G10通貨
2023年8月9日 【ドル/円】：上値余地を探る動き。 ドル/円は続伸し、下値を切り上げています。143.30-40の抵抗をクリアし切れていませんが、日足の形状が安定しており、上値トライの動きが強まると見られます。144円台に乗せて終えれば144.50～144.80ゾーン…
本日は中国の7月CPIと7月生産者物価指数（PPI、ともに前年比）が発表される。中国の6月CPIは±0.0%となり、中国経済が停滞していることを印象付ける結果となった。また、6月PPIは-5.4%となり2015年12月以来の低下幅となった。 本日発表される7月分の市場予想…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
今夜は、☆マークの重要イベントはありません。NY市場ではボスティック米アトランタ連銀総裁とボウマンFRB理事の講演が予定されていますが、先週4日の米7月雇用統計後にボスティック氏は「労働市場は減速しつつある。追加利上げは必要ない」と述べた一方、ボ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米引き締めへの思惑交錯や介入への警戒感で」 8日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米金融政策の思惑が交錯するなか、長期金利が上昇基調ならドル買い地合いは継続の見通し。た…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み、142円41銭から143円43銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0977ドルから1.1011ドルまで値を上げた。 ユーロ・円は強含み、156円69銭から157円75銭まで値を上げた。 本日の予定 21:15 ハーカー米フィラデ…
トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際のポイントとしては、142.80-143.00円、142.40-142.50円程度と見ます。ただ、143.40円台の上値が重い可能性もありますので注意。突破すれば高値ブレイクで買い場となる可能性も。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
0:00 相場振り返り 1:18 ドル/円週足 3:23 ドル/円日足 6:29 ユーロ/ドル週足 8:23 ユーロ/円週足 11:19 ユーロ/円日足 13:24 豪ドル/円週足 15:03 豪ドル/円日足 17:51 【PR】特別キャンペーンのご案内
▼USD/JPY 先週の雇用統計は市場予想を下回る結果で週後半は下落。。予想レンジは137.670〜145.870▼EUR/USD ３本の移動平均線は強気のパーフェクトオーダー。上昇継続を予想。予想レンジは1.0841〜1.1182▼EUR/JPY ３本の移動平均線は強気のパーフェクトオーダ…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に142円台で推移か、米長期金利反発などでリスク回避のドル売り縮小の可能性」 7日のドル・円は、東京市場では141円52銭から142円35銭まで上昇。欧米市場では141円80銭まで下げた後、142円58銭まで反発し、142円…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：来年の利下げ観測で141円80銭まで下落後、長期金利の上昇を受けて142円58銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル：1.0965ドルから1.1012ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円：156円04銭から156円85銭まで…
【豪ドル/円】下値リスクがやや高い状態続く。 豪ドル/円は小陽線で切り返しましたが、上昇余力に欠けるものです。買いは様子見か92.70に浅い損切りを置くなら93.00-10まで引きつけて軽く試し買い程度に。売りは94.30-40の戻り待ちとします。損切りは94.80で…
2023年8月8日 【ドル/円】：上値余地を探る動き。強い上値抵抗にも注意。 ドル/円は小陽線で続落を食い止めています。上昇エネルギーの強いものではないので大幅続伸にも繋がり難いでしょう。一方で、下値抵抗にも跳ね返されており、突っ込み売りにも注意が…
昨日のドル/円は142円台を回復して反発。前週4日の米7月雇用統計を受けて低下していた米長期金利が持ち直す中、ドル買いが優勢となり142.58円前後まで上昇した。米連邦準備制度理事会（FRB）のボウマン理事は「インフレを目標の2％に低下させるには、追加利…
