探る動き。強い下値抵抗に注意。 豪ドル/円は続落。下値リスクがより高い状態ですが94.00~93.70ゾーンに強い下値抵抗が控えており、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見か93.40に損切りを置くなら93.70-80まで引きつけて…
2023年7月11日 【ドル/円】:調整下げの動きが継続。 ドル/円は続落して終え、上値を急角度で切り下げています。直近の陰線の上ヒゲが長く、上値トライに失敗した形となったことから、下値余地を探る動きが先行すると見られます。一方で、中期トレンドが強い…
昨日発表された中国6月CPIは前年比±0.0%となり、2021年2月以来の低水準となった。この結果は中国と交易関係が強い豪ドルにとって、ネガティブ材料となった。また米ドル/円が大きく下落するなど、これまで一方的に売られてきた日本円に対する調整の買い戻しと…
7月2日、米労働省が発表した6月の非農業部門雇用者数(NFP)は20.9万人増と、市場予想(22.5万人)を下回る伸びとなり、労働市場の減速を示唆する結果となりました。また、時間給は前月比で0.4%と市場予想の0.3%から伸びが加速し、インフレの芽を意識させ…
今夜はドル/円相場を直撃しそうな☆マークのイベントはありません。前週末の米6月雇用統計は非農業部門雇用者数の増加幅が予想に届かなかった一方、平均時給の伸びは予想を上回るマチマチの内容で、結果的に7月の利上げ見通しに変化は見られませんでした。市…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い値動きか、ドル買戻しも材料難で」 10日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。前週末の米雇用統計後に大きく売り込まれた反動で、買戻し中心となる見通し。ただ、米連邦準備制度…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。142円12銭から143円01銭まで値を上げた。 ユーロ・円は弱含み。156円67銭から155円76銭まで下落。 ユーロ・ドルは弱含み。1.0970ドルから1.0945ドルまで下落。 本日の予定 23:00 米・5月卸売在庫改定値(前月比予想…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
先週は、国内の株式市場でETFの配当手当のために1兆円ぐらいの売りが出るという話しをきっかけにリスクオフの動きを誘発し、為替相場でもポジション調整の円買いが起きて、円高傾向が週後半は続きました。その影響は今日ぐらいまで出るかもしれませんが、そ…