FXレポート
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、平日の月曜日から木曜日まで、本編は20時からスタート(FX初心者向けの『宇栄原塾』を19:40~20:00で開催)からスタート。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向け…
NY市場では、米2月消費者信頼感指数が発表されます。市場予想は115.0となっており、前回(114.8)から小幅に改善すると見られています。また、その前には米1月耐久財受注も発表されます。ドル/円は引き続き年初来高値150.88円が射程圏内です。米経済指標の結…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
日足:年初来高値を意識・・・直近は150円台を中心としたレンジ推移となっていることから上昇の勢いが衰えてRSIがやや下向いています。10日移動平均線もやや下向きになっていますが、上昇トレンドは継続中のため引き続き底堅い相場展開が想定されます。前日…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
本レポートは、株式会社外為どっとコムの完全子会社である株式会社外為どっとコム総合研究所(以下、「外為どっとコム総研」、本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 淳)による、FX投資家の実態を調査をレポートにしたものです。
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に150円台で推移か、米長期金利の反発を受けてドルは下げ渋る可能性」 26日のドル・円は、東京市場では150円57銭から150円29銭まで下落。欧米市場では150円41銭から150円84銭まで上昇し、150円69銭で取引終了。…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:米国経済指標や入札結果を受けた米長期期金利上昇に連れ、150円41銭から150円84銭まで円安ドル高で推移。 ユーロドル:ラガルド総裁など欧州中央銀行(ECB)高官の早期利下げに慎重な発言で1.0827ドルから1.0860ドルま…
【豪ドル/円】“強気”を維持。押し目買い。 豪ドル/円は9日振りの陰線引けとなり、上昇一服となりましたが、トレンド自体は強い状態を保っています。押し目買い方針継続とします。99.10-20に強い上値抵抗が出来ていますが、上抜けて終えれば一段の上昇に繋が…
昨日のドル/円は米長期金利の上昇を受けて小幅高。日本時間午前には150.29円前後へと弱含む場面もあったが、海外市場に入ると上昇に転じ、NY市場では150.84円前後まで上昇した。今月13日に付けた年初来高値150.88円前後を目前にやや伸び悩んだが150円台後半…
【ドル/円】“強気”を維持。149.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は実地の小さい陽線引けとなり、下値を切り上げています。強い上昇エネルギーを持ったものではありませんが、トレンドの崩れはなく、強い状態を維持しています。日足の下値…
総括 FX「リラ安高インフレ続く。エコノミストが中銀に反論」トルコリラ見通し (通貨12通貨中9位、株価首位)予想レンジ トルコリラ/円4.3-5.3*政策金利を45%に据え置き*インフレは低下しないという反論あり*政府は2026年にインフレが一桁となると主張…
午前の為替予想は… 年初来高値目前 日本CPIと米消費者信頼感指数に注目 作成日時 :2024年2月27日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 149.900-151.200円 前日の振り返りとドル円予想 昨日のドル/円は…
本日は豪州や中国にて主要な経済指標の発表が予定されていない。そのため、豪ドル相場は株式市場の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。 豪ドル/円の材料となり得るのは8:30に発表される日本の1月全国消費者物価指数(CPI)だ。市場予想では総合、コアとも…
スウェドバンク製造業PMI(1月)は47.1と事前予想49.5を大きく下回った。前回値は48.6で、2カ月連続で悪化した。
ドル人民元7.20が上値抑えるもしっかり=中国人民元 中国当局の株価対策などを好感し21日の市場で一気に元高が進んだが、その後はドル高元安が優勢となり、21日の動き分を解消。節目となる1ドル=7.20元前後が上値を抑えるものの、下値しっかりの展開が続いて…
1月31日の中南米市場はやや不安定な動き。朝方はドル売りが入る展開が見られ、ドルメキシコペソは17.10割れを付ける動き。その後いったんドル高ペソ安が広がり、17.20超え。FOMCの声明とその後会見を受けて3月の利下げ期待が後退すると、ドルペソは不安定な…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
米金利先物市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げが6月に開始との見方へ後退しています。そうした中で、足元のドル/円は150円台で底堅く推移しています。NY市場では米2年債・5年債入札が発表されます。ドル/円は、入札結果を受けた米長期金利動向…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、平日の月曜日から木曜日まで、本編は20時からスタート(FX初心者向けの『宇栄原塾』を19:40~20:00で開催)からスタート。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向け…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米金利高抑制ならドルは失速も」 26日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期の後退は織り込まれつつあり、金利高抑制ならドルは失速の見通…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。150円57銭から150円29銭まで値下がり。 ユーロ・円は弱含み。163円04銭から162円57銭まで下落。 ユーロ・ドルはもみ合い。1.0813ドルから1.0833ドルの範囲内で推移。 本日の予定 24:00 米・1月新築住宅販売件数(…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
