G10通貨
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
日足:前日高値を突破できるか・・・80日線が位置する昨年高値151.91円前後から12月安値140.26円前後への下落幅に対する61.8%戻しの水準を明確に上抜けると一時148.53円前後まで上昇しました。しかし、その後は押し戻されて上ヒゲを伸ばしています。本日も…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
目次 0:00 ポンド米ドル分析 2:25 ポンド円分析 3:16 ユーロ ダボス会議・ECB 4:17 ユーロ円分析 4:32 米小売が強い 米長期金利上昇 6:28 ドル円分析 148円維持できるか 8:27 新NISAでドル高は続くか 9:49 まとめ 高値警戒 10:59 【PR】口座開設特別キャンペ…
目次 0:00 今回のダイジェスト 0:19 相場振り返り ドル高・円安進行の背景 2:10 ドル円・クロス円見通し 円安まだ進む 3:56 メキシコペソの見通し 直近高値目指す可能性 4:35 【PR】口座開設特別キャンペーン
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に148円台で推移か、米長期金利上昇でドル売り縮小の可能性」 17日のドル・円は、東京市場では147円08銭から147円97銭まで上昇。欧米市場では147円57銭まで売られた後、一時148円52銭まで上昇し、148円18銭で取…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:良好な米経済指標を受けて、147円57銭から148円52 銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・円:160円45銭から161円30銭まで円安・ユーロ高で推移。 ユーロ・ドル:1.0845ドルまでドル高・ユーロ安で推移後、1.0884ドルま…
昨日のドル/円は米小売売上高の増加を受けて148円台へ続伸。米12月小売売上高は前月比+0.6%と予想を上回った。米国の個人消費が依然として堅調であることが示されると早期利下げ観測が後退。ドル/円は節目の148.00円を上抜けると上昇に弾みが付き、昨年11月…
本日は豪12月雇用統計が発表される。豪州の労働市場は逼迫状態が続いているが、2022年会計年度(22年7月~23年6月)の移民受け入れ人数が過去最多を記録した影響もあり労働力の供給が増加しているため、以前と比べると逼迫状態は和らいでいる。豪12月雇用統…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米小売売上高が引き締め継続方針を後押しも」 17日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。米小売売上高が堅調なら連邦準備制度理事会(FRB)当局者の引き締め継続を後押しする…
昨日、ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事が利下げに慎重な姿勢を示したことで市場の早期利下げ観測が後退しています。今夜も複数のFRB高官の講演が予定されているため、発言次第では米長期金利の上昇を誘発しドル買いが強まる可能性があります。また…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は堅調推移。147円08銭から147円94銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。159円98銭から160円84銭まで買われた。 ユーロ・ドルは弱含み、1.0885ドルから1.0856ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・12月消費者…
足:三役好転で買いシグナル点灯中・・・前日終値で一目均衡表の雲を上抜けたことで三役好転の買いシグナルが点灯しています。MACDが0ライン上を回復したこともあり上昇の勢いがつくと147円台後半へ上値を伸ばしています。一旦は、148.00円付近の節目で伸び…
個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時:2024年1月17日14時執筆:CXRエンジニアリン…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
■目次 00:00 相場の振り返り 06:21 足元の注目材料 07:58 日本・円の動向 09:14 米国・ドルの動向 10:58 欧州・ユーロの動向 11:30 英国・ポンドの動向 11:51 オーストラリア・豪ドルの動向 12:41 ニュージーランド・NZドルの動向 13:38 メキシコ・ペソの動…
本日は英12月消費者物価指数(CPI)が発表される。英国のCPIは2022年11月に前年比+11.1%でピークに達し、その後の1年間で+3.9%まで鈍化してきている。特に2023年9月からの2カ月間は鈍化のペースが加速している(+6.7%⇒+3.9%)。しかし、英中銀(BOE)のイン…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に147円台で推移か、米長期金利上昇で円買い縮小の可能性」 16日のドル・円は、東京市場では145円59銭から146円27銭まで上昇。欧米市場では146円01銭まで売られた後、147円31銭まで上昇し、147円20銭で取引終了…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:146円01銭まで下げた後、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事の発言を受けて147円31銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・円:159円32銭まで下落後、160円15銭まで円安・ユーロ高で推移。 ユーロ・ドル:1.0923ド…
22日のドル/円は一時141円台へと下落。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重視する米11月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)は前年比+2.6%と市場予想(+2.8%)以上に伸びが鈍化した。これを受けてFRBの早期利下げ観測が強まると141.80…
この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
市場では米3月利下げ観測が再び強まっています。そうした中、今夜は昨年11月に「数カ月内の利下げ」の可能性に言及したことで話題を呼んだ、ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事の講演が予定されています。今回も利下げに対する見解に注目が集まるでし…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米FRB当局者の見解を見極め」 16日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。前週発表された強弱まちまちの米インフレ指標を受け、ドルの方向感は乏しい。ただ、米連邦準備制度理事会(…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。145円59銭から146円27銭まで値を上げた。 ユーロ・円はもみ合い。159円24銭から159円72銭の範囲内で推移した。 ユーロ・ドルは弱含み、1.0951ドルから1.0912ドルまで値を下げた。 本日の予定 19:00 独・1月ZEW景気…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
