G10通貨
2023年7月19日 【ドル/円】:上値余地を探る動き。下値リスクを残した状態。 ドル/円は寄せ線に近い形の陽線引けとなり、寄り付き水準に押し戻されています。下ヒゲがより長く下値トライに失敗した影響がより強いものですが、短期トレンドの変化が確認出来な…
本日は豪州にて主要な経済指標の発表は予定されていない。そのため株価動向が豪ドル相場のメインドライバーとなりそうだ。米国の企業決算は好調なものが目立ち、米インフレ鈍化を好感した米株買いが豪ドルの支援材料になっている。本日もゴールドマンサック…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
今夜は、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)前としては最後の重要統計となる米6月小売売上高に注目が集まりそうです。市場予想は前月比+0.5%で、自動車を除いた売上高も前月比+0.3%と、前回(+0.3%、+0.1%)から伸びが加速すると見られています。米国内…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米引き締め期待も日米金融政策にらみ」 18日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米小売売上高の改善が期待され、連邦準備制度理事会(FRB)引き締め長期化期待のドル買いが先行…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。138円92銭から138円21銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。156円14銭から155円64銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは下げ渋り。1.1235ドルから1.1272ドルまで値を戻した。 本日の予定 21:30 米・6月小売売上高(…
トレードタイミング・・・以下60分足チャート(図1)から戻り売りのポイントになりそうな水準は、138.50-60円、138.90-10円といったところです。また、138円を割り込んだ際は、同水準を上値抵抗に反落すれば売り場になる可能性があります。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
📖目次📖 0:00 昨日(7/17)の相場振り返り 1:43 ドル/円週足 3:43 ドル/円日足 7:19 米10年債利回り 9:58 ユーロ/ドル週足 11:30 ユーロ/円週足 13:35 ユーロ/円日足 16:01 豪ドル/円週足 18:44 豪ドル/円日足 22:51 【PR】特別キャンペーンのご案内
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
▼USD/JPY 市場予想を下回る米物価指数を受けて下落し中期移動平均線を一度デッドクロス。予想レンジは134.460〜143.120▼EUR/USD +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.1075〜1.1384▼EUR/JPY 3本の移動平均線は強気のパーフェクトオ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に138円台で推移か、米長期金利伸び悩みでドルは上げ渋る可能性」 17日のドル・円は、東京市場では138円85銭から138円37銭まで下落。欧米市場では138円00銭まで売られた後、一時139円41銭まで上昇し、138円71銭…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:NY連銀製造業景気指数が予想を上回ったことなどを受けて138円00銭から139円41銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1249ドルから1.1204ドルまでユーロ安ドル高で推移後、一時1.1246ドルまで戻す。 ユーロ・円:1…
【豪ドル/円】押し目買い。 豪ドル/円は小幅続落。上値を切り下げる流れから上抜けていませんが、94.00-10にやや強い下値抵抗が出来ており、これを守り切って反発に転ずる可能性を残しています。買いは94.00-10で押し目買い。損切りは93.60で一旦撤退です。…
昨日のドル/円は方向感を欠く展開となった。中国の景気不安を背景に欧米長期金利が低下すると138.00円前後まで下落したが、その後は139.40円前後まで反発。米7月NY連銀製造業景気指数が予想ほど悪化しなかったことで米長期金利が低下幅を縮小したためショー…
2023年7月18日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれず。139.50超えで終えれば下値リスクが後退。 ドル/円は直近の日足が十文字の寄せ線に近い形の足で終え、寄り付き水準に戻しています。上下の攻めに失敗した形ですが、上値抵抗を上抜けておらず、下値リスク…
7月4日の理事会(金融政策会合)でRBAは政策金利を4.1%に据え置くことを決定した。本日はそのRBA理事会の議事要旨が公表される。ロウRBA総裁は昨年の5月から約1年間で金利を4%も上昇させたことで非難を浴びている。しかし、その利上げの甲斐もあり、豪州の…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドル売り一服も日銀修正観測で円買い」 17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米7月ミシガン大学消費者信頼感指数の期待インフレ率の上昇を受け、ドル売りは後退しそうだ。た…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。138円85銭から138円37銭まで値を下げた。 ユーロ・円は伸び悩み。155円93銭から155円33銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは下げ渋り。1.1215ドルから1.1243ドルまで値を戻した。 本日の予定 21:30 米・7月NY連銀製…
目次 0:00 相場振り返り 1:51 対円相場分析 3:38 対ドル相場分析 5:39 ドル円分析 6:06 まとめ「今はドル安」
ドル/円を中心に、前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。 作成日時 :2023年7月17日10時20分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼14日(金)の為替相場 ▼14日(金)の株・債券・商品市場▼…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に138円台で推移か、年内2回の米追加利上げ観測後退でドルは上げ渋る可能性」 14日のドル・円は、東京市場では137円25銭から138円47銭まで反発。欧米市場では138円15銭まで売られた後、一時139円16銭まで上昇し…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想を上回ったため、138円15銭から139円16銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル:1.1210ドルまで下落後、1.1245ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:リスク選…
