FXレポート
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米国市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。本日は米国市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。144円88銭から145円49銭まで値を上げた。 ユーロ・円は強含み。158円62銭から159円51銭まで上昇。 ユーロ・ドルは1.0941ドルから1.0968ドルまで値を上げた。 本日の予定 19:00 ユーロ圏・11月鉱工業生産(前月比予…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日17時ごろからライブ配信を行います。主にテクニカル分析を用いてチャート分析を配信いたします。基本に忠実で、だからこそ強い、シンプルなトレード戦略を心がけます。
週足:13・26週線がポイントに・・・先週のドル/円は145円を挟んだ値動きで上下にヒゲを伸ばたローソク足が形成されました。ただ、52週移動平均線や昨年1月・3月安値を起点としたトレンドラインを下値支持に上昇基調を維持しています。足元では13・26週線が…
米雇用統計、CPI、PPIと発表になり、今週はあまり材料のない谷間の期間になっています。主だった経済指標も政策会合などもありませんので、全体的に動きはかなり緩やかになると思います。こういう状況のときは、メキシコペソ円のようなスワップが稼げる通貨…
0:00 相場振り返り:ドル円は積極的には買いにくい状況 1:10 ユーロ円分析:買うなら下げ止まり確認後 2:06 ポンド円分析:下押しで戻すなら買いもあり 2:30 豪ドル円分析:ボラティリティに欠ける 3:16 ユーロドル分析:拮抗してニュートラル 3:52 ポンドド…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
【ドル/円】押し目買い方針継続。 直近の日足は実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなり小幅続落して引けていますが、下値を切り上げる流れを維持しており、短期トレンドの変化は認められません。一方で146円台乗せに失敗した流れにあり、買いも引き付け…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に145円を挟んだ水準で推移か、米国市場休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み」 12日のドル・円は、東京市場では144円85銭から145円29銭まで反発。欧米市場では145円57銭まで買われた後、一時144…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米長期金利上昇で145円57銭まで円安・ドル高推移後、予想を下回った米経済指標を受け一時144円36銭まで下落。 ユーロ・円:159円30銭まで買われた後、158円55銭まで反落。 ユーロ・ドル:1.0936ドルまでドル高・ユー…
【豪ドル/円】上値の重い展開。押し目買い方針継続。 豪ドル/円は小幅続落し、上値を切り下げています。直近の陰線が上値抵抗にもぶつかっており、上値の重いスタートが予想されますが、下値を切り上げる流れを維持しており、反発に転ずる可能性を残していま…
【ユーロ/ドル】上値余地が限られる可能性。 ユーロ/ドルは小陰線で終えています。下値を切り上げる流れを維持していますが、1.1010-20の抵抗を実体ベースで上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。また、1.11台に乗せて終えるまでは下値リスク…
【ユーロ/円】押し目買い方針継続。 ユーロ/円は小幅続落し、上値を切り下げていますが、短期トレンドの変化は認められません。一方で160円台乗せに失敗した流れにあり、160円台に乗せて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。買いは158.40-50で押し目…
【ユーロ円週間予想】“ユーロ強気を維持”上値余地が限られる可能性にも注意。160円台に乗せて越週すれば一段の上昇へ。 直近の日足は陰線引けとなり、続落して終えているが、下値を切り上げる流れを維持しており、調整下げの範囲内に留まっている。一方で、1…
【ドル円週間予想】“ドル強気”の流れを維持。145.80超えで終えれば一段の上昇へ。144円割れで終えた場合は調整下げ局面入りへ。 直近の日足は前日足から下寄りした位置に実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなり、小幅続落して引けている。145.00-10の日…
▼USD/JPY 中期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは141.700〜148.090▼EUR/USD +1σラインをレジスタンスとして反落。予想レンジは1.0775〜1.1125▼EUR/JPY 短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは156.540〜1…
総括 FX「先週は最強通貨、要因は、次の焦点はCPI」南アランド見通し 「通貨10位、株価18位」「予想レンジ 南アランド円7.5-8.0」(ポイント)*先週は最強通貨、年初来では10位*製造業生産と製造業PMIが改善*南アの問題点は4つ*世銀の経済見通しは*次の…
総括 FX「タカ派ではなくなった世界の中銀、どうする日銀」 ドル円=142-147、ユーロ円=156-161、ユーロドル=1.07-1.12 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(最下位)、株価2位(7位)、1月中旬、下旬は偏った動きのデータなく米指標と要人発言に注…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ポンド/円 下げ止まるなら上伸が狙えるかも・・・ 先週は、火曜日に安値を付け、木曜日に高値を付ける展開でした。水曜日の陽線の出現で先々週の戻り高値を勢いよく突破、売り方が完全に降参した形となりました。ただし、木…
12日のドル/円は米12月生産者物価指数(PPI)の下振れを受けて失速。中東情勢の緊迫化が懸念される中、ドルは145.56円前後まで強含んだが、米12月PPIが予想を下回ると米長期金利の低下につれて144.35円前後まで反落した。米12月コアPPIは前年比+1.8%と3年ぶ…
午前の為替予想は… 米利下げ観測が再浮上 ドルは上値の重い展開が継続 作成日時 :2024年1月15日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 144.400-145.500円 前日の振り返りとドル円予想 12日のドル/円は米…
