G10通貨
ラガルドECB総裁は「(インフレとの戦い)現時点では勝利している」「インフレ率が2%へ戻る経路がデータで確認できれば利下げを開始できる」と、12月理事会での「利下げについて議論しなかった」ところから、緩和に向け一歩踏み出しました。賃金の上昇圧力…
今週の豪ドル/円は97.01円前後、NZドル/円は90.08円前後で週初を迎えました。週初こそ、米金利が低下したことによる米ドル/円の下落につれて豪ドル/円、NZドル/円は上値の重い展開となりましたが、週半ば以降は連日バブル崩壊後の高値を更新した日経平均株価…
米小売売上高を巡っては、年末商戦が後半失速しさえない結果になるのではとの観測が一部にあります。ただ、これまでも同様に米消費の減速が囁かれた局面で、底堅い消費データが示されるなど、米国の消費に対して弱気にはなり切れません。既存店の売上高が伸…
ドル/円は、変動率5.77%で第6位となった(前回:13位)。7日の植田日銀総裁による「チャレンジング」発言を受けて、早期のマイナス金利解除観測が高まり一時141.60円前後へ下落。その日の高値から約6円の円高要因となった。13日には米連邦公開市場委員会(F…
目次 ▼最新のドル円相場は…約1カ月ぶりに146円台へ上伸も伸び悩む ▼ドル円相場をテクニカル分析で確認…上昇基調は継続中、まずは148円が視野に入るか ▼ターニングポイント…日米の金融政策への思惑がドル/円相場を動かす ▼来週のイベント 宇栄原 宗平(うえは…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
NY市場では米12月生産者物価指数(PPI)が発表されます。市場予想は前年比が+1.3%、コア前年比は+2.0%となっています(前回:+0.9%、+2.0%)。結果次第ではドル/円相場に影響を及ぼす可能性があるため注目です。他方で、来週15日は米国が祝日となります…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米インフレにらみも中東情勢に警戒」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今晩の米生産者物価指数(PPI)の伸びが鈍化すればドル売りに振れやすい。一方で、中東の地政学リス…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。145円41銭から144円85銭まで値下がり。 ユーロ・円は159円65銭から159円02銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0985ドルから1.0966ドルまで値を下げた。 本日の予定 22:30 米・12月生産者物価指数(前月比予想:+0.…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) ブラックアウト期間直前…FRB高官発言 ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECB総裁の利下げ時期に対する見解は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 22-23日の日銀会…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
本日は英11月GDPが発表される。12月22日に発表された英11月小売売上高は前月比+1.3%と好調だったことから今回の英11月GDPも改善が予想(前月比+0.2%)されている。英国の個人消費はGDPの約6割を占めるためだ。11月はブラックフライデーなどのセールイベント…
目次 0:00 冒頭・セミナー開催案内 0:28 相場振り返り 4:20 日米金利と金融市場への影響 5:58 「新NISA」開始によるドル円への影響 11:04 【PR】口座開設特別キャンペーン
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に145円台で推移か、米長期金利低下でドルは上げ渋る可能性も」 11日のドル・円は、東京市場では145円81銭から145円28銭まで下落。欧米市場では145円14銭まで下落した後、一時146円41銭まで買われたが、145円33…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米12月消費者物価指数(CPI)を受け145円14銭から146円41 銭まで円安・ドル高で推移後、145円台前半まで反落。 ユーロ・円:160円18銭まで上昇後、欧州中央銀行(ECB)の早期利下げ観測を受け159円39銭まで反落。 ユ…
昨日のドル/円は、米12月消費者物価指数(CPI)による上げ幅を失う展開となった。米12月CPIは前月比+0.3%、前年比+3.4%、コア前年比+3.9%といずれも市場予想を上回る伸びを記録。これを受けてドル買いに傾くと昨年12月11日以来の高値となる146.42円前後ま…
昨日の豪ドル相場は下落となった。米12月消費者物価指数(CPI)が前年比+3.4%と前月や市場予想(+3.1%、+3.2%)を上回る結果となり、米ドルが全般的に買われた影響を受けたためだ。 本日は中国の12月CPIが発表される。中国のCPIは過去2カ月連続で前年比マイ…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ高止まりならドル選好地合い」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。米インフレ高止まりなら連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め継続期待からドル選好地合い…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。145円81銭から145円28銭まで値下がり。 ユーロ・円は160円01銭から159円51銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0969ドルから1.0989ドルまで値を上げた。 本日の予定 22:30 米・12月消費者物価指数(前年比予想:+3.…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
市場は米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ時期を巡り、今夜の米12月消費者物価指数(CPI)に注目しています。市場予想は前年比+3.2%と前回(+3.1%)から伸びが加速する見通しとなっています。一方でコアCPIは前年比+3.8%と前回(+4.0%)から鈍化す…
日足:半値戻しの146.00円付近がポイント・・・前日は145.00円を明確に突破しました。10・20日移動平均線がゴールデンクロスとなりRSIが50ライン上を推移していることから足元の上昇バイアスは強い状態を保っています。昨年11月高値から12月安値への下落幅に…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