日足:147円台を視野に入れるか・・・足元のドル/円は、昨年11月高値から12月安値への下落幅に対する半値戻し水準(146.08円前後)を明確に突破しつつあります。このまま上昇の勢いを強めて先週高値146.42円前後を上抜けるようだと80日線や61.8%戻しの147円…
本日は英12月雇用統計が発表される。今回も前月同様に週平均賃金(除賞与、9-11月平均、前年比)に注目したい。賃金の伸びが高すぎると、消費者の消費意欲が衰えず、インフレ鈍化ペースが鈍る可能性があるためだ。英国の消費者物価指数(CPI)は2022年11月に…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に145円台で推移か、日本株の堅調地合いで円買い抑制も」 15日のドル・円は、東京市場では144円88銭から145円55銭まで反発。欧米市場では145円32銭まで売られた後、一時145円94銭まで上昇し、145円80銭で取引終…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:株高を意識した円売りで145円32銭から145円94銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・円:159円28銭から159円83銭まで買われた後、一時159円45銭まで値下がり。 ユーロ・ドル:1.0965ドルから1.0934ドルまでユーロ安・ド…
昨日のドル/円は米国の祝日で薄商いの中、145円台後半へと上昇。日経平均先物が夜間取引で36100円台に続伸すると、ロンドン市場で145.95円前後までドル高・円安に振れた。本日も日本株高・円安の展開が続くか注目される。1989年に付けた史上最高値3万8957円…
本日は豪ドル相場に大きく影響を及ぼしそうな経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米の株価指数や資源価格の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。 米国では12日に発表された米12月生産者物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことで、市…
今夜はドル/円絡みの注目イベントが予定されていません。また、米国はキング牧師記念日の祝日で株式・債券市場が休場です。そのため、NY市場では取引が閑散となる公算が大きいでしょう。ドル/円は145円台を中心に方向感のない値動きとなりそうです。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米国市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。本日は米国市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。144円88銭から145円49銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。158円62銭から159円51銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.0941ドルから1.0968ドルまで値を上げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月鉱工業生産(前月比予…
週足:13・26週線がポイントに・・・先週のドル/円は145円を挟んだ値動きで上下にヒゲを伸ばたローソク足が形成されました。ただ、52週移動平均線や昨年1月・3月安値を起点としたトレンドラインを下値支持に上昇基調を維持しています。足元では13・26週線が…
米雇用統計、CPI、PPIと発表になり、今週はあまり材料のない谷間の期間になっています。主だった経済指標も政策会合などもありませんので、全体的に動きはかなり緩やかになると思います。こういう状況のときは、メキシコペソ円のようなスワップが稼げる通貨…
0:00 相場振り返り:ドル円は積極的には買いにくい状況 1:10 ユーロ円分析:買うなら下げ止まり確認後 2:06 ポンド円分析:下押しで戻すなら買いもあり 2:30 豪ドル円分析:ボラティリティに欠ける 3:16 ユーロドル分析:拮抗してニュートラル 3:52 ポンドド…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に145円を挟んだ水準で推移か、米国市場休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み」 12日のドル・円は、東京市場では144円85銭から145円29銭まで反発。欧米市場では145円57銭まで買われた後、一時144…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米長期金利上昇で145円57銭まで円安・ドル高推移後、予想を下回った米経済指標を受け一時144円36銭まで下落。 ユーロ・円:159円30銭まで買われた後、158円55銭まで反落。 ユーロ・ドル:1.0936ドルまでドル高・ユー…
▼USD/JPY 中期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは141.700〜148.090▼EUR/USD +1σラインをレジスタンスとして反落。予想レンジは1.0775〜1.1125▼EUR/JPY 短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは156.540〜1…
総括 FX「タカ派ではなくなった世界の中銀、どうする日銀」 ドル円=142-147、ユーロ円=156-161、ユーロドル=1.07-1.12 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(最下位)、株価2位(7位)、1月中旬、下旬は偏った動きのデータなく米指標と要人発言に注…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ポンド/円 下げ止まるなら上伸が狙えるかも・・・ 先週は、火曜日に安値を付け、木曜日に高値を付ける展開でした。水曜日の陽線の出現で先々週の戻り高値を勢いよく突破、売り方が完全に降参した形となりました。ただし、木…
12日のドル/円は米12月生産者物価指数(PPI)の下振れを受けて失速。中東情勢の緊迫化が懸念される中、ドルは145.56円前後まで強含んだが、米12月PPIが予想を下回ると米長期金利の低下につれて144.35円前後まで反落した。米12月コアPPIは前年比+1.8%と3年ぶ…
本日は中国の1年物、中期貸出制度(MLF)金利と市場供給額が公表される。中国では消費者物価指数(CPI)が3カ月連続で前年比マイナスに落ち込むなど、景気減速懸念が高まっている。そのため、市場では「中国人民銀行(PBOC)が景気支援のためにMLF金利を引き…
ラガルドECB総裁は「(インフレとの戦い)現時点では勝利している」「インフレ率が2%へ戻る経路がデータで確認できれば利下げを開始できる」と、12月理事会での「利下げについて議論しなかった」ところから、緩和に向け一歩踏み出しました。賃金の上昇圧力…
今週の豪ドル/円は97.01円前後、NZドル/円は90.08円前後で週初を迎えました。週初こそ、米金利が低下したことによる米ドル/円の下落につれて豪ドル/円、NZドル/円は上値の重い展開となりましたが、週半ば以降は連日バブル崩壊後の高値を更新した日経平均株価…