本日は中国の1年物、中期貸出制度(MLF)金利と市場供給額が公表される。中国では消費者物価指数(CPI)が3カ月連続で前年比マイナスに落ち込むなど、景気減速懸念が高まっている。そのため、市場では「中国人民銀行(PBOC)が景気支援のためにMLF金利を引き…
ラガルドECB総裁は「(インフレとの戦い)現時点では勝利している」「インフレ率が2%へ戻る経路がデータで確認できれば利下げを開始できる」と、12月理事会での「利下げについて議論しなかった」ところから、緩和に向け一歩踏み出しました。賃金の上昇圧力…
今週の豪ドル/円は97.01円前後、NZドル/円は90.08円前後で週初を迎えました。週初こそ、米金利が低下したことによる米ドル/円の下落につれて豪ドル/円、NZドル/円は上値の重い展開となりましたが、週半ば以降は連日バブル崩壊後の高値を更新した日経平均株価…
米小売売上高を巡っては、年末商戦が後半失速しさえない結果になるのではとの観測が一部にあります。ただ、これまでも同様に米消費の減速が囁かれた局面で、底堅い消費データが示されるなど、米国の消費に対して弱気にはなり切れません。既存店の売上高が伸…
ドル/円は、変動率5.77%で第6位となった(前回:13位)。7日の植田日銀総裁による「チャレンジング」発言を受けて、早期のマイナス金利解除観測が高まり一時141.60円前後へ下落。その日の高値から約6円の円高要因となった。13日には米連邦公開市場委員会(F…
目次 ▼最新のドル円相場は…約1カ月ぶりに146円台へ上伸も伸び悩む ▼ドル円相場をテクニカル分析で確認…上昇基調は継続中、まずは148円が視野に入るか ▼ターニングポイント…日米の金融政策への思惑がドル/円相場を動かす ▼来週のイベント 宇栄原 宗平(うえは…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
NY市場では米12月生産者物価指数(PPI)が発表されます。市場予想は前年比が+1.3%、コア前年比は+2.0%となっています(前回:+0.9%、+2.0%)。結果次第ではドル/円相場に影響を及ぼす可能性があるため注目です。他方で、来週15日は米国が祝日となります…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米インフレにらみも中東情勢に警戒」 12日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今晩の米生産者物価指数(PPI)の伸びが鈍化すればドル売りに振れやすい。一方で、中東の地政学リス…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。145円41銭から144円85銭まで値下がり。 ユーロ・円は159円65銭から159円02銭まで値を下げた。 ユーロ・ドルは1.0985ドルから1.0966ドルまで値を下げた。 本日の予定 22:30 米・12月生産者物価指数(前月比予想:+0.…
国際的な大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任し、ファンドマネジャーとしても活躍された志摩力男氏による為替相場の解説セミナーです。世界中のヘッジファンドや有力トレーダーとの交流の中で見えた、最もホットな通貨ペアの相場見通しやマーケット展…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 ▼北米(米国・カナダ) ブラックアウト期間直前…FRB高官発言 ▼欧州(ユーロ圏・英国) ECB総裁の利下げ時期に対する見解は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 22-23日の日銀会…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
本日は英11月GDPが発表される。12月22日に発表された英11月小売売上高は前月比+1.3%と好調だったことから今回の英11月GDPも改善が予想(前月比+0.2%)されている。英国の個人消費はGDPの約6割を占めるためだ。11月はブラックフライデーなどのセールイベント…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に145円台で推移か、米長期金利低下でドルは上げ渋る可能性も」 11日のドル・円は、東京市場では145円81銭から145円28銭まで下落。欧米市場では145円14銭まで下落した後、一時146円41銭まで買われたが、145円33…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米12月消費者物価指数(CPI)を受け145円14銭から146円41 銭まで円安・ドル高で推移後、145円台前半まで反落。 ユーロ・円:160円18銭まで上昇後、欧州中央銀行(ECB)の早期利下げ観測を受け159円39銭まで反落。 ユ…
【豪ドル/円】押し目買い方針継続。 豪ドル/円は小反落して終えています。続伸に繋げられませんでしたが、トレンドは強い状態を維持しています。97.50-60の抵抗を上抜けて終えれば一段の上昇へ。今日の買いは96.60-70の押し目待ちとします。損切りは96.20で…
【ユーロ/ドル】上下の抵抗を抜けきれない状態続く。 ユーロ/ドルは十文字の寄せ線で終え、上下の抵抗を抜けきれずに寄り付き水準に戻しています。買いは1.0920-30まで引きつけて。損切りは1.0880で撤退です。売りは様子見か、1.1030-40まで引きつけて。損切…
【ドル/円】押し目買い方針継続。 ドル/円は、直近の日足が上ヒゲがやや長く実体の小さい陰線引けとなりました。上値トライに失敗した形となったことから、この反動で上値の重いスタートとなりそうですが、トレンドが強い状態を保っており、ドルの押し目買い…
【ユーロ/円】押し目買い方針継続。 ユーロ/円は小反落。160円台乗せに失敗していますが、トレンドは強い状態を保っています。買いは159.10-20で押し目買い。損切りは158.40で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は159.80-90,160.40-50,161.00-10に、下…
総括 FX「22年、23年と最強通貨。今年も好スタート」メキシコペソ見通し 予想レンジ 8.3-8.8(ポイント) *22年、23年と最強通貨となった。ペソ円の年足は3年連続陽線*24年も好スタート*ニアショアリングと郷里送金が原動力*弱点は財政赤字拡大*ペソ安予…
昨日のドル/円は、米12月消費者物価指数(CPI)による上げ幅を失う展開となった。米12月CPIは前月比+0.3%、前年比+3.4%、コア前年比+3.9%といずれも市場予想を上回る伸びを記録。これを受けてドル買いに傾くと昨年12月11日以来の高値となる146.42円前後ま…