この番組は、新興国を中心に経済指標に対するエコノミストの見方を紹介する番組です。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
週足:年初来高値更新がカギ?・・・RSIがやや下向きとなり上昇の勢いが衰えていることが分かります。ただ、安値を切り上げる中で13・26・52週線が上向きを維持しているため上昇基調は継続と見ます。年初来高値150.88円前後を突破するようだと昨年高値151.90…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
FX相場はもみ合いの段階に入っています。原因は、材料難。アメリカの利下げもかなり先になりそうなことがコンセンサスになってきていて、更なるドル高には力不足です。ユーロ圏、イギリス、オセアニアなども同様の状況です。日銀も4月頃にマイナス金利を解除…
対円はともかく対ドルが動かないんですね。膠着状態と言いますか、決め手に欠けるといいますか、そんな動きが続いています。 ドル円は弱くはないという感じで、先週火曜日に陰線を引きましたが水曜日以降は比較的元気に戻している。私が気になるのは、13日の…
【ドル円週間予想】上値トライの動きが継続。148.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化。 直近の直近の日足は値幅の小さい寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して引けています。方向性を示すものではありませんが、下値を切り上げる流れを維持しており、短期…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に150円台で推移か、米長期金利の低下を受けてドルは上げ渋る可能性」 23日のドル・円は、東京市場では150円38銭から150円65銭まで反発。欧米市場では150円77銭から150円30銭まで下落したが、150円51銭で取引終…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル円:年内の利下げ開始への期待で米長期期金利は低下したことで、150円77銭から150円30銭まで円高ドル安で推移。 ユーロドル:1.0840ドルから1.0812ドルまでドル高ユーロ安で推移。 ユーロ円:163円21銭まで上昇後、一時162…
【豪ドル/円】強気。上値余地が限られる可能性も。 豪ドル/円は小幅続伸し、8手連続陽線引けとなりました。短期トレンドは強い状態ですが、直近の陽線が上昇余力に欠けるものであることから、小反落の可能性が高いと見ています。買いは1日様子見か98.20-30の…
【ドル/円】“ドル強気”上値余地を探る動き。 直近の日足は寄せ線に近い形の足で終え、寄り付き水準に戻して引けています。単体では方向性に欠けるものですが、トレンドが強い状態を保っており、押し目買い方針継続とします。 日足の下値抵抗が150.00-10,149…
▼USD/JPY 米FRBの利下げ開始時期の後ずれ観測、日銀の金融緩和の長期化観測によりドル高・円安トレンド継続か。予想レンジは147.790〜153.300▼EUR/USD 長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0672〜1.0968▼EUR/JPY +1σラインを…
【ユーロ円週間予想】上値余地を探る動き。164円超えで越週すれば一段の上昇へ。160.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は実体が小さく上ヒゲのやや長い陽線引けとなり、小幅続伸して引けています。個々の足は強い上昇エネルギーをもったも…
総括 FX「財政悪化で外為特会に手をつけたことを嫌気、ランド安」南アランド見通し 「通貨11位、株価19位」「予想レンジ 南アランド円7.5-8.0」(ポイント)*財政赤字縮小の為に外貨準備に手を付けたことを市場が嫌気*財政赤字は拡大*先々週は最強通貨で…
総括 FX「円売り需給。今週は貿易統計。景気後退vs日銀利上げ観測。新NISAvs口先介入」 ドル円=148-153、ユーロ円=160-165、ユーロドル=1.06-1.11 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(最下位)、株価2位(2位)、円売り需給変わらず。今週は貿易統…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ポンド/円 上値追いの可能性が高いか・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。週間を通じて堅調な値動きが続き、木曜日の陽線で先々週の高値を超えてきました。週末も陽線で高く引け、終値ベー…
23日のドル/円は150円台半ばでほぼ横ばい。150.70円台に強含む場面もあったが、新規の手掛かり材料を欠く中で年初来高値(150.88円前後)を前に伸び悩んだ。その後、週末を控えた持ち高調整と見られる動きから弱含んだが150.30円付近で下げ渋った。 米連邦準…
午前の為替予想は… クロス円の動きが年初来高値更新のカギに 作成日時 :2024年2月26日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 149.700-151.200円 前日の振り返りとドル円予想 23日のドル/円は150円台半ば…
本日は豪州や中国にて主要な経済指標の発表が予定されていないため、豪ドル相場は株式市場の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。前営業日(22日)に日経平均株価が史上最高値を更新した。日本経済が長年のデフレから脱却しつつあるとの見方や、円安の影響…
ポンド/円は1月19日高値(188.924円)と2月1日安値(185.234円)の下落幅の1.5倍返しの190.77円付近が目先は意識されるレベルになり、このレベルを上回れば、192.614円が次のターゲットになると考えます。ただ、ポンド/米ドルが200日線を割り込んでくるよう…