G10通貨
本日、RBAが理事会を開催し13:30に政策金利が発表される。RBAは7月、8月と2会合連続で政策金利を4.10%に据え置いた。直近の豪経済指標、豪7月雇用統計と豪7月CPIが市場予想を下回る結果となり、豪州のインフレ圧力が引き続き鈍化傾向にあることを示した。そ…
本日は米国がレイバーデーの祝日のためNY株式・債券市場が休場となります。また、ドル/円相場に直接影響のありそうな重要イベントも予定されていません。ドル/円は146円台では上値が重くなる一方で、145円台に差し込むようだと底堅さが増すと見られ、方向感…
トレードタイミング・・・以下の60分足を見た際の押し目買いポイントは146.00-146.20円、145.50円程度の水準が押し目買いポイントになりそうです。なお、146.50-60円に近づくにつれて伸び悩む可能性があるため注意しましょう。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は動意薄か、米国休場でポジション調整的な売買が主体に」 4日の欧米外為市場では、米国市場がレーバーデーの祝日で休場となるため、ドル・円など主要通貨の為替取引はポジション調整に絡んだ売買などが主体となり、…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。146円26銭まで買われた後、146円02銭まで値を下げたが、その後は146円20銭を挟んだ水準で推移。 ユーロ・円は強含み。157円33銭から157円77銭まで値を戻した。 ユーロ・ドルは強含み。1.0772ドルから1.0794ドルま…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
動画配信期間:2023/9/4~ 大注目のRBA理事会直前にお送りする特別解説動画! 9/5に予定されている豪中銀(RBA)理事会の注目ポイントを解説します。 目次 0:00 オープニング キーワードは「おわり?」0:29 前回8月RBA理事会の振り返り1:12 豪6月雇用統計の…
先週末のNY市場は不思議な動きをしました。米雇用統計の結果は少しだけ予想を下回りましたが、マーケットはかなり金利安・ドル安に振れ、その後ISM製造業景況指数が予想を若干上回ると、逆に急速にドル高になりました。この程度の指標の結果にこんな過剰に反…
目次 0:00 ドル円相場分析 1:10 ユーロドル相場分析 2:19 対ドル相場分析 3:12 対円相場分析 5:25 足元のトレード戦略&注意点 6:34 おしらせ
▼USD/JPY 米雇用統計は市場予想を下回る結果になったものの米金利追加利上げ観測を背景とするドル高継続か。予想レンジは141.810〜151.080▼EUR/USD 長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは1.0644〜1.0944▼EUR/JPY +1σラインをデッドク…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に146円を挟んだ水準で推移か、米利上げ終了の思惑残る」 9月1日のドル・円は、東京市場では145円70銭から145円24銭まで下落。欧米市場では一時144円45銭まで下落したが、146円29銭まで反発し、146円24銭で取引…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米8月雇用統計発表後に144円45銭まで円高・ドル安推移後、8月ISM製造業景況指数などが市場予想を上回ったため、146円29銭まで上昇。 ユーロ・ドル:1.0882ドルから1.0772ドルまでユーロ安ドル高で推移。 ユーロ・円:…
【豪ドル/円】上値の重い展開。押し目買い。 豪ドル/円は寄せ線で終えており、寄り付き水準に押し戻されています。95円台乗せに失敗した流れですが、下値抵抗にも跳ね返されており、上値トライの可能性を残しています。買いは93.90-00で押し目買い。損切りは…
2023年9月4日 【ドル/円】:上値余地を探る動き。上値抵抗に注意。 ドル/円は直近の日足が下にヒゲの長いタクリ足の陽線となり、下値トライに失敗した形で終えています。この反動で上値トライの動きが強まると見られますが、146.40~146.60ゾーンに強い抵抗…
1日のドル/円は、米8月雇用統計の発表後に144.45円前後まで下落したものの、米8月ISM製造業景況指数が予想を上回ると146.29円前後まで大幅に反発。失業率の悪化を受けて低下していた米長期金利が原油高の影響も相まって上昇に転じるとドル買いが強まった。 …
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 直近の安値を更新してきた・・・ 先週は、水曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。週央にかけてよく戻しましたが敢えなく反転、木曜日・金曜日の連続陰線で週末は終値 ベースでの安値を更新してい…