目次 0:00 相場振り返り 1:38 米CPIの注目点 2:11 中期的な相場見通し 3:00 足元の相場見通し&トレード戦略 4:01 メキシコペソの見通し 4:15 【PR】口座開設特別キャンペーン
目次 00:00 実質賃金の低下 日銀マイナス金利解除は遠退いた? 03:02 円売りの流れでクロス円も強かった 03:42 世界的に金利は高止まり 05:32 足元の注目ポイント 06:08 株の動向 07:34 ドル円分析
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に145円台で推移か、日米金利差縮小の思惑後退でドル売り拡大の可能性低い」 10日のドル・円は、東京市場では144円32銭から145円15銭まで上昇。欧米市場では144円77銭まで下落した後、145円83銭まで上昇し、145…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:日米金利差拡大観測で144円77銭から145円83 銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・円:日欧金利差拡大観測で158円35銭から159円96銭まで円安・ユーロ高で推移。 ユーロ・ドル:1.0923ドルから1.0973ドルまでドル安・ユ…
昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%上昇。日米の株高を背景に低金利の円を売る動きが強まった。11月の毎月勤労統計で日本の賃金の伸びが鈍かったことから日銀のマイナス金利解除がさらに後ずれするとの観測が出ている模様。 そうした中、本日は日銀支店長会…
昨日発表された豪11月消費者物価指数(CPI)は前年比+4.3%と前月や市場予想(+4.9%、+4.4%)を下回る結果となった。豪ドルは指標発表直後こそ売りで反応したが、その後は日経平均株価がバブル崩壊後初めて3万4千円台に乗せる(1990年3月以来)など、日米の株…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測がくすぶる中、市場は、明日の米12月消費者物価指数(CPI)の結果に関心を寄せています。また今夜はドル/円に直接影響のある重要イベントが控えておりません。そしたことからドル/円は144円台を中心に方向感…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ高止まりに期待感」 10日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者から引き締め余地が指摘され、米インフレ指標の高止まりをにらみ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。144円32銭から145円13銭まで反発。 ユーロ・円は157円77銭から158円55銭まで値を上げた。 ユーロ・ドルは1.0936ドルから1.0924ドルまで値を下げた。 本日の予定 24:00 米・11月卸売在庫改定値(前月比予想:-0.2%…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
日足:145.00円がポイントに・・・一時は143円台へ押し戻されるも200日移動平均線を支持に反発しています。その反発の勢いで10・20日線がゴールデンクロスとなりました。また、RSIが50ラインから上向いていることも上昇の勢いが強まっていることを示していま…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年1月10日14時執筆:CXRエンジニアリン…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
本レポートは、株式会社外為どっとコムの完全子会社である株式会社外為どっとコム総合研究所(以下、「外為どっとコム総研」、本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 淳)による、FX投資家の実態を調査をレポートにしたものです。
■目次 00:00 相場の振り返り 04:47 足元の注目材料 08:15 米国・ドルの動向 09:54 欧州・ユーロの動向 10:45 英国・ポンドの動向 11:36 オーストラリア・豪ドルの動向 12:08 ニュージーランド・NZドルの動向 12:47 メキシコ・ペソの動向 14:45 南アフリカ・…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に144円台で推移か、米長期金利上げ渋りでドル買い拡大の可能性低い」 9日のドル・円は、東京市場では144円28銭から143円42銭まで下落。欧米市場では143円65銭まで下落した後、144円62銭まで反発し、144円52銭で…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:143円65銭まで弱含んだのち、米長期金利の動向を意識して144円62銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・円:157円21銭まで下落後、日欧金利差拡大観測で158円00銭まで円安・ユーロ高で推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀…
昨日のドル/円は前日比+0.2%の小幅高。本邦実需筋のドル売り観測などから143.41円前後まで下落したが、200日移動平均線に接近したことで下げ止まるとNY市場にかけて144.63円前後まで反発した。ただ、米長期金利が低下に転じたため上値は伸びず144.48円前後…
本日は豪11月消費者物価指数(CPI)が発表される。市場は豪10月CPI(前月比+4.9%)から大きく低下して+4.4%になると予想している。RBAが23年11月に発表した金融政策報告書を見ると、豪州のCPIは23年末に+4.5%、24年6月に+3.9%まで低下するとの予測になって…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの早期利下げ観測は一服」 9日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者から早期利下げに否定的な見解が示され、ドル買い基調に振れやすい…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。144円28銭から、143円42銭まで反落。 ユーロ・円は158円01銭から157円23銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0966ドルから1.0946ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月失業率(予想:6.5%) 22:…
9月1日、米労働省が発表した8月の非農業部門雇用者数(NFP)は18.7万人増と、市場予想(17.0万人)を上回る好調な結果でした。ただ、過去2カ月分が11.0万人下方修正されたほか、失業率は3.8%へ悪化し、時間給の伸びも前月比で0.2%へ鈍化するなど、NFPの好…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。