本日は中国の7月貿易収支が発表される。中国ではコロナ禍からの景気回復に勢いが見られず、景気後退懸念も取り沙汰されている。豪州の最大の交易相手国は中国であり、豪州の海外交易の約3割は中国相手だ。中国の貿易収支、特に輸入量が減少していた場合には…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計後の下げを修正」 7日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。前週末の米雇用統計で平均時給の上昇が見直され、141円台では押し目買いが想定される。米連邦準備制度理…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み、141円52銭から142円35銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは弱含み、1.1019ドルから1.0971ドルまで値下がり。 ユーロ・円は下げ渋り、155円81銭から156円44銭まで値を戻した。 本日の予定 21:30 ボスティック米アトラ…
今夜は、☆マークの重要イベントはありません。NY市場ではボスティック米アトランタ連銀総裁とボウマンFRB理事の講演が予定されていますが、先週4日の米7月雇用統計後にボスティック氏は「労働市場は減速しつつある。追加利上げは必要ない」と述べた一方、ボ…
トレードタイミング・・・以下の60分足チャートを見た際のポイントとしては、141.90円-142.10円、141.50円前後が押し目買いポイントになりそうです。なお、上値メドは142.90円程度と見ており、上昇する中で高値ブレイクや押し目買いポイントを見極めていきま…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
7月2日、米労働省が発表した6月の非農業部門雇用者数（NFP）は20.9万人増と、市場予想（22.5万人）を下回る伸びとなり、労働市場の減速を示唆する結果となりました。また、時間給は前月比で0.4％と市場予想の0.3％から伸びが加速し、インフレの芽を意識させ…
先週末のアメリカの雇用統計は、失業率、平均時給は予想以上、非農業部門就業者数は予想以下、とまちまちの結果でした。最終的にはドル安になりましたが、気迷いという表現がぴったりの動きになってきています。8月は、夏枯れ相場となることがしばしばありま…
目次 0:00 米雇用統計と主要通貨ペアの反応ふりかえり 2:50 今週のFX売買戦略 4:00 ドル円相場分析 高値更新を買う 5:00 ポンド円相場分析 5:48 ユーロドル相場分析 6:18 まとめ
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に141円台で推移か、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性も」 4日のドル・円は、東京市場では142円88銭から142円32銭まで下落。欧米市場では142円84銭から141円55銭まで反落し、141円76銭で取引終了。本日…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米7月雇用統計で雇用の伸びが予想下回り、142円84銭から141円55銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル：1.0935ドルから1.1042ドルまでドル・ユーロ高で推移。 ユーロ・円：156円63銭から155円98銭までユーロ安・円…
総括 FX「円は8月は首位スタート、ユーロとドルが追う」 ドル円＝138-143、ユーロ円＝153-158、ユーロドル＝1.08-1.13 通貨ごとの注目ポイント ＊円「通貨10位（11位）、株価4位（4位）、円は8月は首位スタート」 円は8月は首位スタート、年間では10位と低迷…
4日のドル/円は米7月雇用統計を受けて141円台へ反落。非農業部門雇用者数は18.7万人増と予想を下回り、前月分の下方修正によって2カ月連続で10万人台の低い伸びとなった。平均時給は予想以上に伸びたものの、米労働市場のひっ迫が緩和したと受け止められ米長…
今週の注目通貨ペアはこれだ！ ■ ユーロ/円 上を試せば期待できるか・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、水曜日に高値を付ける展開でした。先々週の終盤にV 字型に切り返したことで上伸が予想されましたが戻り歩調も週央まで、木曜日以降は陰線が連なり156円…
【豪ドル/円】下値リスクがやや高い状態。 豪ドル/円は小幅続落して終えています。単体では下げエネルギーの強いものではありませんが、直近の陰線が93.50-60の抵抗を維持出来ずに終えており、下値リスクがやや高い状態です。93.00-10に強い抵抗がありますが…
2023年8月7日 【ドル/円】：下値抵抗を守った状態。上下の抵抗を抜けられない可能性。 ドル/円は2手連続陰線引けとなり、上値を切り下げています。調整下げの範囲内ですが、2手前の陰線が144円台乗せに失敗しており、重要ポイントを上抜けらえなかった反動で…
ドル/円：上値トライに失敗、反発余地が限られる展開。下値抵抗にも注意。141円割れで終えた場合は一段のドル下落へ。144.00超えで終えれば下値リスクが後退、145.00超えで終えれば一段のドル上昇へ。 日足は2手連続陰線引けとなり上値を切り下げている。ト…