総括 FX「秋のドル円のクセと注目点は」ドル円=144-149、ユーロ円=155-160、ユーロドル=1.05-1.10 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨11位(10位)、株価4位(4位)、秋のドル円のクセと注目点は」 ドル円の秋は、9月、10月がドルが上昇しやすく、11月は…
ドル/円:揉み合いの可能性。トレンドは“ニュートラルからやや強気”を維持。146.50超えで終えれば一段の上昇へ。144.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、143円割れで終え た場合は一段のドル下落へ。 直近の日足は下ヒゲが長い陽線引けとなり、下値トラ…
本日は豪ドル相場に影響を及ぼすような経済指標の発表はない。そして米国はレーバーデー(Labor Day)で米国株式市場、米国債券市場は祝日休場となっている。また、豪州は明日にRBAが金融政策決定会合を開催し政策金利を発表する。この結果を見極めたいとの…
執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉X(Twitter):@gaitamesk_naka日々、為替情報発信中! 目次 ▼先週の振り返り ▼RBA理事会は声明内容に注目! ▼中国当局の動きに注意 ▼豪ドル/円のテクニカル分析 ▼9/4 週のイベント ▼一言コメント 注目のRBA理事会!利上…
ユーロ/円は8月3日安値(155.532円)を起点とする上昇チャネルの下限付近まで押し戻され、ダブルトップ形成も視野に入りつつあります。チャネルの下限が推移する157.40-60円を下回ってくれば、8月23日安値(156.866円)割れを通じて、日足一目均衡表・基準線…
チャート形状を見ると、強気の三角保ち合いから、支持線割れでダブルトップが意識され始めています。145.00円付近の21日移動平均線で踏み止まれるか注目されます。このレベルを下回ってくれば、143.000円付近まで視線が下がりそうです。上方向の水平ラインが…
ドル/円の週足チャートを見ると13・26・52週移動平均線が上向きを維持する中で26週線と52週線がゴールデンクロスとなっており上昇基調が継続しています。しかし、RSIを見ると70ライン近辺から下向きとなっており上昇の勢いが緩んできました。足元のドル/円は…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米経済指標にらみドル売り縮小も」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米経済指標をにらみ、ドルの売り買いが交錯しそうだ。ただ、統計が想定に沿った内容なら…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。145円70銭まで買われた後、一時145円24銭まで値を下げた。 ユーロ・円は下げ渋り。157円57銭から157円93銭まで値を戻した。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0854ドルから1.0829ドルまで値を下げた。 本日の予定 21:30…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) 狭間の週...ISM景況指数に注目 ▼欧州(ユーロ圏・英国) イベント少なく動意高まりにくい? ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBA政策金利、据え置きか…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
目次 0:00 2023年前半の相場振り返り 0:33 米指標・ドル円相場振り返り 4:06 ユーロドル・ユーロ円の動向 6:20 メキシコペソ円の動向 6:54 米雇用統計の注目点 8:15 おしらせ
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に145円台で推移か、米利上げ終了の思惑でドルは伸び悩む可能性」 8月31日のドル・円は、東京市場では146円25銭から145円72銭まで下落。欧米市場では146円23銭まで買われた後、一時145円35銭まで反落し、145円54…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:一部経済指標の改善を受けて146円23銭まで買われた後、一時145円35銭まで下落。 ユーロ・ドル:ユーロ圏の景気悪化を警戒して1.0893ドルから1.0835ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円:158円94銭から157円6…
