FXレポート
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
「気が付くと円安」という相場が続いています。一気に円安が進むというよりは、動きがゆっくりの中、そろりそろりと円安が進行してきています。ドル円も160円が当たり前のように上に抜けてきています。 こうした過熱感のない相場はなかなか反転することがあ…
円相場は明らかに買いの傾向を示すチャートになっています。従来から円安傾向が続いていた中、これを抑制するような効果的な方策が見当たらないことから、売り方も躊躇する状況になっています。言わば、勝負が既についたような様相を呈しています。 ドル円相…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時00分ごろからライブ配信しています。外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているレポートを元に、ドル/円や豪ドル/円、英ポンド円などの人…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に160円台で推移か、米長期金利の上昇を受けてドルは下げ渋る可能性」6月28日のドル・円は、東京市場では160円65銭から161円27銭まで上昇。欧米市場では160円26銭まで下落後、160円96銭まで上昇し、160円90銭で…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米インフレ指標鈍化を受けて160円26銭までドル安・円高に振れた後、長期金利の上昇を意識して160円96銭までドル高・円安で推移。 ユーロ・ドル:1.0692ドルから1.0725ドルまでユーロ高・ドル安に推移。 ユーロ・円:1…
▼USD/JPY 3本の移動平均線は強気のパーフェクトオーダー。上昇トレンド継続を予想。予想レンジは156.360〜165.424▼EUR/USD −1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0627〜1.0798▼EUR/JPY +1σラインをサポートにバンドウォーク。上昇継…
総括 FX「連立政権誕生、インフレ目標引き下げ示唆で上昇、年間最強」南アランド見通し 「通貨首位、株価15位」「予想レンジ 南アランド円8.7-9.2」(ポイント)*2024年6月連立政権内閣誕生*今朝のシドニーではランド円が8.90-93へ上昇*南アランドは6月最…
総括 FX「円安要因は変わらないが、7月データは全体ではドル円は小安い」 ドル円=158-163、ユーロ円=170-175、ユーロドル=1.04-1.09 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨最下位(最下位)、株価3位(4位)、円安要因は変わらないが、7月は全体ではドル円は…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ドル/円 チャート的には強いとしか・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。先々週の週末の引け味が良かったことで上伸期待の高い週でしたが、やはり・・・という感じの値動きが続きまし…
【ドル/円】上値余地を探る動きが継続。158円割れで下値リスクが点灯。 直近の日足は実体が小さく上下にヒゲのある陽線引けとなりました。値幅も1円余りで上昇エネルギーの強いものではありませんが、下値を切り上げる流れを維持しており、また、下値トライ…
【豪ドル/円】“強気”の流れ。強い上値抵抗にも注意。 豪ドル/円は直近の日足が陽線引けとなり、下値を切り上げる流れに変わりありません。上値トライの動きが継続すると見られますが、107.80-90から厚くなる上値抵抗にも注意しつつ押し目買い方針継続です。…
【ユーロ円週間予想】“ユーロ強気”上値トライの動きが継続。170円割れで“ニュートラル”な状態に変化。168円割れの越週で下値リスクが点灯。 日足は3手連続陽線引けとなり下値を切り上げています。また、直近の陽線の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した…
【ドル円週間予想】上値余地を探る動きが継続。 直近の日足は実体が小さく上下にヒゲのある陽線引けとなり、上下の攻めに失敗した形で終えていますが、日足の形状はしっかりしており、週初の下値余地は限られ易く、上値トライの流れが継続すると見られます。…
FX、CFDのトレード前に、10秒で前日の主要レートをチェック 前日の終値一覧 日経平均株価:39583.08(前日比:△241.54)NYダウ:39118.86(前日比:▼45.20)NY原油:81.54(前日比:▼0.20)NY金:2339.60(前日比:△3.00) [米ドル/円]終値: 160.892前日比…
28日のドル/円は38年ぶりの高値を更新。月末・四半期末の仲値公示に向けた実需のドル買いが観測されたほか、米大統領選の候補者討論会でトランプ氏が優位に立ったこともドル買いを誘い、1986年12月以来の高値となる161.27円前後まで上伸した。その後は持ち高…
午前の為替予想は… 38年ぶり高値圏 米ISM製造業指数に注目 作成日時 :2024年7月1日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 160.000-161.800円 前日の振り返りとドル円予想 28日のドル/円は38年ぶりの高値…
本日は中国6月財新製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。市場予想は51.5となっており、前月(51.7)から若干の低下が見込まれている。仮に市場予想に反して前月から改善となれば、中国製造業の回復期待から中国と交易関係の強い豪ドルは買いで反応…
元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。
フランスの政情不安は燻ったままでしたが、事態が大きく悪化しなかったことから、専ら円安が目立つ格好になり、ユーロ/円は史上最高値となる172.382円まで上伸し、ポンド/円も203.578円までレンジ上限を広げました。
メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。 作成日時 :2024年6月28日15時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也X(Twitter)@KandaTakuya …
メキシコ総選挙の結果 6月2日に行われたメキシコの大統領、議会選挙をきっかけに市場は大きく変動している。国民的に人気のあるロペスオブラドール大統領の後継者を選ぶ戦いでは大統領が後継指名する前メキシコ市長のクラウディア・シェインバウム氏が野党3…
ドルが底堅い中で、南アランドは再びボラタイルな動きになる可能性も 南アフリカ・ランドの対ドル相場は、グローバルな為替市場におけるリスクセンチメント、そしてそれを大局的に反映して変動する安全通貨であるドルの名目実効為替レートと基本的に連動性が…