本日は豪ドル相場に影響を与えそうな経済指標の発表は予定されていない。豪ドル相場は株式市場の動向を眺めながらの推移となりそうだ。 金曜日（4日）に発表された米7月雇用統計では、雇用者数が市場予想を下回る結果となったことで米国の追加利上げ観測が幾…
先週の豪ドル/円は93.78円前後で、NZドル/円は86.83円前後で週初を迎えました。 31日の月曜日は日銀が臨時の国債買入れオペを実施した影響から円が全般的に売られました。これを受けて豪ドルは95.84円前後、NZドル/円は翌1日に88.59円前後まで上値を伸ばしま…
ユーロ圏の4-6月期四半期域内総生産（GDP、速報値）は前期比0.3％と予想ほど悪化しませんでした。ただ、7月のサービス業PMI改定値は速報値の51.1から50.9へ低下するなど、経済は引き続き抑制された状態が続いています。また、欧州でも米国に連動して金利が上…
米ドル/円は6月30日高値（145.071円）と7月14日安値（137.229円）を起点とするトライアングルの中で、まずはどちらにレンジブレイクするかが注目されます。日足一目均衡表の雲上限にサポートされる格好にはなっていますが、21日・200日移動平均線は緩やかに…
ドル/円の週足チャートを見ると13・26・52週移動平均線が上向きを維持しており、RSIが50ライン上で上向きとなっていることから上昇基調が継続しています。来週は13週線が下値支持となる中で昨年高値を起点にした下降トレンドライン（143.96円前後）を明確に…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
米7月雇用統計の市場予想は非農業部門雇用者数が20.0万人増、失業率は3.6％、平均時給が前年比+4.2％となっており、米労働市場は堅調を維持するものの、賃金インフレ圧力はいくぶん和らぐと見られています。それぞれの結果によっては、ドル/円相場が乱高下す…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米雇用統計を好感も日本の為替介入に警戒」 4日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米雇用統計が市場予想に沿った内容となれば、引き締め長期化観測によるドル買いに振れやすい。…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。142円88銭から142円32銭まで値を下げた。 ユーロ・円は伸び悩み。156円47銭から155円90銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0962ドルから1.0944ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・6月小…
【週間イベント】4地域の今後１週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米（米国・カナダ） 米7月CPI さらなるインフレ鈍化を示すか ▼欧州（ユーロ圏・英国） 英景気悪化懸念がくすぶる 英4-6月期GDPに注目 ▼アジア・オセアニア（日本・中国・豪州・NZ） 中…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
目次 0:00 日銀YCC変更の振り返りと展望 2:23 2011年の米債格下げ時を振り返る 4:05 フィッチの米債格下げによる影響 5:31 米長期金利急騰の背景 8:17 ドル円相場展望 10:02 本格的に介入との戦いへ 10:32 日本の金融政策の行方 12:23 おしらせ
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に142円台で推移か、7月米雇用統計の発表前でドルは下げ渋る可能性」 3日のドル・円は、東京市場では143円17銭から143円89銭まで上昇。欧米市場では143円16銭から142円07銭まで反落し、142円53銭で取引終了。本…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米7月ISM非製造業景況指数は市場予想を下回ったことなどで、143円16銭から142円07銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル：ユーロ圏6月生産者物価指数の伸び鈍化で1.0912ドルまで下落後、低調な米経済指標を意識し…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.6％下落。日銀が臨時の国債買い入れオペを通知して長期金利の上昇を抑制する姿勢を示したことでほぼ1カ月ぶりに143.89円前後まで上伸したが海外市場で142円台へと反落した。世界的な株価の下落などを背景に円を買い戻す動き…
【豪ドル/円】下値リスクが点灯中。 豪ドル/円は続落し、3手連続陰線引けとなりました。93.50以下で終えており、下値リスクがやや高い状態です。93.50超えを回復できずに越週した場合は新たな下落リスクが生じます。買いは様子見です。売りは93.90-00で戻り…