【豪ドル/円】上値のやや重い展開。押し目買い。 豪ドル/円は陰線引けとなり、続伸に繋げられずに終えていますが、日足の形状は悪化しておらず、95円超えトライの可能性に繋げています。買いは94.20-30で押し目買い。損切りは93.80で一旦撤退です。売りは様…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%下落。米7月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)がインフレの高止まりを示したことから146.23円前後まで上昇したが、月末のロンドンフィキシングに向けて円買いが観測されると145.35円前後まで反落した。前日に15年…
2023年9月1日 【ドル/円】:押し目買い方針継続。強い上値抵抗にも注意。 ドル/円は小反落。上値の重い感がありますが、下値抵抗を守っており、反発に転ずる可能性に繋げています。但し、144.70-80の日足の抵抗を下抜けて終えた場合は、日足の形状が悪化して…
本日は市場が注目する米8月雇用統計が発表される。事前に発表された労働市場関連の経済指標がことごとく弱い結果となっていることから、市場は米8月雇用統計に対しても悲観的な見方が大勢となっている。市場予想を下回った場合は、米連邦準備制度理事会(FRB…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
今夜は、米7月個人消費支出(PCE)デフレーターに注目が集まります。米連邦準備制度理事会(FRB)が注目するインフレ指標のため結果次第でドル/円相場に大きく影響しそうです。また、同時刻に発表される米新規失業保険申請件数にも関心が寄せられています。…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米インフレ加速の思惑も雇用統計を見極め」 31日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米PCEコア価格指数は前回を上回ると予想され、引き締め継続を後押しする内容となろ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。146円25銭から145円76銭まで値を下げた。 ユーロ・円は弱含み。159円75銭から158円78銭まで下落。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0940ドルから1.0890ドルまで値を下げた。 本日の予定 18:00 ユーロ圏・8月消費者物価指…
トレードタイミング・・・以下の60分足を見た際の押し目買いポイントは145.50円前後、145.10円前後と見ます。また、146.00円突破後に同水準が押し目買いポイントになる可能性も考えられます。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
目次 0:00 相場・指標振り返り 2:23 ユーロドルの反転が鮮明 2:48 全体的に円安だけは進行 3:38 足元の注目材料 5:20 ドル円展望 5:58 9月の相場展望とトレード戦略
目次 0:00 相場の振り返り 0:47 豪住宅建設許可件数の悪化 豪ドルの動向 2:54 ADP雇用統計と米GDPの振り返りとドル円の動向 8:50 ドル円分析
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に146円台で推移か、米追加利上げ観測後退でドル買い拡大の可能性低い」 30日のドル・円は、東京市場では145円78銭から146円51銭まで反発。欧米市場では146円54銭から145円56銭まで売られた後、146円29銭まで反…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:146円54銭まで円安・ドル高推移後、予想を下回った米経済指標を受けて一時145円56銭まで反落。 ユーロ・ドル:独インフレ率の高止まりを受けて1.0855ドルから1.0945ドルまでドル安・ユーロ高で推移。 ユーロ・円:日…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。ドイツ8月消費者物価指数(CPI)の高止まりなどを受けてユーロ/円が年初来高値を更新して上昇する中、対ドルでも円売りが優勢となった。米8月ADP全国雇用者数と米4-6月期国内総生産(GDP)・改定値が揃って予想を下…
【豪ドル/円】豪ドル強気に変化。押し目買い。 豪ドル/円は続伸。直近の陽線が6/19に付けた97.67を直近高値として上値を切り下げて来た流れから頭一つ上抜けた位置で終えており、短期トレンドに変化が生じています。急伸に繋がり難いと見ますが、押し目を丁…
2023年8月31日 【ドル/円】:押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ドル/円は小反発。上下の抵抗にぶつかっていますが、トレンドが強い状態を維持しており、押し目買い方針継続とします。146.50-60の抵抗を実体ベースで上抜けて終えれば“強気”の流れに戻…
中国当局はこのところ株式取引にかかる印紙税の減額や、住宅ローン規制を緩和するなど、矢継ぎ早に景気支援策を打ち出している。これが中国と交易関係の強い豪ドルを支える一因となっている。本日は中国国家統計局が集計する中国8月製造業購買担当者景気指数…