外為どっとコムがお客様を対象に実施したアンケートをもとに、外為どっとコム総研がまとめたレポートです。日本の個人投資家の取引量はいまや外国為替市場において大きな割合を占め、その動向が注目されています。 相場の見通しや投資スタイル、景況感調査な…
今週の豪ドル/円は106.02円前後で、ニュージーランド(NZ)ドル/円は97.62円前後で週初を迎えました。26日に発表された豪5月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る結果となりました。この結果を受けて、短期金利市場では豪準備銀行(RBA)の利上げ観測が…
序盤は本邦当局者の円安けん制発言が聞かれたものの、6月21日の米製造業・サービス業PMIが健闘した影響が残り、米ドル/円は159円の高値圏でのもみ合いが続きました。その後、カナダやオーストラリアでのインフレ再燃を警戒する指標結果を受けてグローバルに…
最新のFX予想、リアルトレードを配信 ※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が21時00分からライブ配信を行います 平日原則21時からスタート。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向け…
8日の中南米市場は米雇用統計を受けたドル全般の売りが重石となり、全般的にドル安が目立った。ただ、ブラジルレアルが軟調。国政石油会社ペトロプラスの決算を失望したブラジル株式市場の下げがレアルの重石となっていた。ドルメキシコペソはドル安の流れを…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
今夜は、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ統計として注目する米5月個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)が発表されます。米利下げ時期を巡り結果に注目が集まります。なお、足元のドル/円は38年ぶりの水準となる161円台へ上値を拡大したことで、政…
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 宇栄原宗平 動画でチャートを解説 メキシ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米インフレ鈍化や日本の介入観測で」 28日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米引き締め長期化観測でドル買い先行の見通し。ただ、米インフレ鈍化が予想され、ドルの一段の上昇…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み。160円65銭から161円27銭まで値上り。 ユーロ・円はもみ合い。172円00銭から172円38銭の範囲内で推移した。 ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0711ドルから1.0685ドルまで反落。 本日の予定 21:00 南ア・5月貿易収支(4月…
「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha 今日のドル円 テクニカル分析…
▼北米(米国・カナダ) 注目の米イベントが目白押し ▼欧州(ユーロ圏・英国) 英・仏選挙の行方は ▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) RBAによる利上げ期待が高まるか ▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・シンガポール) トルコのインフレは最悪期…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
本レポートは、株式会社外為どっとコムの完全子会社である株式会社外為どっとコム総合研究所(以下、「外為どっとコム総研」、本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 淳)による、FX投資家の実態を調査をレポートにしたものです。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
中東に位置するトルコの通貨リラを取り巻く環境を分析し、トルコリラの今後の値動きを予想した。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter) 中銀は金利を50%に維持 今後のインフレデータに注目 トルコ中銀は27日、政策金利を3…
ドル円ふりかえり:160円超えが常態化 ドル円相場は昨日160円台後半で引けており、市場参加者の間で160円が常態化しつつあります。 最新の経済指標では、GDPが予想を上回る1.4%を記録しました。しかし、個人消費は予想を大きく下回る1.5%にとどまり、市場は…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に160円台で推移か、米インフレ関連指標の発表を待つ状況」 27日のドル・円は、東京市場では160円81銭から160円31銭まで下落。欧米市場では160円29銭から160円82銭まで買われており、160円77銭で取引終了。本日2…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:160円29銭までドル安・円高で推移後、160円82銭までドル高・円安に振れる展開。 ユーロ・ドル:1.0680ドルから1.0726ドルまでユーロ高・ドル安に推移。 ユーロ・円:171円48銭から172円17銭までユーロ高・円安に推移…
臨時配信:ドル円が161円を到達したため
臨時配信 ドル円続伸 6月28日の外国為替市場で、ドル円相場が上場(円安・ドル高)し、9時58分ごろ一時161円へ到達した。政府・日銀の動きに注目が集まる。 【ドル/円 1分足チャート】※10:18更新 【ドル/円 週足チャート】 最新の米ドル/円 (USD/JPY)為替…
昨日のドル/円は160円台後半で高止まり。前日に38年ぶりの高値(160.87円前後)を更新した反動などから売りが先行したが、160.20円台で下げ止まるとNY市場終盤には160.82円前後まで持ち直した。連日の高値更新とはならなかったものの、上値試しの機運は削が…
総括 FX「景気減速、粘着インフレ、財政赤字のトリレンマで一服、介入は」メキシコペソ見通し 予想レンジ 8.4-8.9 (ポイント) *反発も雲に抵抗され3日連続陰線、5日線下向く*政策金利は据え置きも、予想よりも弱い経済活動を示唆、中銀*ペソ防衛介入はあ…
FX、CFDのトレード前に、10秒で前日の主要レートをチェック 前日の終値一覧 日経平均株価:39341.54(前日比:▼325.53)NYダウ:39164.06(前日比:△36.26)NY原油:81.74(前日比:△0.84)NY金:2336.60(前日比:△23.40) [米ドル/円]終値: 160.766前日比…
【豪ドル/円】強気の流れ。上値余地を探る動き。 直近の日足は十文字の寄せ線に近い形で終えており、上昇一服となりましたが、短期トレンドが強い状態を保っており、基調は上値トライの流れが継続すると見ています。押し目買い方針継続です。買いは106.30-40…