総括 FX「ドル円下落一服。貿易統計で中期トレンドを掴む」 ドル円=136-141、ユーロ円=153-158、ユーロドル=1.10-1.15 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10位(10位)、株価3位(3位)、団子天井からの下落は2σ下限で一服。戻しのメドは。6月貿易統計が…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 一気に上昇トレンド入り・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。火曜日の陽線で6月22日の戻り高値を超え、水曜日の陽線で4月26日の戻り高値を超え、一気に上値追いの動きに発展し…
ドル/円:下値リスクが高い状態。139.50超えの越週か140.00超えで終えれば底打ち、反転の動きへ。 直近の日足は値幅のやや大きい陽線で続落を食い止めている。この足の下ヒゲがやや長く、下値トライにも失敗した形となったことから、週初は上値余地を探る動…
今週は20日に豪6月雇用統計が発表されます。前回(5月分)は雇用者数が大幅に増加。豪州の労働市場が引き続きひっ迫していることを示す結果となりました。今回発表される6月分の市場予想は、雇用者数が1.4万人増、失業率が3.6%、労働参加率は66.9%となってい…
日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)修正期待から円高バイアスが強まり、ユーロ/円は153.370円、ポンド/円は179.464円まで各々下げ幅を広げました。同水準からは、対米ドルでユーロもポンドも年初来高値を更新する格好となったため、下落幅を縮小しま…
米ドル/円は日足一目均衡表の雲が緩衝材となり、3月24日安値(129.647円)からの上昇幅の半値押しとなる137.359円付近で下落スピードが緩んでいます。目先は、戻りを試す可能性があり、押し目買いスタンスで臨みたいと考えます。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い展開か、米期待インフレ率低下や日銀修正観測で」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想する。米ミシガン大学消費者信頼感指数の期待インフレ率が低下すれば、引き締め長期化観測の…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。137円25銭から138円46銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。154円18銭から155円27銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは弱含み。1.1243ドルから1.1204ドルまで弱含み 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月貿易収支(4月:-…
米インフレの鈍化から米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ打ち止め観測が広がる中で、今夜は、米7月ミシガン大消費者態度指数・速報値の消費者期待インフレ率に注目が集まります。市場では1年先が3.1%と前回(3.3%)から低下するとの見立てになってい…
週足チャートを見ますと、13・26・52週移動平均線が上向きを維持していますが、145円台を高値に反落し、1月安値127.23円前後を起点にしたトレンドラインに向けて下落圧力が強まっています。また、RSIが70ラインから下落し50ラインを割る場面もあったことから…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 市場の関心は物価動向から景気動向へ ▼欧州(ユーロ圏・英国) 英6月CPIは高止まり?BOEは利上げを続けざるを得ない? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 日本6月CPI、ついに米…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
目次 0:00 相場振り返り 1:22 ドル円は138円が重要なサポート 2:53 7/28の日銀会合がポイント 3:46 米利上げの行方 4:59 ドルインデックス売りの影響 6:30 ドル円の展望 6:57 ユーロドルの展望 7:57 今後の注目材料
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に138円を挟んだ水準で推移か、米国金利の先高観後退でドルは伸び悩む可能性」 13日のドル・円は、東京市場では138円08銭から138円83銭まで反発。欧米市場では138円95銭まで買われた後、一時137円92銭まで反落し…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米新規失業保険申請件数減少で138円95銭まで買われたが、6月生産者物価指数の伸び鈍化やセントルイス連銀ブラード総裁の退任発表受けて追加利上げ観測が後退し、137円92銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:1.1…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%下落。米6月生産者物価指数(PPI)が予想を下回り、前日の6月消費者物価指数(CPI)に続いてインフレ鈍化を示したことで米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げは今月で打ち止めになるとの見方が強まった。米長期金利が低下…
【豪ドル/円】下値リスクがやや後退。 豪ドル/円は実体のしっかりとした陽線で終え、前日付けた93.27で一旦底打ちした可能性が生じていますが、上値を切り下げる流れから上抜けておらず、下値リスクを残した状態です。買いは様子見か94.30以下があれば軽く押…
2023年7月14日 【ドル/円】:新たな下落リスクが点灯中。 ドル/円は小幅続落。上値を急角度で切り下げています。直近の陰線は値幅が小さいものですが、上値トライに失敗していることや、短期トレンドが“ドル弱気”に変化しており、一段の下落リスクに注意が必…
昨日発表された米6月生産者物価指数(PPI)は前年比+0.1%と前月(+0.9%)から大幅に低下していた。一昨日の米6月CPIに続いて米国のインフレ指標が鈍化を示したことで、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ回数はあと1回との見方を強めている。こ…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
昨日の米6月消費者物価指数(CPI)を受けて米利上げはあと1回で終了との見方が広がっています。そうした中で、今夜は米6月生産者物価指数(PPI)が発表されます。前年比が+0.4%と前回(+1.1%)から大きく鈍化すると見られる一方で、前月比は+0.2%と前回(…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い展開か、ドル売り一服も米インフレ鈍化を嫌気」 13日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想したい。米消費者物価指数(CPI)の鈍化で米金利安に振れ、ドル売り継続の見通し。ドルは下落ペ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。138円08銭から138円83銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。153円89銭から154円62銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは強含み。1.1129ドルから1.1158ドルまで反発。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・5月鉱工業生産(前…